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2011アリーグ東チーム別展望 ⑤BOSTON REDSOX

2010シーズンSTATS
項目成績順位
得点7822
失点74411
先発ERA4.176
先発xFIP4.21 3
リリーフERA4.2412
リリーフxFIP4.5110
AVG.2685
OBP.3393
SLG.4512
OPS.7901
USR-15.110
DRS-5613

まさかのベルトレの活躍にまさかの離脱者続出。
野手で言うと多くの離脱者を出した割には他のレギュラーと控えがそこそこ打って得点は多く取ることが
できたけど守備に関してはレギュラーの離脱や故障が大きく響いていたようにも思う。
LF、CFはそのあたりがかなりはっきりしている。
投手は先発は全体では言われてるほど悪くもなく外野守備の影響もかなり受けていたようにも感じられます。
WAR、FIPなんか見てると先発はあれだけひどいと思っても実はリーグ1位だったり。
リリーフはバードの成長は大きかったですけど他があまりにも期待外れ過ぎました。
夏に補強することもできたけど目立った即戦力補強は出来ずサルタラマキアを獲得したり、
デルカーメンやラミレスでプロスペクトを漁ったり、どちらかと言うとあの時点で
半ば諦めてた感じです。(諦めてないフリはしてたように思いますけど)
結局プレーオフにも出られずストレスが溜まった年でした。


Needs
C,OF,3Bor1B,RP
inout
LF Carl CrawfordC Victor Martinez
1B Adrian Gonzalez (trade with Padres) 3B Adrian Beltre
RP Bobby JenksUT Bill Hall
RP Dan WheelerLHP Dustin Richardson (traded to Marlins)
RP/SP Alfredo AcevesINF Felipe Lopez
RP Matt AlbersRP Robert Coello

太字は野手レギュラー、先発ローテ―ション、リリーフでセットアップ以上の選手。ある程度独断で
の選手はエライアスランキングののタイプAで前球団が調停申請をした選手
の選手はエライアスランキングののタイプBで前球団が調停申請をした選手


たくさんお金と人材を使いました。
クロフォードを7年契約142Mで獲得、Aゴンザレスを組織内のトッププロスペクトの
3人(Casey Kelly、Anthony Rizzo、Reymond Fuentes+α)と交換で獲得。
もっとも大きかった獲得はこの二つで、その後リリーフの獲得にはかなり苦しみましたが
CWSからノンテンダーにされてFAになっていたジェンクスと2年契約、
元TBのFAウィーラーと1年契約+OPで契約。岡島と再契約。
MLB契約では堅い左腕リリーフは得られませんでしたが
マイナー契約ではまだ若手からベテランまでリリーフ左腕をかなりかき集めています。
ビクターとゴリさんの2人は他球団に旅立ちましたが両方とも来年のドラフト1位を残して行ってくれました。
ロペスがMLB契約だったらドラフトピックとしては最高でしたが
残念ながらTBとマイナー契約でドラフト指名権は得られず。







管理人による各カテゴリの戦力チャート
bos2012.png  
Projected Rotation

①Jon Lester
②John Lackey
③Josh Becket
④Clay Buchholz
⑤Daisuke Matsuzaka

とりあえず多くを語ることもないのですけど先発の5人の陣容は昨年と変化なし。
オフシーズンも先発に関しては静かなもので噂レベルでは松坂がトレードされるのではないか
と言う話はオフシーズン前からあったけど途中少し噂になった程度で具体的な話には
発展しなかった。少なくても今まで伝えられてるところでは。
リーはNYYの獲得を妨害するようなオファーはしたものの真剣に取る気もなかったと言う話だし
グレインキーもまともに追っていた様子もない。
個人的にはまだリーグトップ3に入るレベルの先発陣だとは思っています。
今年はベテランというかベケットに特にしっかり結果を出して欲しいのと
バックホルツにもう一段階段を上がって欲しいかなと。めざせ200イニング。



世代交代
予定だけで言うと2012で松坂が契約切れ、2014にそれ以外の4投手が契約切れ。
バックホルツは近いうちに長期契約を結ぶかもしれないので予定より1.2年
チームのコントロール期間が延びる可能性もある。
とりあえず昨年立て直したばかりと言うのもあるけど現時点では明確な交代の予定は
ないかなと。
ただそこは状況次第で夏にも動かさざるを得なくなる可能性もあるでしょうね。
組織内部を見渡してみるとAゴンのトレードでケリーを放出したため組織内で近いうちに
先発で昇格させたいという有力な後継者候補はいない。

Felix Doubrontが良ければ昇格定着の可能性もあるけど個人的には
結構期待してるけど一般的な評価では先発としてはそこまで堅くもないし
他の将来それなりに有望とされる候補は先発で言うとAnthony Ranaudo、Drake Britton、Stolmy Pimentel
あたりでまだいずれもすぐにMLBで投げられると言う投手ではなく順調に育ったと仮定して先発として任せるには
あと2年はかかりそう。
現在先発に関しては谷間の期間だと思います。
もし先発が上手く行かなきゃ松坂を動かして若いエース級の投手でも複数年コントロール
できる前提で外から取れれば盤石でしょうけど
現在マイナーもそんなにインパクトのある選手もいないしそのクラスとのトレード
は簡単ではなくかなり難しいと思いますね。
まあエース格ではなく間に合わせ的な契約期間の残りも短い投手なら取れるでしょうけど。
ラース・アンダーソンあたりがAAAで大爆発して選手としての価値を取り戻してもらえると
いいトレードも出来そうですね。松坂だけがコケるならウェイクとドーブロントとアセベスで
なんとか出来るだろうけどベケット、ラッキーのどちらか一方が
計算できない状態だと昨年2投手と大型契約をした時点で立てていた計画自体が早々と
崩れ去ることになるので少し厄介。




Depth/MLB ready Prospects
Tim Wakefield 、Felix Doubront、Alfredo Aceves、Andrew Miller、Kyle Weiland、Junichi Tazawa

過去数年見ててもまず先発5人が離脱しないで働くと言うことはほぼないわけで
だいたい少ない年でも20試合、多い年で40試合程度の登板を初めの5人以外の投手が
することになってきています。
松坂やベケットと言った比較的故障の気になる投手もいるし登板のチャンスも確実に出てくるでしょう。
先発に穴が開いた場合の1番手は昨年同様ウェイクで以降は
状態によってと言うところでしょうがDoubrontはほぼ今年を最後にout of option
となる可能性大で先発としてMLBで使えるかどうかを見極める年にもなると思いますからAAAで
状態がいいなら個人的にはどんどんDoubrontを先発で使って欲しいところ。
MLBの先発としてまでの期待はしてませんけどうまく行けば獲得したAndrew Millerなんかにも
先発のチャンスはあると思いますし
ウェイクが先発にまわるようならリリーフに穴が開きますからこの中の誰かがロングの役割を任せれる
可能性もあるでしょうね。アセベスあたりはしっかりした経験もあるし健康ならたまに先発や
常時ロングリリーフ/ミドルリリーフとしても有用でしょう。
本当は先発にはもう少し期待の持てるトッププロスペクトが控えているともっといいけど
ゴンザレス獲得に使ってしまったので贅沢は言えない。
田澤はTJからの復帰だけど先発候補に名乗りを上げることができるか?


Projected Lineup

C Jarrod Saltalamacchia
1B Adrian Gonzalez
2B Dustin Pedroia
3B Kevin Youkilis
SS Marco Scutaro
LF Carl Crawford
CF Jacoby Ellsbury
RF J.D. Drew
DH David Ortiz


C Jason Varitek
IF Jed Lowrie
OF Mike Cameron
OF Darnell McDonald

MLB Ready Prospects
OF Ryan Kalish, OF Josh Reddick,1B Lars Anderson

強いと思います。攻撃力はトップレベルだと思いますしNYYとほぼイーブンじゃないでしょうか。
編成としてはベテランから若手まで幅広い編成で若干平均年齢も落ちました。
3Bユーキリス、2Bペドロイアの生え抜きの核に加えて待望の若い大砲Aゴンと
打撃守備走塁の総合的に優れたクロフォードの現在キャリア全盛期とも言える
20代のエリートプレーヤー2人を追加。
捕手レギュラーは実績のないサルタラマキアを抜擢して控えもバリテックということで
崩れた時のことを考えると不安ではあります。
チーム一の古株レギュラーのオルティスも残留。エルスベリーは今期はCF。
欲を言えばきりがないけど野手は全体で見れば十分固めたと言えるでしょう。
控えもお金はかかってるけど戦力で考えればなかなか強力。
本当なら昨年のホールのような内外野どこでもOKと言うタイプのUTが一人欲しかったけど。

守備的にも攻撃的にもエルスベリーの怪我で昨年のLFは最弱クラスだったけど
クロフォードが入ることは大きなアップグレード。
捕手はどの程度かはまだ計算できない。
キャメロンが4thOFとして控えるけど基本的にはドリューとのプラトーンになる可能性が
高いことを監督がすでに示唆している。
一応スクータロは現時点ではSSレギュラーと言う扱いだろうけどスクータロには肩や首の耐久性の心配はあるし
どの道フル出場はさせないだろうし無理でしょう。
レッドソックスとしても来年以降を考慮して出来ればラウリーにプレータイムを多く与えたいと言うのは
あるだろうからかなり試合数を分かつと思います。
できればSSで多く機会を持つような形になれば一番いいですけどね。
個人的には少なくてもシーズン最初から対左投手先発の時に関してはラウリーは
レギュラーで起用されるような形になると思っている。

打線に関してはたいして不安はないけど守備力に関しては全体としては個人的にはかなり不安。
2Bペドロイアは堅いでしょうけど
3Bベルトレと1Bユーキリスのところが3Bユーキリス、1BAゴンになったのは
トップレベルから平均レベルくらいまでの低下と見込んでます。
SSも上手く行って平均レベルと言うところでしょう。
あと以前から気になってるけどどういうわけか投手の守備が下手な選手が多いのと
サルティは守備は改善してきてると言う話も聞くし実際昨年見た感じでも悪くなかったし
守備ではビクターよりはやると思ってるけどウェイクを初めて受けることもあるし
元々MLBでもこれまでに守備力を証明したとも言えないからやってみないと
なんとも。過去にイップスから投手への返球も上手く出来なくなったこともあるし
いきなりBOSでの重圧に耐えられるかなという心配もある。おそらく得意不得意から
考えればバリテックは主に右打席での起用
サルティは左打席での起用というのが基本だと思うけどバリテックの出場
頻度も昨年より多少増えるでしょう。
外野はクロフォードの加入でだいぶアップしたと思うけどエルスベリーのCF守備には
まだ疑問符もあるしドリューも相変わらずハムストリングに不安を抱えてるんで
全体で言えばクロフォードの加入で外野は平均以上にしたとは思うけど
内野は平均以下で合わせてリーグ平均くらいかなあと予想します。
あとは健康ですね。ユーキリスは出れば抜群の活躍だけど年々故障が増えて出場試合数が減ってるし
サルティも現在は健康だけどこれまでしょっちゅう故障してる。スクータロも出場試合は減るだろうけど
不安はあるし、ドリューも不安はたっぷり。その分不安なところの層はそれなりに厚いですし
大丈夫だとは思いますけど捕手は層も決して厚くないからやや不安。
昨年ほどの主力の故障を繰り返す可能性は低いでしょうけど現時点でも
他チームより野手の主力の健康に不安があるのは明らかで
そこは周りから指摘されても否定はできないですね。



世代交代
RF,C,DH,SS

ドリュー、パピ、スクータロは今年までの契約になる可能性あり。
ドリューのRFは普通に考えれば2012は
ケイリッシュかレディックの2人のどちらかに移り替わる可能性が高い。
ドリューの状態やプレーオフ争いの行方にもよるだろうけど後半若手を試す事になるでしょう。
DHのパピも契約最終年だけどここは来季以降完全に未定と言ってよくて状況次第。
いずれにせよ再契約はパピが打つことが前提になるでしょう。
SSは契約最終年のスクータロ(2012年3Mのプレーヤーオプションあり)からラウリー/イグレシアスへと言う構図。
レギュラーに抜擢されたCのサルタラマキアは
打線は他をかなりしっかり固めてるので打つ方で多少打てなくてもそんなに問題ないだろうけど
最低限投手との信頼関係を固めるのと平均程度の守備と健康は証明してほしいなと。



Projected Bullpen

RHP Jonathan Papelbon
RHP Daniel Bard
RHP Bobby Jenks
RHP Dan Wheeler
LHP Hideki Okajima
RHP Scott Atchison
RHP Tim Wakefield


Depth
RHP・・・Matt Albers 、Alfredo Aceves、Michael Bowden 、Jason Rice
LHP・・・Dennys Reyes、Felix Doubront、 Rich Hill、Andrew Miller 、Randy Williams 


元ホワイトソックスのクローザーのジェンクス獲得、レイズのミドルリリーフ、ウィーラーを獲得。
岡島と再契約。
パぺルボン、バード、ジェンクス、ウィーラー、ウェイクは怪我がなければほぼ開幕メジャー確定で
残りの2枠を多くで争う形。
岡島は契約がノンギャランティーと言う話も出てないし
保証された年俸考えるとよほど悪くないと簡単に切れる金額ではないとは思うけどまだロスター
確定扱いではない。
レイエスはマイナー契約だけど3/26にoptout条項を持っているので開幕ロスター争いに
勝てれば25人入り、負ければ退団が濃厚だと見ておいた方が安全。
Felix Doubrontは肘の痛みで出遅れてるし途中からは先発のデプスと考えられてた節もあるから
AAAのローテ入りが濃厚でしょう。
アルバースはout of optionでSTで生き残りをかけるが生き残れなければ保証額(確か0.4M)を
払ってリリースか。
アッチソンはマイナーオプションが残ってるかどうか分らないところもあるので不明。
ヒル、ミラー、ボウデン、アセベスはマイナーに確保しておくことができるのでマイナースタートかと思います。
初めは主力に怪我がなければ岡島、レイエス、アッチソン、アルバースで2枠を争う形になるんじゃないかなと。
クローザーはパぺルボンで決定だけどまだシーズン中出すのではと言う噂もありますね。
プレーオフ考えると活躍したら出せないだろうし、活躍しなかったら高給がネックになるから
出すのは簡単ではないかな。今年は外からリリーフを漁るような形にならなければいいけど。
全体で言えばそこそこ強いけど上から5番目以降は強くもないかな。
相変わらず左腕は不安ですが層はそれなりに重ねてはいる。
今年は途中からマイナーの若手が2人くらい定着する展開になることを希望。


デプスは昨年よりはマシであることを願いたい。
ドーブロントはいいところを見せてくれたけど
昨年はボウデン、リチャードソン、マニュエル、カブレラ等がMLBの緊急時に出てきたが
残念ながら戦力になったとは言えなかったしいい印象を残したともいえなかった。
今年は昨年に比べ左はやや厚くなった感はある。AAAにいる選手全員に昇格の可能性はあるだろうけど
40人枠内では
Aceves、Bowden、田澤,Doubront
枠外ではWailand,Rice,Portice、Turpen(現在ルール5ドラフで
NYY所属。返却されれば)、Hill、A・Miller、Wilsonあたりが有力か。
Doubrontは実際少しではあったけど投げてある程度リリーフで信頼を得ていい場面でも使われたけど
他の選手でいうと現時点で将来レッドソックスの8回~クローザー級に
育つというほどの期待度の高い選手はいない。
この中から2012の開幕にウィーラーや岡島、アッチソン、ウェイクのポジションを奪うような若手が
複数出てきて欲しいが・・・・。
Hillは更に腕の位置を落として現在はほぼサイドスローになっていると言う話。
より対左攻略に特化した投手を目指す。
ここ数年出てきたリリーフのメンツを見るとパぺルボン、デルカーメン、マスターソン、バードと
かなりハイポテンシャルなクラスだけどそこまでポテンシャルがなくてもクローザーや8回クラスでなく
リリーフ下位程度なら自前でなんとかしなきゃいけないと思うが・・・。と言うのはここ最近思うこと。
MLBでシーズン中外からちゃんとしたプロスペクトと交換で補強することをあまりやらないチームだから
それならば内部でしっかり育てあげてほしい。昨年夏、リリーフはボロボロで明らかに補強が必要な状態だったけど
プロスペクトは出せない、でもマイナーで
リリーフも育ってないというジリ貧状態になったのは準備不足といえるところで避けてほしい出来事。
今年は空いたスポットで仕事を奪うような投手が出てきて欲しいですけどね。


まとめ

オーナー側が強くするために予想以上に頑張ってくれたと言う印象です。
ビクターDET入り、テックと再契約でAゴン、クロフォード獲得前のお通夜状態
だったころはどうなっちゃうんだろうなと心配したもんですが最終的にはしっかり固めてきた。
オリオールズは戦力は上がったけど他のライバルチームの戦力がオフシーズンで
上がったとは言い難いから
しっかり固めたと言えるBOSは現時点でAL東の最も有力な候補にはなると思いますが
昨年の活躍で比べるとベルトレやマルチネスの離脱を考えれば大きく持ち上げられてるほど戦力自体が上がった
とはいえず、むしろ最も戦力を上げるのは昨年のように主力、準主力が相次いで離脱しないことにあるでしょう。
でも今年はチャンスには違いないから100勝希望。他を圧倒するようなレギュラーシーズンを見せて欲しい。
他とは7/31までに5ゲーム以上は離したいところ。

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2011アリーグ東チーム別展望 ④NEWYORK YANKEES

 次は憎きヤンキース。 


 

2010シーズンSTATS
項目成績順位
得点8591
失点6935
先発ERA4.3510
先発xFIP4.35 7
リリーフERA3.473
リリーフxFIP4.245
AVG.2677
OBP.3501
SLG.4363
OPS.7862
USR15.37
DRS09

さすがに2009年の900点越えからは少し攻撃力は落としましたがそれでもリーグ最多得点。
DHニック・ジョンソンが即離脱したり、グランダーソンも期待以上とは言えず
中心選手のAロッド、ジーター、ポサダ、テシェイラも軒並み今一つというよりキャリアの中でも
かなり悪かった部類。さすがにテシェイラ以外は年齢的な部分もそろそろ見え始めた感じ。
若手のガードナーの台頭とスウィッシャー、カノーがそれを補う形で活躍。
カノーの爆発には驚きませんけどガードナーが特に大きかったですね。
投手ではサバシアはいつも通りハイクオリティなイニングイーターぶりを発揮し、ヒューズは
後半崩れましたが先発としてはキャリアハイ。総合的には特別良くはないけど
無難に働いたとは言えるでしょう。今年はイニングの制限はないと言う話。
バーネット、バスケスはいずれも期待外れでしたしぺティットもいい投球してたけど
離脱して規定投球回を大きく下回ったし先発全体ではBOSなんかよりもよほど崩れてました。
リリーフもリベラは神ぶりを2010も発揮したけどそれ以外は今一つ軸がいなくて途中苦しんだけど
ウッドの獲得は結果として大きかったですし前半ひどかったロバートソンもチェンバレンも
後半はそれなりに復調してしっかり形が出来たのが大きかった。
先発が総合的にこれだけひどかった割には95勝してるのはやっぱり底力と言うべきか。
補強自体は昨年オフも夏も結果としては人材とお金出した割には
あんまりうまく行ったとは言えなかったんですけどねえ・・・。

Needs
SP,RP,C,SS
inout
RHP Rafael SorianoSP Javier Vazquez
LHP Pedro FelicianoSP Andy Pettitte
C Russell MartinRP Kerry Wood
OF Andruw Jones1B/OF Lance Berkman
OF Austin Kearns
DH/OF Marcus Thames
SP/RP Chad Gaudin
SP/RP Dustin Moseley

太字は野手レギュラー、先発ローテ―ション、リリーフでセットアップ以上の選手。ある程度独断で
の選手はエライアスランキングののタイプAで前球団が調停申請をした選手
の選手はエライアスランキングののタイプBで前球団が調停申請をした選手


結果としてはソリアーノの獲得はあったけどこじんまりとしたオフシーズンになりました。
チームの顔リベラとジーターの再契約はまとめましたが
最重要獲得候補のクリフ・リーはかなり粘られた末にフィリーズ入り。
その後も先発に関してはいろいろ物色はしたようですけど結局獲得したのは
マイナー契約のガルシアやコロンなど。
オーナーもさすがに業を煮やしたのかキャッシュマンの反対を押し切り
クローザーのソリアーノをセットアップとしてクローザー価格で獲得するという荒業を敢行。
捕手はポサダをメインDHに移すことにしてマーティンを正捕手として獲得。
先発は最後の望みとなっていたぺティットも引退とまさに踏んだり蹴ったり(願ったり叶ったり)
という言葉がぴったりなオフシーズンとなりました。
本当に欲しいものをなかなか手に入れられないヤンキースってのもあまり見ませんね。



2011の管理人の独断による各カテゴリの戦力チャート

nyy2011.png
Projected Rotation

1 LHP CC Sabathia
2 RHP Phil Hughes
3 RHP A.J. Burnett
4 RHP Freddy Garcia 
5 RHP Ivan Nova

Depth/MLB ready Prospects
RHP Bartolo Colon、RHP Sergio Mitre 、RHP Hector Noesi、RHP David Phelps,RHP Adam Warren

このメンバーで終盤まで補強なしなら嬉しいですがまずあり得ないでしょうな。
サバシアはやや以前ほど支配的ではなくなってきたもののやはりタフ。
大きな影響なしとされるが今オフ膝の手術を受け体重もかなり減らしたらしい。
どこまで影響が出るか。
3番手以降はやっぱりかなり不安でしょうしヤンキースがこういう編成で
STに入ると言うのが想像できませんでした。
08年は若手の有望株ヒューズとケネディに2つの開幕先発枠を託して大失敗しましたし
そのの失敗を考えればもっと無理やりでもプロスペクト使って最低でもしっかりした
2,3番手レベルの投手は取りに行くかな
とも思ってたんですけど結局現在のところ戦力を大きく変えるような先発投手を獲得してはいません。
今オフのトレードと言ってもグレインキーも以前の病気の問題があるので
ビッグマーケット球団で働ける不安があると言うのもあったでしょうし
ガーザやマーカムみたいな他のソリッドな先発トレード候補が同地区のアリーグ東に偏ってたのも災いしたかもしれません。
COLと再契約したデラロサなんかも追ってたみたいだけどFAのそこそこ実績のある先発は結構最初の方に契約
を済ましてしまったのもありましたし宿敵パバーノは残っててオファーしたけど断られた(笑)
投手はAAの方により期待値の高い投手が控えていますが今期のMLBの戦力とまでは
考えられてはいないでしょう。
資金力も豊富でプロスペクトも比較的評価がしっかりしてるし今でも探してるだろうし
シーズンに入ってもいつでもトレードの可能性は
模索するような感じになると思います。
ヒューズは以前よりコマンドがよくなったしカッターが非常によくなってました。もともといいカーブを持ってるし
右打者に関しては問題ないと思うけど
フライボール投手で左バッター圧倒的有利な本拠地なだけにもう一段上に行くには今年は対左で改善を
見せたいところですしチェンジアップの改善がもう一段上に上がるために重要になってくると思います。
左は追い込んでからの決め球がなくてファールで粘られることも多いですね。
サバシアは今年終了後に以降に残る4年92Mの契約を破棄してFAを選ぶ権利を持っています。
今年もしっかり成績を残せば長くいい条件を狙ってFAに出る可能性も。
もし出なくても契約期間の延長を狙ってもおかしくはない。
08年オフにキャッシュマンが口説き落としましたが元々サバシア本人は最初は西海岸の球団に行きたがっていたっ
てのもあったのがこのOpt out条項をつけることになったと言う話もあります。
結局はシーズンの成り行き次第でしょうけど、もし今年もサバシアが大活躍した場合ヤンキースも
彼のシーズン終了後のOpt out条項を無視することはできなくなると見ています。
FA前年の選手に対してシーズン中に囲い込みはまずしないヤンキースですけど
サバシアが変わらずエース級の活躍
を見せてしまったときでもそのままシーズン終了までサバシアのFAになれる条項を放っておけるかどうか。
ちょっと注目してます。
野手は以前から捕手中心に評価の高いプロスペクトはいたけど
2010はかなり評価を上げた投手も多く
比較的ソリッドな評価の若手は今年前半AAAに配属されそうな選手にも多くいますのでその中の
誰かが助けになればと言う感じかな。個人的にはMLBのすぐ下には将来のNYYのローテ3番手以内のレベル
になりそうなクラスはいないと見てるけど
Noesi, Warren,Phelps、MLBではリリーフで行くかもしれないけどAndrew Brackmanあたりもチャンスがあるかも。
Novaやガルシア/コロンが上手く行かない場合も十分考えられるし上のAAAのスターター陣にもかなりチャンスは
あるでしょう。
前半から他とかなり離されるようなら7月後半よりもっとずっと前に先発に関しては動くかもしれないなとも思ってます。
やはり井川がMLBに上がることはないでしょうねえ。もうMLBのキャンプにさえ呼ばれなくなっちゃったし。


Projected Lineup

C Russell Martin
1B Mark Teixeira
2B Robinson Cano
3B Alex Rodriguez
SS Derek Jeter
LF Brett Gardner
CF Curtis Granderson
RF Nick Swisher 
DH Jorge Posada 


C Francisco Cervelli
IF Ramiro Pena/Eduardo Nunez
OF Andruw Jones
IF Eric Chavez/Ronnie Belliard


MLB Ready Prospects
C Jesus Montero,C Austin Romine

昨年とあまり変わりません。ポサダがメインDHに移行して獲得したマーティンが
一応正捕手となります。対左先発のときにガードナーかグランダーソンが
外れてジョーンズが主にLFに入るという形でしょう。
マイナー契約のチャべスかべリヤードが主1B/3Bの控えで使われることになるのかな。
捕手はプロスペクトのMonteroが控えます。
モンテロは守備ではMLB平均レベルには到達しないとか将来的に捕手には収まらない
との話もあるけどMLBでもとにかく打てるだろうというのはほぼ一貫したところですかね。
打線は間違いなく今年もトップクラス。
しかし主力に年齢的衰えは見られ以前のようにダントツトップと言えるほどではなくなってきた感あり。
守備的にいつまでジーターがSS,A-RODが3Bのフルタイムの選手でいられるかと言うのも長期的に気になるところでしょう。
ジーターは将来的にCFを守るかもしれないと言う話もこのオフにキャッシュマンが言っていたけど
キャリアSS一筋の選手が30後半からレギュラーCFになるなんてのはとても現実的な話とは思えないし、
最終的にはSSを獲得して主にA-Rodと2人で3BとDHをシェアするかIFの控えの方が現実的に思える。
テシェイラとArodは打撃は少し戻すんじゃないかと思うけど他の選手はどうかなあと・・・。
カノー、ガードナー、スウィッシャーは多少落とす感じもしますし。
グランダーソンは昨年後半だいぶ良くなってきてたから若干成績戻しそうな気もしてますけど。
Aロッドの慢性的な股関節の故障はかなり気になるところ。近年は150試合出るようなこともなくなってきたし
DH休養を必要とすることも増えてきた。ただ今のところ近年になく状態はかなりいいよう。
守備的には内野は3BとSSはかなり疑わしいけど逆にLFとCFは堅くて
全体でほぼ平均レベルかなと見てます。
マーティンはHipの骨折は今のところ問題ないとされてるけど膝にも問題を抱えてるしまだ
ブロッキングなどの練習は回避させていると言う話だし個人的には健康的に
先発として出場機会をどれだけ得るのか懐疑的。
野手レギュラーに関しては攻守合わせてレッドソックスとほぼ同じくらいの力かなと見てます。
レギュラー以下の控えの厚さで言うとマイナー含めてレッドソックスの方がだいぶ上だと思うけど。
モンテロはMLBに上がる時は控えと言うことはないでしょうね。


Projected Bullpen

RHP Mariano Rivera
RHP Rafael Soriano
RHP David Robertson
RHP Joba Chamberlain
LHP Pedro Feliciano
LHP Boone Logan
RHP Sergio Mitre

Depth/MLB ready Prospects
LHP Damaso Marte、,Steve Garrison,Robert Fish、
RHP Ryan Pope,  Mark Prior, Andrew Brackman、Romulo Sanchez

ここは強力なクローザーが一応2人いますからね。
大きな怪我でもなければ7回までリードで持ちこめば勝ちはかなり計算できそうです。
ソリアーノとフェリシアーノの加入で厚みが増しました。
ただ先発が平均6イニング計算できるのが多くないだけにシーズン初めは
リリーフ全体の負担はかなり大きくなるかもしれません。
ローガンとフェリシアーノは長い回投げられるタイプの左でもないしロングがミトレだけだと少し苦しくなるかも。
ミトレがダメならNovaも含めたAAAあたりの先発プロスペクトを途中使うことも考えられるかなと。
重量がさらに増えたと言われるチェンバレンは2008の肩の故障からおかしくなったと言われてますが復活できるか。
それとも先発獲得の駒として使われてしまうのか。
見逃されがちですが左のマーテは3年のうち結局1年も働かずに終わってしまうのでしょうか。
今オフも肩の手術をして復帰は未定。
レッドソックスからルール5で獲得したDaniel Turpenはまず返却だと思うけど
Turpenをルール5ドラフトで取るくらいだからブルペンのデプスは自体は薄いんでしょう。
ただこのチームは先発をシーズン中にそっちに転向させるのは日常茶飯事なんで。


まとめ
うーんどうなんでしょうね。
昨年よりどこがはっきり戦力が落ちたのか?と聞かれれば
バスケスはほとんど貢献してなかったから実質
ぺティットの抜けた分(128イニング FIP3.86)だけ戦力ダウンと言う感じでこれはシーズン半ばからでも
エース格を一人獲得すれば補える程度だと思いますしブルペンはMLBではやや厚くなった。
オフシーズンで本命を獲得できなかった、補強ポイントを固められなかったというのが
大きく扱われすぎて戦力を大きく落としたと錯覚していた部分があったけど
実際は昨年より戦力は上げられなかったけど
昨年より戦力たいして落ちてはいないんじゃないか?と言うのが落ちついて見ると本音かな。
先発投手は依然補強ポイントとして残るけど
トレードで相手チームに提供するプロスペクトはそれなりに豊富だし資金はあるし毎年他のチームと
違ってフロントがシーズン諦めると言うことを考えないチームというのが厄介。
トップクラスの打線にリリーフ、平均的な守備力に現在でいえば平均程度の先発陣と言う感じです。
コストパフォーマンスは別としてソリアーノにクローザー価格の大きな契約を提供してセットアップで獲得する
チームだから、たとえ状況が悪くなっても何もしないと言うことがあるとは思えない。
足りないところに7月後半のデッドラインでの大型補強を睨むのはいつものことでしょうけど
前半の状況によっては無理を承知でもっと早く動くかもしれないなと。
なんだかんだ言っても最終的には毎年たくさん勝ってきたチームだしシーズンに入れば
多少の犠牲を払っても勝つことを最優先にするチームと言うのは変わってないと思います。
途中の戦力アップの幅が大きく見込めると言う点はこのチームに関しては常に特別だし
たとえばMLBの戦力を下げずにエース級をひょいっと一人獲得されてしまえば
それだけで戦力的にほぼBOSとほぼイーブンに持ってかれると思ってますから
出来るだけ前半にNYYと離しておきたいところだろうなと言うのはあります。

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2011アリーグ東チーム別展望 ③Tampabay Rays

第三段はレイズ。元最下位の常連がいつのまにか3年連続勝ち越しに加え2度も
この地区を制す強豪チームになっておりました。 


2010Team STATS 
項目成績順位
得点8023
失点6492
先発ERA3.99 3
先発xFIP4.25 6
リリーフERA3.331
リリーフxFIP4.002
AVG.24713
OBP.3336
SLG.4038
OPS.7368 
USR32.83
DRS425


08に続いて2010も地区優勝を獲得。ペイロールの制限が厳しくても
ドラフト最高位の指名権に優秀なフロントと正しい育成
が揃えばたとえ最激戦区のアリーグ東でも
優勝できるだけでなくハイレベルな戦力を維持することが不可能ではないことを証明している
ここ最近のレイズ。
月間では2度の負け越しがあるが一方で7割以上勝った勝率の月も2度あった。
アリーグの全てのチームに対して負け越しがないと言うのはすごい。
先発ではシールズが打ちこまれたがプライスが成長を見せチームのエースに成長。
先発に大きな故障が少なく今年も主力の5人以外で投げたのはヘリクソンとソナンスタインの
2人あわせて8試合だけ。 3人が200イニングを突破し
開幕の先発5人全員が規定投球回を投げたのはMLBでこのチームだけでそれが大きな安定感につながっていた
のは間違いない。
打線は全体で平凡な成績だが得点は800点を超えた。

あまり打てないが足である程度ランナーを進める能力が高いのと複数以上のランナーが塁上にいる場面で
よく打っているし全体の打撃成績の割にはとても効率が良かったのも
ここまで得点を上げた要因の一つ。打線のWPA(Win Probability Added )もMLBで1位
と総合成績の割にクラッチで多く勝ちを稼いだ打線だったこともうかがえる。
粘り強く選ぶタイプの打者が多く塁上で脅威になる選手も多く極端な鈍足が少ないのが特徴。
リリーフの貢献も大きくハウエルはいなかったものの
ソリアーノ、べノワの獲得した二人がキャリアハイの成績をたたき出した。
守備も新人のJasoの捕手のところは少し苦しんだ印象だけど全体で堅かった。
若手では捕手のJaso、先発Davis、野手のRodrigues、Joyce、Brignacの5人が出場機会を増やした。

Needs
DH,1B,OF,RP,RP,RP,RP ・・・・・・
inout 
RP Kyle FarnsworthSP Matt Garza (traded to Cubs)
LF Johnny DamonLF Carl Crawford
DH Manny Ramirez1B Carlos Pena
RP Joel PeraltaSS Jason Bartlett  (traded to Padres)
RP Cesar Ramos (trade with Padres)RP Rafael Soriano
RP Adam Russell (trade with Padres) RP Dan Wheeler
OF Sam Fuld (trade with Cubs)RP Joaquin Benoit
C/IF Robinson ChirinosRP Grant Balfour
SP Chris Archer(trade with Cubs)OF Gabe Kapler
RP Lance Cormier
RP Randy Chote
RP Chad Qualls
OF/1B Brad Hawpe
C Dioner Navarro
INF Willy Aybar

太字は野手レギュラー、先発ローテ―ション、リリーフでセットアップ以上の選手。ある程度独断で
の選手はエライアスランキングののタイプAで前球団が調停申請をした選手
の選手はエライアスランキングののタイプBで前球団が調停申請をした選手


いったいいくつドラフトピック取ってるんですか(笑)
昨年のリリーフの主力が総離脱と言っても過言ではないが
途中獲得のクオールズとホウプを含めてたくさんのドラフトピックの獲得に成功。
後継ぎ候補がいるしコストパフォーマンス的にも悪くなってきたバートレット+αを
トレードして内野手のプロスペクトと不確定要素の多い40人枠のリリーフを複数獲得。
トッププロスペクトのヘリクソンのローテ入りがほぼ確実な状況でガーザを出し
マイナーを補強。FAではファーンズワースとぺラルタのりリーフと
マニー、デーモンのOF/DHを補強。
さすがにクロフォードとリリーフの穴は埋められたとまでは言えないでしょうが
ペーニャとバートレットは昨年の働きなら大きな貢献とも言えずあまりマイナスにはならない感じも。
DHをしっかり補強できたのは良かったが一塁手をしっかり固められなかったのは残念。


管理人による2011各カテゴリの戦力チャート


tb2010.png


Projected Rotation


1 LHP David Price
2 RHP James Shields
3 RHP Jeff Niemann
4 RHP Wade Davis
5 RHP Jeremy Hellickson

Depth/MLB ready Prospects

RHP Andy Sonnastine,RHP Alex Cobb、RHP Chris Archer,LHP Alexander Torres

ガーザが移籍しヘリクソンがローテに入ることが予想される。
ヘリクソンはスムーズで無理のないフォームから精度の高いコマンドと質の高い変化球で勝負する。
速球は最速でも95マイル程度で通常91,2マイル程度だがコマンドは新人離れしていると言う話。
決め球のチェンジアップが特に素晴らしくこれで多くの空振りを奪う。すでに完成度の高い投手で健康で過ごせれば
同チームの他の若い先発たちの過去の本格デビューの年より成績を残すという予想も多く見かける。
先発に怪我人でも出ればやや弱いリリーフにも影響するだろうから
ガーザ離脱の影響はそのときに大きく出そうな気がします。
ヘリクソンに関しても状態が良くても200イニング投げさせるようなことはよほどのことでないとしないでしょう。
先発のプロスペクトの層を見ると今後しばらく困ることもないかも。育成も上手いですし。
むしろ数が足りなくなるよりこのままいけばMLBローテ5人の席が足りなくなる可能性の方が高そうので
ヘリクソンのように準備ができたと判断された先発が出ればそのうちFA前にシールズなんかも出すかもしれません。
シールズはさすがに2010より悪くなることはないでしょう。
個人的にはDavisにもう一段上の安定した2,3番手の投手になって欲しいところですね。
マギーは下も込み合ってるせいかリリーフで行くと言う話だけど少しもったいないですね。
全体で言えばローテは強いですしデプスも厚くて若くて健康ですがデプスに関してはあんまり
MLBの状況が悪いというだけで昇格させるようなことはしないと思います。
あくまでプレーヤーの成長次第。



Projected Lineup

C John Jaso
1B Dan Johnson   /Ben Zobrist  
2B Sean Rodriguez /Ben Zobrist  
3B Evan Longoria  
SS Reid Brignac      
LF Johnny Damon    
CF B.J. Upton
RF Matt Joyce    / Ben Zobrist   
DH Manny Ramirez  

C Kelly Shoppach 
IF/OF Elliot Johnson
OF  Sam Fuld (or Justin Ruggiano ?)    


MLB ready Prospects
OF Brandon Guyer,C/IF Robinson Chirinos, OF Desmond Jennings

Robinson Chirinosはプロスペクトと言えるかどうかわからないけど一応。
ショパックが途中出されればおそらくMLBでバックアップの捕手を任される。
レギュラーでロンゴリアとアップトン、ジェイソ、マニー以外はシーズン中の成り行きでポジションが変わる可能性
も十分考えられる。ゾブリストはほぼ毎日出ると思うけどメインのポジションがどこになるのか
今年もはっきりしないので上のような表記にした。編成から考えると
1B/2B/RFで多くの出場機会を得そうでその時、その日の状況によって守るポジションが変わるでしょう。
若手のジョイスはマニーやロンゴリアの中軸の後を打つサポートとしての期待がかかるが
監督の話じゃまだ完全なevery day playerとは考えられていなくてシーズン当初は左先発の時は
ゾブリストがRFと言う可能性は高いしデーモンもフルタイムのLFは体力的に厳しいだろうから
休養時にはゾブリストが外野を守る可能性も高い。マニーの守備もたまには見たい気もするが・・・。
2Bに関してもゾブリストとロドリゲスが出場機会を分けるかもしれないし
1BのDジョンソンも決してレギュラー確定という堅い選手でもないから1Bでの出場も十分考えられる。
SSを守ることはほとんどないと思うけど結局のところ1B,2B,SS,RFのややレギュラー経験の浅い選手の
出来や相手投手によってポジションが変わるという感じでしょう。
打撃は昨年低迷しましたけど選球眼がいいタイプのOPS.800クラスの選手で
いろいろなところをハイレベルに守れる選手が一人いると本当にチームとしては助かりますよね。
こう言うプレーヤーのためにゴールドグラブも別枠でユーティリティ部門ってあってもいいと思うんですけどね。
まともに守れるとはとても思えないけどひょっとしたらジェニングス昇格後
デーモンが1Bを守る機会も出てくるかもしれない。
マイナー契約で25人に入る可能性あるのはUTのフェリペ・ロペス、ジョー・イングレットあたりで
40人枠のE・ジョンソンと争うような形になるかも。


マニーとデーモンがどれほどパフォーマンスを維持できるかが問題だけど
昨年と同程度の攻撃力は期待できると思います。ただ昨年チーム全体がかなりクラッチ
に助けられた部分もあるし
似たような攻撃力でも同程度以上の得点が取れるかどうかはかなり疑わしいから
昨年程度の得点を取るには若い選手の成長とゾブリストの復活次第という感じも。

昨年との変更でいうと
SSバートレット→ブリニャック
1Bペーニャ→Dジョンソン/ゾブリスト
LFクロフォード→デーモン/ジェニングス(開幕AAA濃厚?)
DHいろいろ(アイバ―、バレル、ジョンソン、ブレイロック等)→マニー

大きな変更だとこんなところ。離脱で最も痛いのはクロフォードのところで
あとは昨年の働きからすればあまり差を感じないしDHに限っては逆に昨年がかなり酷かったから
かなり戦力アップはしてると思います。
プロスペクトのジェニングスはAAAスタートが濃厚とされている。
スピードとディシプリンの評価はすごく高いけど以前からのあらゆる故障の問題もあって
やや評価が下がり気味。
2010は手首の故障でいまいちだったこともあるし、まずはST、AAAでしっかり打てることを証明しなければ
ならないだろう。期待通りならクロフォードの穴をある程度埋めることもできるかもしれない。
ディフェンスはジェニングスがいつ昇格するかデーモンがどれだけLFを守るかにもよるけど
クロフォードが抜けた分は結構大きなダウンにはなるでしょう。
それでも全体ではかなり堅いから十分平均以上にはなると思う。
1BのDジョンソンは07のペーニャとまで言わずとも08のペーニャくらい打てれば
ゾブリストを空けておけるしだいぶ編成にも余裕と厚みが出てくるんですが。
さすがにマイナー契約のコッチマンでは物足りないだろうし。デーモンを1Bへと言っても
もうそこまでの打力もないし守備もインスタント程度の期待で常時任せられるようなものではないでしょう。
ジェニングスが昇格してきたらデーモンは出場機会を減らしてプラトーンで使ってたまにDH/1Bで出場
させるか放出かと言う感じかな。
ロンゴリアはすでに十分スーパースターでMLBでも最も総合的に優れた選手の一人だと思うけど
もっと打てるんじゃないかなと思います。
足の速いクロフォードとバートレットはいなくなったけど全体で言えばレギュラーでは
マニーが大きく足を引っ張るくらいかな。速い選手はそれなりにまだいますね。


Projected Bullpen

RHP Kyle Farnsworth
RHP Joel Peralta 
LHP Jake McGee 
RHP Adam Russell 
LHP Cesar Ramos
RHP Mike Ekstrom 
RHP Andy Sonnastine

Other 40-Man roster
& Non-roster  strong candidate
LHP ・・・J・P Howell(5月復帰?)、Cesar Cabral(ルール5でBOSから獲得)、R.J. Swindle
RHP ・・・・Brandon Gomes, Juan Cruz,Rob Delaney, Cory Wade,Dirk Hayhurst、Chris Bootcheck

さすがにここは苦しそうですね。
スプリングトレーニングで熱いバトルが繰り広げられそう。
他の40人枠の何人かの候補にもかなりチャンスはある。ハウエルなんかはDLスタートでしょう。
おそらくほぼ確定してるのはファーンズワース、ぺラルタ、ソナンスタインか。
左のファイヤーボーラー、マギーとバートレットのトレードで取ったパワーアームの
ラッセルもout of optionなのでかなり堅いでしょう。以降の2枠を多くで争うと言う形になるのではないかと。
ぺラルタは球威はないけど低めにボールを集めるタイプの投手。
スタッツ見た感じだと高いK/BB rateに極端なフライボーラーと言う感じでこの球場ならそこそこ合うかもしれない。
ファーンズワースは近年カッターが効果的になってきたという
話ですがメンタル的にはクローザーはどうかなーと。でもこの中ではおそらく最初はファーンズワース
をクローザーにするしかないのではないかな。
全体的に行ってやはり8.9回の層と力が他より落ちる感じです。
バートレットとのトレードで獲得した選手が上手く働くようだと面白いのだがどの投手も
まだMLBでは確立されていない投手。ラッセルはニーマンとほぼ同じくらい大柄な投手で
平均94マイル、最速で90後半に達すると言われる速球が武器。
基本的に速球スライダーの2ピッチの投手で速球以外は平凡。
腕の角度を変えて投げる癖があってコマンドにも大きな問題を抱えるとも言われる。
2010はMLBでは少ない回ながら素晴らしいK/BBを残しているし
一応以前のバルフォア的大化けの可能性を秘めているとすれば彼かもしれない。
同じトレードで獲得した左のRamosが対左要員と言うことになりそうだけど
スライダーよりチェンジアップに頼る傾向があって小刻みな継投を好むマドン監督に
よく使われたような以前のRandy ChoateやBrian Shouseみたいな
典型的なシチュエーショナルレフティのタイプではないとのこと。
マイナー契約のWadeなんかは右投手だけど左に対して強い要素を持つ投手だから健康ならば
ひょっとしたら対左要員の枠として考えられてるかもしれない。
同じくバートレットのトレードで取ってきたGomezは小柄なリリーフで昨年AAでのK/9が11を超える26歳の投手。
90マイル程度のやや沈む速球にスプリッターがアウトピッチらしい。
成績の割にはスタッフの評価は今一つでMLBでは
左には苦しむだろうと言う話もあるし良くてミドルリリーフか。
マギーはTJから復活。コマンドとサードピッチに難があるが
ファストボール/スライダー投手で特に速球にはかなり球威がある。リリーフとして使うなら
将来的にはCWSのマット・ソーントンのようなタイプになるかもしれない。
制球とサードピッチに課題があり磨けば先発でもいけるだろうと言う話だけど既に先発は
未来も含めてローテの席が定員オーバー気味で今のところリリーフで使うことを監督も示唆している・・。
マイナーオプションは1つ残ってるのでAAAで先発で育てるというのもありだけどシーズン中
どう変わるか起用法には注目している。左ならおそらくハウエルがシーズン序盤にも途中復帰する可能性
があるがその時再編成でどうなるかと言う感じ。

マイナー契約の選手にも大いにチャンスがあると思いますしまだリリーフは
重ねるかもしれないし他チームの事情で40人枠からこぼれ落ちる選手の獲得を今でも狙っているでしょう。
クルーズは昨年のべノワの再現なるか?


まとめ
25人枠に関してはペイロールの大幅カット(約30Mほど)で地区優勝後にそこまで落とすかと言う感じですが
ギリギリまで粘って今年に関しても全体で十分戦える戦力は揃えた。
もう少しどっしりした1Bとクローザータイプがいればなー・・・と言う感じ。
戦力は昨年より少しおとしたと言う感は否めませんが選手としてのピークと言われる年齢に達してない
選手が相変わらず多くベテランが少ないため分りません。
今年もプレーオフのチャンスは十分あると思うけどあまり無理に勝ちにも来ないのではないのかなと言う印象です。
投手のイニング数には注目していてヘリクソンにはどのあたりまで投げさせるかなとか
マギーをまだ先発として使う場面も出てくるんじゃないかとか。
先発は全体では優秀。ガーザの代わりにヘリクソン、野手もクロフォードの代わりにジェニングス
、バートレットの代わりにブリニャック/ロドリゲスとしっかりした後継ぎ候補がいるのは強み。
守備はいまだに良く打線はリーグ平均かそれより少し上程度になるのではと見ていて5割を割るとか
までの極端に大きなダウンはよほど先発が崩れないとないと見ていますし
我らがエプスタインGMもレイズの戦力ダウンが誇張されすぎているとも言っておられました。
このチームは近年見てても先発投手の故障も少ないし扱いも慎重で上手。
若くて大きな身体的不安を抱えてない選手が多い分健康も他チームよりは計算できそう。
今年も先発に大きな故障がなければ85~90勝つ力はまだ残ってるんじゃないかと個人的には見ています。
プロスペクトは投手が豊富でさらに今年のドラフトは
TOP30の指名権は少ないにしろ1巡~2巡にドラフトピックもたくさん持ってるから
さらにいいマイナー組織が出来そうだし最も力と資金を注入するのはここじゃないかと。
。むしろこれだけドラフトピックが多いと全てのピックでMLB推奨の契約金で契約できたとして10Mは超える
計算になります。
そのことがこれだけ大きくペイロールをカットしたことにも関係しているのかも。
優勝争ってたとしても将来野手の主力や先発1~3番手、クローザー級になりそうな選手を
簡単に出すことはこのチームではあんまり想像できないですし補強するためには
同時にMLBの選手を放出しなければならないかも。デーモンやアップトン、ショパックなんかは最もありそうな感じです。
毎年資金的な制限も大きいチームなので
トレードで途中大きな戦力アップをするという点ではNYYよりも望みが薄いかなと言う感じ。
まあどのチームもNYYよりはシーズン始まってからの戦力を大きく上げると言う意味では望みは薄いかもしれません。

2011AL東 チーム別展望 ②Toronto Bluejays

第2段はブルージェイズ。相変わらずまとまりのない長文で申し訳ない。


2010Team STATS


項目成績順位
得点7556
失点72810
先発ERA4.30 9
先発x-FIP4.13 3
リリーフERA4.2310
リリーフxFIP4.2910
OBP.31212
SLG.4541
OPS.7663
USR-19
DRS464

出塁に苦しむのは予想がつきましたけどまさか257本もHR打つとは(笑)
このチームはなんだか知らないけど毎年打撃で何かしらビックリさせられてる気がします。
バティスタの54HRもそうだけどHIllはまれに見るBABIP(.196)の低さ。
同時にラインドライブ%もキャリアより極端に低く(10.4%)
フライ%もキャリアの中でも最も高い。ライナーが減った分がそのままフライアウトになっている
と言う感じでそれの多くがバティスタのようにフェンスを越えればいいのだけどそうでもなかった。
キャリアのラインドライブ%からあまりにも大きく下がってるしここまで来ると運というより
スイング自体にもなにかしら問題があったのではないかと。
チーム全体でもBABIPに関しては相当低いので戻す感じはしますが
HR%は逆に下がるかな。

ハラデー、ローレン、スクータロが抜けてGMも変り再建元年で戦力ダウンは確実だと思われた2010。
個人的には最下位を予想していただけにア東で85勝したのはレイズが地区優勝したより大きな驚きだった。
まさかの54HRを打ったBautista、しっかり200イニングを投げ切ってチームのエースとなったRicky Romero、
TJから完全復活のMarcum、SEAから移籍の奪三振マシーンMorrow、生え抜きの左Cecil。
この4人が先発としてほぼキャリアハイ
と言える成績でヒルとリンドの急降下はありましたけど再建元年としては期待以上と言っていいのでは?
1年契約で獲得した元BOSのAlex Gonzalezがキャリアハイの打撃で価値が上がってたところを
ATLでキャリアローだった若いエスコバーと交換できたのも(やや問題児だと聞くけど)
個人的にはTORがずいぶん優位だと思ったし
ジョン・バックもお得な契約で大活躍してドラフトピックを残して行った。
Bautisutaは昨年オフも調停資格者で年俸は上がるしレギュラーとしては3BとしてもOFとしても
中途半端、控えとしては高いなんて言われてて結構ファンからもノンテンダーにするべきとか言われてましたけど
良く見てみるとチームはテンダーはしたものの前年と同じ金額で昇給なしで契約まとめてるんですよね。
シーズン前はたしかリードオフで使うとGMが言ってましたし実際最初の何試合かはリードオフで使われてましたが
そこにいたのは最初だけでいつの間にか中軸に座りまさかの54HR、
昨年のオフには誰が予想できたか、まさかの5年契約締結。
GMは就任した時宣言した通りマイナーの立て直しに尽力していてIFAでの獲得やドラフトピックの確保にも積極的。
上で結果を残しながらもマイナー組織もたった1年ちょいで最低レベルから大きく向上させたのは幸運な面もあれど
上手くやっているなあと。もう少しでレッドソックスも危うく4位と言うところでした。


needs
1B,RP,C
inout
OF Juan Rivera (trade with Angels)CF Vernon Wells (traded to Angels)
OF Rajai Davis (trade with A's)1B Lyle Overbay
RHP Octavio Dotel (free agent from Rockies)C John Buck
RHP Frank Francisco (trade with Rangers).LHP Scott Downs
RHP Jon Rauch (free agent from Twins).RHP Kevin Gregg
RHP Carlos Villanueva (trade with Brewers)RHP Shaun Marcum (traded to Brewers)
INF Brett Lawrie (trade with Brewers)LHP Brian Tallet
C Miguel Olivo
RHP Jeremy Accardo
OF Fred Lewis

RHP Taylor Buchholz
OF Dewayne Wise
太字は野手レギュラー、先発ローテ―ション、リリーフでセットアップ以上の選手。ある程度独断で
の選手はエライアスランキングののタイプAで前球団が調停申請をした選手
の選手はエライアスランキングののタイプBで前球団が調停申請をした選手


野手プロスペクトの確保と足かせになっていた契約を他チームに譲渡することに成功。
なんといってもウェルズのトレード。今期から4年86Mの契約は重荷で
トレードは不可能だろうとも言われてましたが
結果を残したところで負担をわずかに抑えてトレードに成功。
単年契約のドーテルとラウシュの2人のリリーフをFAで獲得してます。
目立ったところだとチーム2番手のマーカムと2Bプロスペクトのラウリーと交換、
バックアップ捕手のモリーナとは再契約。
それと今年豊作と言われているドラフトを見越してかオリーボをドラフトピック狙いでトレードで獲得して
調停を仕掛け無事サプリメンタルピックゲット(笑)
トレードで獲得したナポリをリリーフのフランシスコと交換。
オフシーズンの主役は途中までBOSだったような気もするけどウェルズのトレードで最終的にその座を
持っていかれた気がします。
内部的には54HRのJose Bautistaと5年64Mの契約を結んだ。
Bautistaの場合調停最終年を含んでるからドリューとは少しシチュエーションが違うけど
5年64Mというと年齢的にもドリューの5年70とほとんど同じで来年以降の年平均14Mも同じ。
。今年のパフォーマンスでおそらくこの契約がどうこうって言うのはだいぶ変わるんでしょうね。




2011の管理人の独断による各カテゴリの戦力チャート

tor2011.png
Projected Rotation

1 LHP Ricky Romero
2 LHP Brett Cecil
3 RHP Brandon Morrow 
4 LHP Marc Rzepczynski 
5 RHP Kyle Drabek/Jesse Litsch

Depth /MLB ready Prospects

Zach Stewart,,Scott Richmond, Brad Mills 、Jo-Jo Reyes、Bobby Ray

先発のNo2だったマーカムが抜けたのは2011の戦力としては痛いですね。
モローは制球難は未だにあるけど以前よりは改善してて奪三振率は先発でも変わらず凄い。
スライダーが機能し始めてきて先発投手らしくなってきました。
今後柱になるにはもう少し効率的な投球が求められるでしょう。
3番手までは決まりで4,5番手を多くの投手で争いますが
Rzepczynski 、Drabek、Litschの三人が最も有力で最後の二つの枠を争うと言う感じでしょう。
ハラデーとのトレードで取ったKyle Drabekは期待の新人。
速球カーブのスタッフの評価は高いですけどAAのスタッツだけ見てるとAAA飛び越えて
いきなり開幕MLBで行くメリットがどれくらいあるのかとか
サービスタイム調整やスーパー2を避けることを考慮する可能性もあると思うんですが
とりあえず開幕MLBと言う予想はかなり多いですね。
Marc Rzepczynski は先発でもいけるでしょうけど最終的にはドレイべックやスチュワート
あたりが今年か来年あたり先発でハマってリリーフにまわる方がチーム全体としては強い気がしますね。
プロスペクトのZach Stewartはスカウトによって先発かリリーフか意見は割れますが
今年始めはまだ先発で育成すると思いますしMLBで登板する機会もあるでしょう。
投手はドラフトでもたくさん獲得したこともあって組織全体で以前よりだいぶ層も厚くなりました。
ロメロはいつのまにかチームのエースになってましたね。一時期は怪我なんかもあって
期待度もかなり下がってたけどいい先発投手に成長しました。マーカムもそうだったけど
以前からこのチームの先発はチェンジアップのいい投手がマイナーから多く出てくる感じ。


Projected
Bullpen

RHP Frank Francisco
RHP Jon Rauch 
RHP  Octavio Dotel 
RHP Jason Frasor
LHP David Purcey  
RHP Casey Janssen  
RHP Shawn Camp 


Other 40-Man roster & Non-roster  strong candidate
RHP・・・ Carlos Villanueva Josh Roenicke ,Alan Farina,
LHP ・・・ Jesse Carlson. Jojo Reyes,  Brad Mills ,Wil Ledezma


個人的にはダウンズが欠けたけど全体で言えば昨年よりよくなってると思いますしやや余り気味。
Francisco 、Frasor 、Rauch  、Dotel  、Purcey 、Campの 
6枠は故障がなきゃかなり堅いんじゃないかと。
最後の1枠を多くで争うがJanssen 、Villanuevaの2人が有力か。先発でDrabekと Litschの
2人を4,5番手で使うならRzepczynskiが入る可能性もないとは言えないがブルペンは余剰してるし彼は
MLBで使わなければ最初はAAAの先発にするのではないかと。
Janssen 、Villanuevaの争いが有力だと思いますが開幕までにどちらか放出されるかもしれない。
絶対的クローザーの不足はありますけど上から4人は一定期間クローザー経験があり層はなかなか厚いです。
ドーテルはプラトーンスタッツに問題があってクローザーには向かないと言われてて
より右専門的な役割のほうが合うと言われています。
来年はキャンプとドーテルとラウシュとフレイザーとフランシスコのうち何人がドラフトピック落としてくれるか、
または来年は今年ほど有望な選手がドラフトでは少ないと言われてるし
シーズン中手持ちのリリーフ投手にいい人材を提供してくれるチームを探すか。
そのままクラブオプションを行使して戦力にするか。
途中空いた穴にでもJosh Roenickeが入りこんで今年こそMLBで開花させたいところですけどね。
シーズン中に変わるかもしれないけど最初はフランシスコがクローザーになるのが妥当だと思います。


Projected Lineup
C  J.P. Arencibia
1B  Adam Lind 
2B  Aaron Hill 
3B  Jose Bautista
SS  Yunel Escobar
LF  Juan Rivera   
CF  Rajai Davis  
RF  Travis Snider
DH  Edwin Encarnacion


C   Jose Molina
UT  Mike McCoy ?
IF  John McDonald
OF  Scott Podsednik?(minor contract)


TOP Prospects
2B/3B  Brett Lowrie


変ったところで言うと
3B  Encarnacion → Bautista
CF Wells→Davis
1B Overbay→Lind
DH Lind→Encarnacion
C  Buck→Arencibia

今年もリードオフというか1,2番に置きたいタイプの打者がいない。
Encarnacionを1B/DHでと言う話なのでこのままいけばBautistaが3Bでいくことになりそうというのが大方の予想。
ただまだリベラを出そうとしているって話もまだ噂レベルですがあります。
3Bは内部のコンバートの話や外部から獲得も含めてかなりいろいろ噂はありました。
3Bを誰が守るかによって編成は結構変る。さすがに獲得したプロスペクトのラウリーに開幕から
MLBの3Bと言うのは現実的ではないでしょう。
ウェルズのトレードは上手くやったけど今年の野手の総合力自体はバックとウェルズの離脱で
昨年より野手全体で戦力は少し落とした感じ。
CFは出来ればプラトーン要員が欲しいところでマイナー契約したパターソンかポドセドニック
が争ってどちらかがロスターに入ると思います。CF守備ならパターソン、打撃ならポドセドニックって感じですかね。
LFとRFは逆になるかも知れないけど個人的にはリンドを1Bで試すなら同じようにスナイダーも
RFで1年どれだけできるかを今シーズン見極めたいです。
リベラはレイズの将来には関係しないだろうけどスナイダーは重要で将来的に両翼出来るのと
LFしかできないのでは編成の幅も代わってきますし。
HRパワーはありますがOn base skillのない選手に偏っていて今年も出塁率には苦しみそうです。
外から1Bを取ることもできたけどリンドに1Bを挑戦させること自体は面白い。
外野守備は悪いことがもう分ってしまっているし今はまだ若い超一流クラスはともかく
それなりに実績のしっかりしたDHでも安く短く契約できる時代だし
複数年契約の若者がDHにハマるのは喜ばしいことではないから基本的に再建期間と言う位置づけの
チームには試す価値はありだと思います。
守備は二遊間はかなり堅いと思うけど全体として平均かそれよりやや下と言う感じも。
どういう風に編成しても内野両コーナーは守備的には特に怪しい。
外野はアベレージレベルかそれよりやや下と言ったところかな。
スナイダーは今年こそしっかりレギュラーとして開花できるのか?マーカムとの交換で取ってきた
プロスペクトのラウリーは途中昇格があるかもしれないけど開幕はマイナースタート濃厚。
基本的に2Bを守ってきたけどマイナーで3Bを試すと言う話。

最終的にシーズン中ポジションがどう変わるのか今一つ分らないチームです。
とりあえずマイナー契約の選手を外して考えると
バティスタを3Bにするなら両翼はリベラ&スナイダーでDHがエンカーナシオン。
バティスタをそのままRFで行くなら3Bエンカーナシオン、DHリベラ、LFスナイダーになると思いますけど
総合的にどちらが強いかと言うのはちょっとはっきり分らないですね。
どちらにしてもあまり変わらないようにも思いますが。それ以外の部分で考えるなら
来年のドラフトピックにもこだわるならエンカーナシオンは来年契約する気がなくても調停には
かけ安い金額だしDHより3Bで使った方が同じ打撃成績でもポジションの問題で
エライアスランキングのポイント自体は上がると思うからDHで使うよりタイプBにはなりやすいんじゃないかとか、
Bautistaに関して考えれば昨年同様RFメインの方が本人の打撃成績にもいい影響が出るんじゃないかと言う気もしますし
マクドナルドもいいけどもう一人3Bがそれなりに守れてある程度OBPと守備も見込めるユーティリティがいてもいいかなと言う感じもします。Mike McCoy だとやや弱い感じがするしまだここは変わるかもしれません。
たとえば元レッドソックスでフェリペロペスという選手がいたのに(←しつこい)
まだマイナー契約でアイバ―兄とかクリーディとか取る可能性あるのかな。契約決まってませんよね。


まとめ
再建2年目。同地区のライバルファンとしては今まではウェルズの重い契約がまだ残ってるし
観客もかなり減ってるしペイロールもそんなに上がらないだろうしって言う部分が
あって安心していたところもあったけど
一番立て直したかった先発若手投手がそれなりにしっかり成長を見せてしまい
ウェルズは上手く放出されてペイロールに関しても今後最終的に大きく上げたいということなので
嫌なチーム、フロントになってきたなあと思っています。
たしかにホッケーが人気のある国だけど
もともとオーナーグループ自体は大きい資金力を持つと言われているし
1990年代前半の強かった時期は試合平均観客動員数も50000を
超えていた時もあったからレイズのように強くても客が入らないと言うマーケットのチームではないと思うのですが・・・。

今期の編成に関してはリリーフはうまく固めたと思いますけど
他にもマーカム、ウェルズ、バックと昨年いい働きした選手が多数抜けており
どれだけ期待の若手で穴を埋められるかと言うところだと思います。
ウェルズは別枠としてもマーカムを早めに出し野手のトッププロスペクトと交換し
リンドを実験的に1Bで使うことからも積極的にPO狙っていると言う感じもしませんが
着々と足元は固めてる感じはします。
Bautistaの契約延長には成功しましたが下から来る野手で安定した成績を残すような
エリートがなかなか出てこないのが課題。今後いい野手をある程度FAでも確保することもできるでしょうが
今のままだとそれだけでは厳しいと思うし今後はしっかりしたチームの核と
言える若い野手も育て上げることが重要になってきますね。
特にMLBではアスリート性とOBPの期待できる野手の存在に欠ける
というのはここ最近出てきた野手には常に感じる印象でバランスのいい編成を作るためには
そういう選手を育てたいところでしょう。
ヒルは変わった契約をしていて2011のシーズン前までに球団が2014年までの3年間のオプションを
行使するかしないかを決める。もし球団がオプションを行使しなければ2014のクラブオプションだけは無効となり
2011シーズン終了後に2012,2013のクラブオプションを行使するか破棄するか球団が決定するというもの。
スナイダーやトレードで取ってきたIFラウリー、もうちょっとしたらポテンシャルはすごく高いと言われる
CFゴーズあたりには期待がかかりますね。
今期に限ればモローやアレンシビアやドレイべック、スナイダーがどれくらい大きく飛躍するのかと言うのが上位に食い込めるかどうかのカギかな。

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2011AL東 チーム別展望①Baltimore Orioles

今年もそろそろこのシリーズを始めようかと思います。一応AL東のみ全チームやろうかと
考えておりますが時間的にちょっと今年は厳しく不定期になるかと思います。長くて
読みにくいけど適当に読み飛ばしてやってください


2010チームSTATS

項目成績リーグ順位
得点60613
失点78513
先発ERA4.59 13
先発x-FIP4.62 14
リリーフERA4.4413
リリーフxFIP4.153
OBP.31611
SLG.38611
OPS.70211
UZR-2311
DRS-210
ロバーツやマーケイキスなど好きな選手も多く球場もユニフォームも好きで
現在はレッドソックスの次になぜか気になるチーム。
そこそこ戦えるかなとシーズン前は思った戦力だったけど前半から大きくつまずいた。
先発で言えば新人のBrian Matuszやもはやベテランになってきた
Jeremy Guthrieは頑張ったけどそれ以降の投手が続けなかった。
とはいえ編成からすると最も物足りなかったのは得点力でロバーツの故障やWietersの伸び悩み
Markakisのパワーダウンが残念。得点圏やランナーズオンでの成績が今一つよくなかったというのもありチームの
LOB%(残塁%)もやや高かったのも 得点が伸びなかった一因か。
ここ数年評判のいい若手は何人か出てきているけどなかなか良いデビューを飾っても
その後に大きく伸びるということがあまりなくてエリートレベルの存在には欠ける。
1B/3Bの補強、特にアトキンスは活躍できず完全に失敗。
ブルペンは獲得したクローザーのMike Gonzalez、セットアッパーのJim Johnson
が故障でまともにシーズン通せなかった割には十分健闘した方。終盤上原の活躍が目立ったし
DヘルナンデスやJバーケンなど若手もリリーフで結果を出した。


Needs
1B,3B,SS,SP,RP
inout
SP/RP  Justin DuchschererINF Ty Wigginton
RP  Kevin GreggRHP Kevin Millwood
DH Vladimir GuerreroOF Corey Patterson
1B  Derrek LeeINF Scott Moore
SS  J.J. Hardy  (trade with Twins)1B Michael Aubrey
3B  Mark Reynolds (trade with Dbacks)RHP David Hernandez (traded to Dbacks)
RP  Jeremy AccardoRHP Kam Mickolio (traded to Dbacks)
INF  Brendan Harris (trade with Twins)RHP Matt Albers
LHP Mark Hendrickson
2B/SS Julio Lugo


1Bにデレク・リー、3Bにトレードでレイノルズ、SSにトレードでハーディを獲得。
トップクラスではないし怪我の不安はあるけどしっかりしたレギュラーを補強。上記のポジションの昨年の
悲惨さを考えればトップクラスでなくても十分上積みが見込める補強と言える。
トレードで若手を使ってやや薄くなったリリーフをFAで補った形。
ハーディやリーは来年にはFAとなるが跳ね返ればドラフトピックかシーズン途中のトレードで
なんとかプロスペクトを補強したいところ。
3BはJベルという有望な若手がいるけど昨年のパフォーマンスではまだMLBでは難しかった印象で
レイノルズを補強することに。bounce backで40発に期待?
先発は探していたけど最後の最後にようやくデュークシャ―との契約が成立。
ゲレーロは獲得出来たけど来年調停を仕掛けるにはやや怖い金額。
競争相手はいたのでしょうけどもうちょっと粘っても良かったんじゃないかと。


管理人による2011各カテゴリ戦力チャート
1231212.png  



Projected Rotation

1 RHP Jeremy Guthrie
2 LHP Brian Matusz  
3 RHP Justin Duchscherer
4 RHP Brad Bergesen  
5 RHP Jake Arrieta

Depth 
/MLB ready Prospects
RHP Chris Tillman ,LHP Zack Britton、RHP Rick VandenHurk

10年はミルウッドが投げてましたがFAになりデュークシャ―が代わりに入りました。
現在の力で言えばまだまだ弱いですしかなり上手く行ったら平均レベルと言う感じのローテ。
最終的に獲得したデユークシャ―とガスリー以外全員20代の若くて可能性はある投手陣ではあるのですが。
先発としての実績には乏しく2番手まではそれなりに計算できるけど
それ以降は計算が難しい。ティルマンはまだまだ若いけど少し伸び悩んでる印象。
アリエッタも球威はそこそこあるものの上では速球のコマンド、セカンダリピッチにもまだ苦しんでいる印象。
エース級と言えるような投手になりそうな投手はいないけど(あえて言えばMatuszか)
Matuszは昨年後半はかなりアジャストを見せてたし飛躍が期待できる。
2~4番手レベルには収まりそうな投手は多く
才能のある若手の頭数はそろっているんだけどMatus以外に2人は主力になりそうな投手を育てたいところですね。
プロスペクトのZack Brittonは現在その筆頭で楽しみになってきた左投手で
「クレイジー」と言われるほどのグラウンドボーラーで左投手ながら威力のあるハードシンカーを操りゴロの山を築く。
11年途中にもMLBに上がってくる可能性は高い。
将来の先発の駒はそれなりに揃ってるのであとは焦らずしっかり育ててMLBで一人立ちさせたいところ。
このチームはまず先発投手。
FAでいい先発が来ることがめったにないし先発の確保には常に他チーム以上に苦労するんで
若い先発投手は浪費せずしっかり育てるしかない。
Jeremy Guthrie はこの冬が売り時かなとも思ったけど夏かな。
5番手をティルマンとアリエッタで争って敗れたほうがAAAスタートと言う感じかも。
アリエッタの方が現時点では優勢か。




Projected Bullpen

RHP Koji Uehara
RHP Kevin Gregg
LHP Mike Gonzalez
RHP Jim Johnson
RHP Jeremy Accardo
RHP Jason Berken 
RHP Rick VandenHurk

Other 40-Man roster
& Non-roster  strong candidate
RHP・・・Alfredo Simon、Clay Rapada, Wynn Pelzer David Riske
LHP・・・ Mark Hendrickson、Troy Patton、 Pedro Viola

TORにいたグレッグとアカードが入団。
名前だけ見ると悪くはないけど故障癖のある選手が多い割には
デプスもトレードで消費してしまって弱いため
シーズン通じて考えると計算は出来ないチームだと思います。
上原は毎年故障するし、ゴンザレス、ジョンソン、アカードも故障癖があり昨年も
登板はわずか。リリーフとして頑張ったバーケンも肩の故障からの復帰。
不安要素が多すぎるのであんまり評価できない。
アカードとゴンザレスの復活に期待したいです。



Projected Lineup

C Matt Wieters 
1B Derrek Lee
2B Brian Roberts  
3B Mark Reynolds
SS J.J. Hardy   
LF Luke Scott
CF Adam Jones
RF Nick Markakis
DH Vladimir Guerrero

C Craig Tatum
UT Jake Fox
IF Cesar Izturis
OF Felix Pie

MLB ready  Prospects
3B Josh Bell,OF Nolan Reimold


ネームバリューがありお客が呼べそうな魅力的な打線。
そのポジションで特別クラスの打者はいないものの健康なら攻撃力では全てのポジションで平均以上を狙える。
昨年よりは全体でパワー、確実性ともに上がっていて打撃成績では上位を十分狙えるチーム。
マーケイキスやジョーンズ、ウィータースは今の位置よりもっと上を期待されてるはずだけど
今年こそ壁を超えたいところ。特にウィータースは期待値からするとさびしいですね。
昨年との変化で言うと
1B Ty Wigginton→デレク・リー
3B Tejada、Josh Bell→レイノルズ
SS Cesar Izturis→ハーディ
DH Luke Scott→ゲレーロ
LF Felix Pie、Corey Patterson→スコット

ゲレーロのDHによりスコットがレギュラーLFでマイナーオプションの残っている
レイモルドがマイナースタートになりそう。
ピエはオプション切れだし彼の場合はCFの控えも兼ねているので控え濃厚。
とりあえず昨年の大きな弱点のポジションだったSS,1B、3Bは無難に固めたし
野手の総合力は上がっている。
ディフェンスは
昨年ほとんどDHだったスコットが33歳のシーズンで基本毎日LF出場になるのと
レイノルズのところが怪しいと思うけどリーとハーディのところは昨年よりよくなるかな。
ロバーツが年間通せれば全体で言えば平均程度には落ちつきそう。
昨年故障で苦しんだロバーツ、リーやレイノルズがある程度戻せばかなりいい打線になるんじゃないでしょうか。

2010より成績が下がりそうなのは打線ではキャリアハイだったスコットくらいかな。
あとゲレーロは年齢もあるし昨年後半見てると若干下がるかも。
チームのプレーオフ争い次第と言えますが
プロスペクトの3BBellは昨年MLBでは苦しんでレイノルズを獲得することになりましたけど
準備が出来たらレイノルズを再トレードするかDHか1Bに移すかな?
レイノルズを残すなら、その場合リーかゲレーロのいずれかは外に出すことになるでしょうか。
レイモルドもそうですが、もしすぐにでもMLBで使いたいという状態になったら現在のガチガチの編成だと
昇格や役割を妨害してしまうかもしれませんね。まあレイモルドもチャンスを与えても怪我ばかりなんでしょうがない
とも思いますけど。


まとめ
プレーオフを争えるとまでは思わないが可能性はある若手先発投手ががんばれば5割こえるかも。
と言うのは昨年も実は思っていました。
むしろ中途半端にプレーオフ争える位置に来てしまうと若手の先発でトレードベイトに
なりそうなのはそれなりにいるからあのオーナーが強権発動して簡単に手放しそうで怖い。
投手含めたディフェンスで言えばまだ弱いが打線はいい。
リスクを低めに抑えながら野手の弱点を補強。ビクターマルチネスにオファーしたりベルトレも追っていた
と言う話もあったけど取れなくて正解。デレク・リーなんかは上手く獲得したと思います。
グレッグやゲレーロはやや贅沢品で個人的には今のオリオールズには複数年契約のリリーフは必要ないし
ただでさえリリーフは怪我に不安を抱える選手が多いから上原、アカードよりも
もう少し健康を重視した方が良かったんじゃないかと思うしレイズやブルージェイズみたいに
ドラフトピックを睨んだ獲得をしてもいいのではないかなと。
以前からリリーフに対して過剰に評価が高くて複数年契約での失敗が多いチーム(ちょっと前だとバイエズ、ウォーカー、
ブラッドフォードなど)でやりくりが下手と言う感じはします。
ゲレーロもレイモルドの役割を奪ったり、 スコットを今さらまたレギュラーLFに持っていくのも
考えると値段に見合った戦力アップがあるかは少し疑わしいしあまり好きではない。
MLBの編成的にはガチガチだからレイモルドやベルがしっかりマイナーで結果が残せても
出場機会を奪ってしまう可能性もある。
ガスリーやスコットは2010にキャリアでもかなりいい成績を収めたし
ガスリーなんかは先発市場が今年は消えていくのが早くてやや不足
していたことを考えればそれなりにいいプロスペクトを獲得できるチャンスだったかも。
たとえばカブスとレイズでガーザのトレードがあったけどオリオールズにも割り込むチャンスはあったんじゃないかとも
思うし、ああいうトレードをやるべきだったのはレイズよりむしろオリオールズの方だったんじゃないかとも思います。
トロントも再建の足かせになっていた重い荷物をおろしてレイズも上位をうかがいながら
も着々とプロスペクトをため込み育成中、
毎年プレーオフを狙う資金力豊富なNYYとBOS
がいる地区で上位に食い込んでくるにはどうしても先発投手とマイナーの立てなおしが必須。
Matusz   、Tillman 、Arrieta、 Brittonの成長が最も期待したいところでMatusz
はひとまずいい一年目を送った。後の三人に期待したいですね。
基本的には卒業扱いの先発と一部の上位の特別なプロスペクト以外はあまりパッとする
プロスペクトもおらず層が薄い。マイナーの補充の方も必須。
スコット、ガスリーなんかは価値が上がったところでいい話があれば積極的に
MLB  readyの有望な選手と交換したほうがいいと思うけどやや出す時期が遅すぎた感も。



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