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気になるBeckettの球速低下

全部見たわけじゃないけどざっと流し見で。

GAME2  
http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2012_04_07_bosmlb_detmlb_1&mode=box&c_id=bos
5被弾・・・・自責点7は昨年は1登板もなかったし雨による中断や途中故障に遮られた登板以外
5回持たずノックアウトというのも実は一度もなかった。
Beckettの被長打癖は今に始まったことではないしHR打たれたボールが全て速球というわけではないけど
結果よりも気になるのはベケットの年毎の球速低下だ。
ここ数年のBeckettの開幕戦の速球の平均球速と最高球速を調べてみた。

Pitch f/xによるBeckettの開幕戦の平均球速
08 96.0 Max 98.9
09 94.9 Max 96.7
10 93.9 Max 95.6
11 92.2 Max 93.3
12  91.4 Max 92.5

きれいに下降線をたどっている。
実際は年平均でも落ちてきてはいるけどここまで極端ではないです。
もともと多くは90マイル中盤~後半の剛速球とカーブを頼りにしていた投手で
それをどんどんストライクゾーンに放りこんでも、ある程度結果の出せる投手だった。
と言ってもさすがにこの地区相手にその投球がいつまで持つかということに危機感を
感じていたのだろうか・・変化が大きくストライクの入りづらいカーブの調子悪ければ
いくら速球に威力があってもそれだけ狙われてボコボコにされると言うのは
炎上場面では結構見てきた光景。
09あたりからそれがガラリと変わり始めパワーピッチャーから意識的に脱皮しようとしていた。
カッター、チェンジアップの向上に取り組んで、その二つの球種をカウント球としても
決め球としても使えるようになった。
ストライクゾーンにガンガン投げ込む投球もやめてストライクゾーンから打者の近くでボールゾーンに逃げるものも有効に使ってボールを振らせる投球もするようになってきている。
10年は故障で棒に振ったが昨年はその変身が上手く行ったことを証明出来た年にはなった。
ただ球速に関しては低下のペースが少し早い気がするし昨年もいい登板はしていたものの
気になっていたところだ。Maxももう95を超えることがほとんどなくなってきていた。
この日の投球はチェンジアップかツーシームかの区別が良く分からないようなものが多かった。
もう30を超えているし身体的にピークは越えたのは確かだけど
それにしてもまだ現在31歳では本来はそんなに大きく衰える年齢ではないはずで
この球速低下は心配の種ではある。いかにもフォーシームには頼れませんと言う感じで
他の球種を多用するような投球が増えてくると不安だし
本当の意味で戦う準備ができていると言う感じには見えない。
BOS以外のスカウトで今年のST中のBeckettの球速低下を指摘している声も一つではなく
複数見たし開幕もこの通りではさすがに少し気になり始めてきたところである。
正直言うとここ最近はベケットだけでなくレスターも昨年は故障があったとはいえバックホルツも
4シームの勢いがなくなって来たなって感じなんですけどね。
最近はみんな細かく動かすことばかりやってるけど
他の球種をうまく使うことを覚えてバリエーションが増えても4シームの威力はやっぱり投手にとって
最終的には一番大事なものだと思うしそこのこだわりは三人とも捨ててほしくはないです。
特にBeckettにとっては代名詞みたいなもんですからね。

GAME3
http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2012_04_08_bosmlb_detmlb_1&mode=box&c_id=bos

Buchholz
速球90-93。1昨年は開幕でMaxじゃなく平均で95マイル程度を出すほど
走っていたけど昨年開幕同様球威はなく本当に腰の状態に不安は持ってないのか少し疑問。
内野のいないところにゴロが多く飛んだところがあったし被弾もしてない
からそんなに打ちこまれた印象はないけど球威は彼にしては全然出ていないのは確かだし
そのせいで多くのヒットにつながったというのも否定できない。
球威はともかく過去の低い奪三振率を象徴するような感じで
打者を2ストライクまで追い込んでからはやはり課題。
ジャコビーが取り損ねたとはいえ初回満塁で0-2の圧倒的投手有利のカウントから
センター深くまで運ばれるようなボールを投げたのは明らかに投手の責任の方が大きい。


GAME4
http://boston.redsox.mlb.com/news/boxscore.jsp?gid=2012_04_09_bosmlb_tormlb_1

Doubront・・・・・5回4安打6三振3四球 2失点。
最後まで集中力を切らさず堂々とした今期初登板だった。
速球90-94 平均92.4 に70マイル台中盤~80マイルのカーブ、
80マイル台後半のカッター、80マイル台中盤のチェンジアップ。
正直なところ2回まで見てこりゃヤバいかなと思ってたけどしっかり持ちなおしたので十分。
失点の一つはサルティのミスによるものだし。
球数の増加はコントロールが悪いというよりは単純にキラーピッチに欠けるという部分の方が大きい
ように思う。
三振も多かったけどファールで粘られたのも多かったし追い込んでからでも
際どいボールゾーンの球は結構簡単に見極められる。速球も含めてすべてのボールが横の変化が乏しいので
相手打者にストライクからボールになるものを振らせることがなかなかできていない。
右打者の外低めのチェンジアップはしっかりコマンドされてれば武器になるが
他は速球含めてどれもそこそこ。及第点って感じでそれ以上ではない。
今後MLBにいながら磨くしかない。
やっぱりSTで相手と対戦させないで正解だったですね。


相手の同じベネズエラ出身のプロスペクトのAlvarezは速球はなかなか素晴らしいものがありますね。
ガンガンストライクゾーン攻めてくるしまだ21歳だそうだけどその通り若さ満点の投球。
序盤は押されて手も足も出ずという感じだった。中盤以降はスタミナ切れが明らかだったし
もっと打線が崩してほしかったですが。
二人とも今日のダルビッシュ有よりは良かったと思います(笑)
調子が悪かったって言ってたけどやっぱりなんだかんだ言っても
どこかで緊張はしてたのかね。



Bullpen・・・・Aceves,Melanconが2戦連続打ちこまれて試合を壊し
       悲惨なスタート。アセベスは今日はしっかり抑え初セーブを記録。
       一番の心配はやはりMelancon。2試合みたがSTから良くなかった
       速球とカッターがやはり悪いままというか多くが外野に飛ばされて打ちこまれている。
       最終的には投げるボールに困ってAvilaに対して決め球であるカーブを多投していたがそれも
       被弾となればまさに八方ふさがり。監督の信頼の無さは最初の試合で
       Acevesに1アウト取っただけで途中交代させたことからも
       出ている感じだけど緊迫した場面では難しいか。
       一方でPaddilla、Morales、Achisonはまずまず好調なスタート。
       ブルペンに困り果てている中Atchisonは今日は素晴らしい働きでした。
       Moralesは今日もAcevesが登板している中でも投球練習を行わせていたし
       ある程度信頼は得たかな。
       まだ気が早いとは思うけどMelanconはマイナーオプションも残っているし
       あまりにひどければマイナー調整という可能性も無きにしも非ずか。
       そんな風になる前にしっかりしてくださいよ。じゃないと新GMが泣いちゃうでしょ?(笑)
              
             

★左リリーフのRich HillとAndrew Millerの両名がリハブ開始。
 監督が言うにはどれくらいマイナーで投げるかはまだはっきりしていないけど
そんなに遠くないだろう。
         

★昨年のドラ1のMatt Barnes(21)とHenry Owens(19)
がそれぞれ所属先の1A Greenvilleで印象的なデビューを飾る。
Barnesはさすがにこのクラスでは格違いでしょうか。何試合か登板したらひとつ上に上がるでしょう。
Henry Owensも力が抜けたゆったりしたフォームでかなり気にいってるプロスペクトだけど
高校生離れした投球術もさることながら言われていたより球速があるみたいですね。
いやいや楽しみだね。


主力(なはずの)投手がボロボロ守備もポロポロという感じで昨年の9月を見せられてるようだ
と思っていたところでしっかり新人投手が粘って連敗止めましたよ。シャキっとせい。
打線はやっぱりいろいろ動かしますね。
監督はPuntoをリードオフに持っていったりするし順番固定にこだわり全然ないみたいっすね。
これはCrawfordリードオフあるな(笑)
今のところSTとは逆にSweeneyがいいところで打っていて目立っている。
やはりYoukはスロースタートで三振ばかり。Saltyももう少し打撃で進化見せてほしいところ。
ジャコビーが打ててないけど、ほっといてもいずれ打つだろうし心配ないでしょう。
主力で心配なのは今はYoukくらい。
Bardもガンバレやー。


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開幕!! 惜敗

4849489489.jpg
 いやー始まりましたなー。今年はいつも以上にしっかり頼むぞー。

http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2012_04_05_bosmlb_detmlb_1&mode=box
    

バーランダー相手に撃沈・・・は仕方ないにしてもクローザーのバルバーディ相手に追いつき
一瞬期待はさせたがブルペンが下馬評通りでという試合(笑)

バーランダー相手にまともに打ちに行くならせっかくSTで練習させてたんだから
下位打線くらいには三塁前に狙ってバントした方が出塁できる
確率高いんじゃないかっていう(笑)少なくともそういうことやろうと狙ってた選手
はたいして打てない下位打線ですらいなかったというのは残念。
せっかくカブレラ3Bなんて大穴を配置してくれてるのに
バーランダー相手にそれを利用しない手はないと思ってしまうけどね。

Lester・・・・ボールがかなり先行していたが3併殺もあって7回まで1失点。
初戦としては無難だけどバーランダーと比べちゃうとさすがに違いがハッキリクッキリ。
バーランダーの打者を凍らせることができるものと比べると
カーブは今日はカウントも空振りも取れずあまり効果なくまだ一貫性に欠ける。
腕の振りが他の球種に比べてイマイチって感じがしないでもない。
右打者外ツーシームはやっぱりコントロールが悪い。
チェンジアップは昨年より確かにフィーリングが良くなっている感じはする。
最後のAvilaのヒットは残念だった。先頭出していた割には上手く凌いだ。

打線・・・一番グッときたのがSweeneyの同点3塁打。
     STでは消極的なコンタクトヒッターくらいにしか
     見えなかったけど 
     今日はバルバーディの1-1からの変化球をしっかり振りぬきライトフェンス直撃の
     3塁打。打とうと思えばそういう打球も打てるというところを見せてくれた。
     ただライトの守備ではやや目測を誤りエラー気味の3塁打を許す。
     Youk4打席2三振。まだまだだね。

リリーフ・・・うーん一応勝ちゲームで投げるんじゃないかと思われる面々
がほとんど投げたわけですが誰一人支配的な投球はできなかった。
まあ相手の打線がいいと言うのも当然あるでしょうが。
Melanconは終盤としては厳しいかなあと・・
速球カッターどっちも空振りもゴロ打たすこともできず簡単に外野へ運ばれてしまい
1アウトしか取れず走者二人出したところでAceに交代というところからも
信頼はされてる感じは全くない。
最後はAceが3塁線へ抜けるタイムリーをジャクソンに打たれて勝負あり。
フランコーナならアウェイの同点じゃクローザーは登板させてないでしょうね。
パぺルボンならバレンタインもさすがにマウンドには送らないかなぁとか
そんなことを考えながら現時点じゃクローザーなんて地位はあってないようなものでしょう
という結論に。
逆に言えば調停期間中の選手はセーブ稼いで
通常よりも来年のボーナスアップが可能なわけだ。全員頑張ってクローザー目指してください(爆)

明日はBeckettとFister。明日もカブレラが3B守るならゴロ打たされてもいいから3塁に打ってね。

開幕ロスター決定

開幕ロスターおよび40人枠、60日DLが決定。

Active Roster

Starters
LH Jon Lester
RH Josh Beckett
RH Clay Buchholz
LH Felix Doubront
RH Daniel Bard


正直なところ5/1までにロスターに入れる必要があるCookを入れるときに
4番手5番手のどちらを外すかという心配よりも、
その前に1~3の誰か(特にBeckettとBuchholz)がCookと入れ替わりに
DLに入ることの方を心配している。正直STだけ見てたら状態はいいという感じもしなかった。
今の状況であれば1~3は誰一人大きく離脱することなくしっかりした成績を出すことが
最低条件という感じはする。


RH Alfredo Aceves
RH Mark Melancon
RH Vicente Padilla
RH Matt Albers
RH Michael Bowden
LH Franklin Morales
RH Scott Atchison
LH Justin Thomas


Baileyが離脱。

かなり弱く見えるのは仕方がない。リリーフ投手は8人体制になり
一時的なものだとは思うけど現在質より量のスタミナ太郎みたいなもの。
結局マイナー契約のAtchisonと左のThomasが入った。
Padillaも開幕ロスター入り。
Acevesがとりあえずクローザーをやるらしいけど
個人的には彼の良さは短いイニングをビシっと無失点で抑えるというところではなく
2イニング、3イニングを最少失点に抑えられてなおかつ必要とあらば
連投も効くし先発もできると言う変態的なところだと思うから
勝ちゲームの9回1イニングに限定されると言うなら少しもったいない気もする。
本来は場面を選ばず投げさせたい投手。
とはいえ1イニングに限定させるとは限らないだろう。
パぺルボンは短いイニングはしっかり抑えていてその部分では確かに頼りになったけど
ほとんど9回1イニングに起用が限定されてしまっていたせいで
昨年の多くの先発リリーフが失速した9月のように勝負所が9回より早いイニング
に頻繁にあったような状況では宝の持ち腐れとなってしまって
もどかしかったし、その点アセベスの場合は絶対的固定9回にする必要もない
のはいいところ。超ロングクローザーとか見られるか(笑)
Acevesが休みの時はMelanconになる。
堅いブルペンになるには良い意味での二つ三つのサプライズは必要でしょう。
そんな都合良くサプライズはいい方にばかり起こらないもんだし
先発の動向と含めていずれ投手陣は補強は必要になってしまうと思う(勝つ気があるなら)
プロスペクトのWilsonは早くブルペンで使えるようにしてほしいねえ。
Bowdenはなんとかロスターに滑り込んだけどここから維持するのがさらに大変。


野手

C J. Saltalamacchia
1B Adrian Gonzalez
2B Dustin Pedroia
3B Kevin Youkilis
SS Mike Aviles
LF Cody Ross
CF Jacoby Ellsbury
RF Ryan Sweeney
DH David Ortiz


Bench
C Kelly Shoppach
IF Nick Punto
OF Darnell McDonald


もっとも心配なのはいつでもどこでも動くたびに健康不安が付きまとう3B Youkilis。
たまには健康なシーズンを送ってもらいたいけど無理だろう。130試合先発希望で。
ブルペンに8人使ってるので控えメンバーは3人とかなり手薄にはなる。
多分野手三人は一時的なことだと思う。
Sweeneyはマックとのプラトーン要員だろうけどマックの打撃の調子がいいなら彼をレギュラーで使えばいいし
基本的にCrawfordが戻ってこればRossはプラトーンというより
RFレギュラーになる可能性の方が高いと思う。
なんだかんだ言ってマックもいつ切られてもおかしくないと言う状況ではあるのだけど
2010途中に控えに定着してからもう3年目になる。捕手ならまだしも
控えがこれだけ長くいるっていうのも結構珍しいことじゃないかな。
しかしSTではPuntoにはほとんどSSをやらせなかったしCF経験のあるロスターに入った
OFにもほとんどメインのポジション
以外守らせなかったのは不思議。
IglesiasはともかくLavarnwayの昇格はとにかく楽しみの一言。


Placed on the 15-day DL

OF Carl Crawford  
LHP Rich Hill
RHP Daisuke Matsuzaka
LHP Andrew Miller



Millerの復帰は一番早いだろう。
契約切らずに残したからには強大なポテンシャルとやらを開花させてほしいものだ。
Crawfordは4月末~5月上旬かな。
ジャコビーがFAでいなくなる可能性も結構あるんだからDL期間利用して
今からでもCFの練習もさせておけばいいのに。


Placed on the 60-day DL

RHP Andrew Bailey
RHP Chris Carpenter
OF Ryan Kalish
RHP John Lackey
RHP Bobby Jenks


ずらりと並ぶDLリスト見るたびにイライラが沸点に達する。
開幕15DLと60DL合わせた選手の今年の総年俸・・・・・ESPNによると約$59.27M
他球団調べてみたけど30球団ダントツ1位。
正確に計算したわけじゃないけど数だけでなく総年俸との比率で
言っても1位だと思う。本当に素晴らしい球団だなあ・・・・・。

それはさておきプロスペクトのKalishにはしっかり復帰してSweeneyを途中追い出すくらいの働きはして欲しい。
LackeyとJenks は元から60日DLに入っているから
今回入ったのは上から三人。代わりにマイナー契約の投手三人
Padilla、Atchison、Thomasが枠に入ったということ。


興味深かったのはプロスペクトの捕手 Daniel Butlerが最後までMLBキャンプに
残っていたこと。捕手は投手とのコミニュケーションが必要不可欠な
特殊なポジションではあるけど、
ロスター外であり初キャンプ招待ということを考えれば
最後まで残ると言うのはかなり異例なことじゃないのかな。
彼はどちらかと言うとレギュラーというより守備型の控え捕手に適任という感じだけど
チャンスは回ってくるかもしれないな。


今年も完全に打者に偏ったチームですね。
前評判を覆す投手の活躍に期待。

Bailey手術決定

結局親指の靭帯損傷で手術が決定。
最短で8月、遅くて9月ということだけど
今の時点じゃほとんどシーズンアウトとしてチームは動かなきゃならんでしょう。

せっかくMLBで育ちつつあった外野手のプロスペクト+2人のプロスペクト
を出してまで獲得した即戦力(笑)のクローザーが突然消えたと言うことで
現時点では実質控えレベルの外野手Sweeneyとの交換トレードになってしまい
困ったレッドソックスだけど今のところBardをクローザーにするつもりはないらしい。
個人的な希望でも最初からBardだけは先発特別試験枠なので
彼の先発がハッキリと失敗と分かるまでは他の要素を無視して挑戦してもらいたい。
おそらく一度失敗したら2度と先発に戻すことはしないのではないだろうか。
弱いと言われるリリーフも毎年蓋を開けてみなければ分からない
ということが最も起こりうる分野だから、まずは落ち着いてそのままシーズンに入り
経過を見てからの方が自分はまだいい。リリーフに戻すことはいつでもできるが
若くていい先発を取ってくるのはいつでも難しい。

http://boston.redsox.mlb.com/news/boxscore.jsp?gid=2012_04_03_bosmlb_wasmlb_1
さてSTも最終戦。ほぼレギュラーメンバーだと見ていいだろう。
Buchholz・・・5.2回 4安打 4失点 5三振無四球
マイナーの試合も含めて三試合連続2被弾ということで
被弾が多すぎる。両方ともインローの速球だけど完璧に打たれている。
もうこの時期になるとPitch/fxが出ているので助かるが
速球の平均スピードはそれによるといまだに90マイルちょっとと最初の登板からたいして
上がってきていないしシーズン直前でこれだとやや不安が残る。
変化球はカッターも含めて悪くもないんだけど。

Thomas・・・1回3安打1四球1三振。
      ラッキーヒットや野手の間に抜かれたヒットもあったけど
      ラローシュに四球はいただけない。
      
Bowden・・・1アウト1,2塁からの登板で連続四球で押し出しと犠牲フライ。
      こんな登板続けてたら先は長くないだろう。

Aceves・・・1回2三振。相変わらず速球が高めに浮き気味だけど
      速球の平均のスピードが95マイルも出ているしカーブで相手を凍らせて見逃し三振。


     

開幕ローテーション決定

ここまで最後の最後まで引っ張ることになろうとは思わなかったけど
とうとう2012年の先発ローテーションが決まった。
Jon Lester, Josh Beckett, Clay Buchholz, Felix Doubront, Daniel Bard
開幕は以上の5人で決定。Acevesは本人の希望に反して残念な結果になったが
ブルペンでスタートが決定。監督が言うにはAcevesのブルペン行きは
Baileyの故障とも関係がある
と言うことだが終盤リリーフに不安があるならBardの方が元々終盤リリーフなわけで
適任と言う感じはするが。Bardをとりあえず先発で優先させたいのかな。
Cookが復帰するまでが先発4番手5番手投手にとって
先発に残るかリリーフに去るかの第一ラウンドと言うことになるかもしれない。
上でも書いたようにクローザーのBaileyは右手親指を痛めてボストンに検査に戻った。
まだDLに行くかどうか含めて詳細は明らかになっていないがキャンプも背筋痛めて
調整遅れだったのにまたもや虚弱ぶりを露呈している。今年もDL入れば3年連続。

リリーフはこれで
Alfredo Aceves, Mark Melancon, Matt Albers, Franklin Morales, Vicente Padilla.
は決まりでおそらくBowdenも開幕はほぼ決まりだと思う。
クローザーはBaileyがDLならMelanconかAcevesがトップ候補だそうだが
特にクローザーを固定させることもしないかもしれない。
ブルペン7人だとすれば残り1枠はAchisonかThomasがキャンプに残ってるけど
Baileyがすぐ戻ってくるならロスター動かさずに
マイナーオプション残ってる田澤かMortensenでもいいと思うけど
左が欲しいなら現在40人枠には入っていないがマイナーオプションが残ってるThomasでもいいだろう。
Achisonは力的には一番無難だけど今年からオプション切れなので枠に入れるにはちょっと慎重になるのでは?
Achisonを選んだ場合
もしBaileyがすぐに戻ってくるならその時、誰かをウェーバーにかけなきゃいけなくなる。
そういやMillerもDLスタートだろうけど復帰はそんなに遠くないはず。



個人的にはほとんどこのSTは投手だけしか見ていなかったが
若手ではMLBでの実績も乏しく
out of optionで追い込まれていたDoubrontとBowdenの二人は以前より良いところは
見せられたと思うし二人ともある程度の成長は感じた。Dounbrontは
チェンジアップがMLBクラス相手でも有効になってきたような感じはするししっかり
低めに集められていた登板が多かったと言う印象。
Bowdenは昨年まで有効になっていなかったチェンジアップからスプリッターに変え
使用頻度もかなり多くて速球スプリッターのほとんど二つの組み立てで
三振を結構取っていたし覚えて間もない割には
コマンドもよくて、すでに板についてた感じはする。しっかり打たれたのもあったけど
逆に打者を翻弄している場面も結構あったし。
マイナー契約組ではCookとリリーフでのロスター入りを決めたPadillaがまあまあ。
他は特にいい意味で印象に残った投手はなし。
組織内のプロスペクトは投手に関してはほとんど昨年までに見た投手ばかりだし
特に目立った選手もなく新鮮さが全然なし。
40人ロスター内に入ってる投手の若いプロスペクトは放送に映る間もなくすぐに落とされ、
ロスター外の招待選手は
プロスペクトではAlex Wilsonだけだったけど酷い登板して結局すぐ落とされてるし。
メジャーでたいした実績のないマイナー契約で取ったリリーフもThomasが良かったくらいで
それ以外はそんなに印象的な選手はいなかったし、こんなもんかとも思ったけど
逆に言えばそれらの投手より
2012に上で貢献できなそうな期待ができるのは自前のロスター外の選手にはいないのかと
しか思わなかった。その部分はしばらくBOSの課題になってて
昨年だって悪かったから一朝一夕には無理だろうけど
投手の上のクラスのプロスペクトは先発リリーフ早く整備してくれと言いたい。


★LavarnwayがAAAへオプション
オプション自体は最初から監督が捕手3人をロスターに入れないと言ってたので
決定的だった。STでも良く打ったし守備も向上してるそうだから
昇格もそんなに遠い話ではないだろう。
打撃は既に十分準備はできてるし上の二人も安泰ではない。

野手の最後の枠は決まっていないが監督は8人目のリリーフ投手を入れる可能性もあると言ってる。

いまだにローテの発表なし

http://boston.redsox.mlb.com/news/boxscore.jsp?gid=2012_03_30_bosmlb_minmlb_1
Bard・・6回 4安打 7三振 3四球 3失点 95球 53ストライク。
これまで速球であまり空振りを取れてなかったけど今日は取れていたとのことです。
5回までは68球と途中はほとんど走者も出さずいいペースで来ていたようですが
6回に制球に苦しみ27球中ストライク10球、2安打2四球に牽制悪送球もしてしまうなど
かなり苦しみました。球速自体は序盤94~95で終盤93~94とそんなに
極端な終盤の落ちはなかったようですが監督は一定の評価を与えながらも
終盤のスタミナ切れと軽率にイニング先頭打者四球を出してしまったことを課題に上げる。
ローテに関してはまだノーコメント。ひっぱるひっぱる。

Albers・・・1.2回 3安打3四球 2失点。
これはひどい。

Melancon・・・・1.1回 3安打 1失点
Albersの満塁のピンチを引きついで無難に抑えましたが
9回に3安打と打ちこまれる。
そろそろシャキッとしてほしいんですが一度はいい登板ができても
なかなか続かない。

リリーフがちょっとST通して怪我も多く不安も多いし
プロスペクトのAlex WilsonはAAAでも
短いイニングに特化させて慣れさせておいた方がいいと思うけどね。




打線はRossが2HR。本来プルヒッターだけど今日はライト方向へのホームランも出たようで
ここまで順調に来てますね。
Sweeneyも2塁打含む2安打。マイナー契約の1BのGomez
もよく打っていて、Larsがトレードされてもこれなら1B保険としては十分か。


★Andrew Miller
登板中にハムストリングを痛め3/20から登板がないですが
月曜の試合で復帰予定。開幕はDLスタートが濃厚です。

★NYYのローテ投手候補Michael Pinedaが肩の後ろに痛みを訴え降板、明日MRIを取るそう。
キャンプ当初から体重オーバーでキャンプに現れたり、
その後も自慢の速球の球速がなかなか上がってこないなど
いろいろお騒がせでしたが
これでGarciaの開幕ローテ入りの可能性が高まったのでは?
元BOSでルール5を介して取得したお試し中のCesar Cabralも肘を痛めてMRI受けるみたいです。

3/30

http://boston.redsox.mlb.com/news/boxscore.jsp?gid=2012_03_29_tormlb_bosmlb_1&c_id=bos
Aceves・・・6回3安打4三振2四球2失点 87球54ストライク。
相手メンバーがほぼAAA状態だったのもあったけど
今日は前回の投球からしっかり立ち直りローテーション獲得への願望を口にする。
一方でDoubrontもツインズのA+とのゲームに出場して無難に6回を無失点。
ローテーション獲得への自信を口にする。

チームはいまだに先発ローテの最後の2枠については発表していない。
とはいえ例えどんな形でシーズンが始まっても開幕戦のロスター自体は
大きな意味を持たず、ただの162試合戦うための出発点に過ぎない。
結局はシーズン中の選手のパフォーマンスとそれに対する現場の判断で
いくらでもロスターは変わりうる。勝つのが1番の命題であるので
チャンスを与えられた全ての投手に先発ローテの柱になってもらうことを望むけど、
チームをある程度中長期的に見て考えてみると、まだ若くて一定の可能性があり、しばらく安く管理できる
BardやDoubrontのような投手に先発で成功してもらうのが一番経済的にもいいには違いない。
BOS傘下の現在の先発のデプスをマイナーまで見てみると少なくとも今後2年は上で先発として有用になりうる
プロスペクトに乏しい状況ではあるし、かと言って現在既にパンパンに
膨れ上がったペイロールを考えると外に頼って全盛期を過ぎ始めようという投手に
次の大型契約を与えるリスクや、将来を期待され安く使えるプロスペクトを若い投手にごっそり出す
リスクを避けたい時ではある。
だから今年は手持ちの若い投手を元の役割や先発としての実績に関わらず積極的に活用すると
言うチャレンジをするタイミングではある。
かと言って勝たなければならないという至上命令が存在する以上、
結果が出ないのにいつまでも長期を見据えた育成と言って使い続けることを許すほど
周りのチームも甘くはないし、それに伴い昨年のようにブルペンの負担もどんどん増えてくる。
NYYやTBやうまくチームを回し始めたTORの中で敵以上に勝ちながらそれをやらなければならない。
実験が上手く行かずローテの崩壊によりチームが勝てないなら、
ある段階でそれらの実験を打ちきる必要が出てくる。Cookがマイナースタートであれば
復帰する時がローテのお試し期間の期日になるかもしれないし松坂の復帰もその期日になるかもしれない。
またはトレードでの補強も確実に選択肢には入ってくるしフロントやオーナーシップも
その準備があることは既に明言している。
そのあたりのいつ誰を入れて誰を諦めるかと言う決定をするための
現場の「選手眼」は今年はこれまで以上に遥かに重要になってくるだろうし
ボビー新監督やマクルーア新投手コーチに期待したいところだ。
そんなに簡単にはいかないとは思っているけど先発育成とプレーオフが両立できれば
自分は満足であります。もちろん地区優勝を目指してほしいが(笑)
ぶっちゃけ酷かったオフシーズンにも関わらずかなりワクワクしている。

3/29

今日はMLBでのGAMEはありませんでしたがマイナーリーグで多くの投手が投げました。

Buchholz 6回6安打2HR4三振1四球 5失点, 89球57ストライク
TBのAAAとの対戦でした。MLBではほとんどパワーを発揮してない
怪我明けのReid Brignacを含む2被弾。
前回の試合でも2被弾+結構外野にも飛ばされていたし球が高いのかな。
例えそうだとしてもマイナー相手ならねじ伏せるくらいの投球はして欲しいですけどね。
つい最近落とされたIglesiasがHRを放っています。

vs RAYS (AA)
Cook・・5回5安打3三振無四球 無失点 68/47ストライク
こちらはAA相手ですが11のゴロアウトを取り持ち味は発揮。
だいぶ球数も増えてきました。

Padilla・・・3回, 1安打, 1死球, 23ストライク/41
Cookの後で投げてボールは多かったものの3イニング無失点。
レッドソックスは先発としてのチャンスをくれているのでこのまま
リリーフとしてでも残りたいということで、
先発のチャンスをうかがいながらのリリーフ起用自体には抵抗はない模様。

Bailey・・・1.2回, 2 H, 1 R, 0 BB, 3K, 26 pitches, 21 strikes


Simulated game
(BOSのマイナーの打者相手に試合形式の練習)

Hill・・・・1回,1 H, 1 K, 1 BB, 0 R, 18 pitches, 11 strikes
    

松坂・・・23球中18球ストライク。打者8人に対し3安打 1三振。
     球速が既に最速92マイルと順調な回復ぶりをアピール。

ここまではHillも松坂も順調。
先発投手陣はCookが予想されている通りマイナースタートなら5/1にopt-outを控え、
松坂、Hillが6月頃に復帰(あくまで現時点では可能性)
と言うことなので5月前~6月あたりにその時MLBの先発とブルペンが総合的に再評価されると
言うことになるでしょう。Hillもマイナーオプションは残っていないのでDLが明けた場合
25人枠に置かなければウェーバーを通さなければマイナーには置けない。
かといってロスター残るか漏れるかの当落線上の選手は
先発でもブルペンでもウェーバーなしでマイナーにおけるような選手は
MLBのロスターにもいない。
ケガ人が多く出てれば復帰させるだけだから判断も簡単だろうけど
そうでない場合は誰かをウェーバーにかけるか外に出さなければならない判断に迫られる。
場合によっては結構難しい判断になると思います。

★エプスタインの補填として獲得したChris Carpenterが肘の手術を受けることが判明。
ロスターカットにも名前出てこないし、かといって試合でも投げないし
何してんだと思ってたら・・・。
TJではなく骨棘を除去する手術なのでそこまで復帰に時間はかからないとは思うけど
べんGMは復帰予定やこれがまだ完了していないエプスタインの補填交渉に
どう影響するのかはノーコメント。

もはやこの程度のことではあんまりガッカリしなくはなっている(笑)
新しいメディカルが変わらず糞なのか古狸GMに丸めこまれたな


AL東のBOS以外の各チームの開幕ローテ争いの状況

TB・・・・・・・Shields, Price, Helllickson, Moore, Niemannで確定。
        伸び悩んでいるWade Davisはリリーフでのスタートになる。
       極めて妥当。イニング制限なしと言われる新人王候補のMooreも頭から加わり
       相手を研究しつくしたシフトも含めメジャーNo1の強力ディフェンスは今年も健在。
       だいたい投手全体のBABIPが.265って(笑)
       Uptonはゲーム中の守備でJeningsと衝突して腰を痛めてしまいDLスタート濃厚。
       
NYY・・・・現時点でローテはハッキリ決まっているのは横綱と黒田の二人だけ。
      しかしながらNova, Pineda, Hughesの若手3人がローテに入りGarciaが
      リリーフスタートになるのではないかと見られている。
       BOSからルール5でヤンキースに渡ったLHP Cesar Cabralは現在マイナー契約で
      獲得した左リリーフのClay Rapadaと枠を争っているよう。

TOR・・・・McGowanとLitschが故障し出遅れたため
      Romero,Morrow、Alvarez、Cecil 、Drabekでほぼ決まり。

BAL・・・・まだハッキリしていないけど
      Jason Hammel、Wei-Yin Chen、Jake Arrieta、Tommy Hunter
      は決まりのよう。5番目をソフトバンクから移籍した和田とMatusz、Eveland
      で争っているがMatuszが現在有力視されている。昨年の立役者のZach Brittonは
      肩の故障が長引きDLスタート。
      
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