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ビッグ・パピの契約は?

まずレッドソックスのオフシーズンにとって最初の重要決定事項はDHのデビッド・オルティスの
去就です。
オルティスには2011年に球団側が決定権を持つ12.5Mクラブオプションが
残っていますが、オルティス自身は複数年契約を結びたがっている
ことをシーズン中からはっきり口に出していることから両者がどこで妥協点を見つけるか、
見つけられるかというところで現在動向が注目を集めている。
クラブオプションを行使するか破棄するかは遅くてもワールドシリーズ終了後三日のうちに
球団は決断しなければならないのでレッドソックスが複数年契約に興味があればすぐに交渉は始まるはず。

オルティス自身の能力に関しては現時点でもDHとして高いレベルの打撃能力があることは
はっきりしているし来季に関して現在の編成で考えて見ても左の中距離打者以上と呼べる選手が
ドリューくらいしか決まっていないと言うところからも当然来季のレッドソックスにも必要な存在。
ただしおそらくレッドソックス側から見れば球団の長年の功労者とはいえ35歳のDHに
あまり長くて大きな契約を結びたくはないと言うのもあると思います。
ローウェルのような失敗を繰り返してしまう可能性もあるわけで。
DH専門というと打てなくなったらそれで終わりなわけだから、ただ25人枠を無駄に消費するだけの存在に
なってしまうことも事実。もしローウェルと
同様に複数年契約後急激にパフォーマンスを落としてしまった場合、今年のローウェル以上に
身動きできなくなってしまう可能性が高いし左投手が打てないけど簡単に代打を送れないし簡単に
スタメンを外せないという弊害もある。
正直に言うと来季のクラブオプションの12.5Mでもここ最近の他のFAのDHの契約を
見てみると、2010年松井(6M)、2010トーミ(1.5M+インセンティブ)、
2009バレル2年16M、2010ゲレーロ(6.5M+相互オプション)などを見ても
パピの過去数年の成績から言ってもややオーバーペイになると言えるでしょう。
たとえば今期FA予定の左打者のDHに限定しても年間通したパフォーマンスではオルティスに
及ばないかもしれないが今期打席数が少ないながらツインズで活躍したジム・トーミや
松井秀喜、オーブリー・ハフ(今期は1Bで復活)なんかは
おそらく単年でもっと安く済ませることができる可能性も高くうまく行かなくても
シーズン中に他のポジションよりは容易にリプレイス出来る可能性も高い。
トーミや松井はオルティスの2011クラブオプションの12.5Mの半分以下になる可能性大でしょう。
複数年契約になるとしてもおそらくレッドソックスがオルティスにオファー出来る年数は2年保証までで
しかも年平均のサラリーは現在より落とすことになるはず。
オルティス側が受け入れればそれで成立するかも。
受け入れそうになければ球団は12.5Mのクラブオプションを行使するか、市場全体に目を向けることになる。
難しいのはワールドシリーズ終了から5日後までの球団とFA資格を持つ選手の独占交渉期限までに
レッドソックスと契約できなかった場合レイズやヤンキースに行かれる可能性もあると言うこと。
ヤンキースなんかはポサダの守備がかなり危なくなってきてるしDH予備軍も多いので年配のDH専門を
取る可能性は少ないとも思うけどレイズなんかはペイロール的には厳しいかもしれないが今期もずっと左
の強打者を欲しがっていたし許されれば契約しようとする可能性も無きにしも非ず。
もしボストンで最高の人気選手の一人であるオルティスが同地区でプレーオフ進出に貢献するような
大活躍されてしまった場合、レッドソックスがうまく行かなかったら
多くのファンからの非難は免れないかもしれない。

いろいろ考えてみると最終的には多少高くても
来季のクラブオプション行使か2年契約のどちらかで落ちつくんじゃないかな
と言う気がしています。
個人的な願望のみではもちろん打ってる限りはレッドソックスに残って
特大ホームランを見せてほしいけどね。どうなるかな


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2009-2010エライアスランキングがリリース

2009-2010のエライアスランキングがMLB TRADE RUMORで発表されてました。
FA資格のある選手でタイプAとBに該当する選手のみを
ポジションごとに分けたものをここでは貼ります。ポジションの振り分けに関しては2010に一番その選手が
守ったポジション。一応ポイントの高い順。太字はレッドソックスの選手。



C
Type A
Victor Martinez -- 87.054
A.J. Pierzynski -- 80.804
Ramon Hernandez -- 74.517
Bengie Molina -- 72.321
Type B
John Buck -- 67.411
Miguel Olivo -- 65.251 - mutual option declined
Jason Varitek -- 64.732
Yorvit Torrealba -- 63.900 - mutual option declined
Gerald Laird -- 60.045
Rod Barajas -- 59.459


1B 

Type A
Paul Konerko -- 78.095
Adam Dunn -- 74.167
Derrek Lee -- 74.167
Type B
Lance Berkman -- 64.762 - club option declined
Carlos Pena -- 64.762
Adam LaRoche -- 61.667 - mutual option declined
Aubrey Huff -- 60.000

2B
Type A
none
Type B
Mark Ellis -- 74.405 - club option exercised
Orlando Hudson -- 70.238
David Eckstein -- 65.801
Omar Infante -- 62.338 - club option exercised


3B

Type A
Adrian Beltre -- 81.633 - player option declined
Miguel Tejada -- 76.720
Type B
Felipe Lopez -- 67.532 - club option declined
Aramis Ramirez -- 63.187 - player option exercised
Mike Lowell -- 62.585
Jhonny Peralta -- 62.585 - club option declined


SS

Type A
Derek Jeter -- 91.304
Orlando Cabrera -- 66.667
Type B
Juan Uribe -- 65.608
Jose Reyes -- 62.434 - club option  exercised
Alex Gonzalez -- 61.376 - club option exercised


OF
Type A
Jayson Werth -- 91.807
Carl Crawford -- 85.128
Jason Kubel -- 80.000 - club option exercised
Magglio Ordonez -- 77.436
Type B
Brad Hawpe -- 70.769
Scott Podsednik -- 69.880 - mutual option declined


DH
Type A
Vladimir Guerrero -- 80.000 - mutual option declined
Manny Ramirez -- 76.154
Type B
David Ortiz -- 75.000 - club option exercised
Johnny Damon -- 74.359
Hideki Matsui -- 73.333


SP

Type A
Cliff Lee -- 87.500
Andy Pettitte -- 80.492
Bronson Arroyo -- 80.033 - club option exercised
Carl Pavano -- 75.568
Jorge de la Rosa -- 74.422
Jon Garland -- 71.947 - mutual option declined
Type B
Javier Vazquez -- 71.970
Hiroki Kuroda -- 68.152
Kevin Millwood -- 58.617
Kevin Correia -- 57.591


RP
Type A
Rafael Soriano -- 91.799
Mariano Rivera -- 88.830
Billy Wagner -- 83.313
Matt Guerrier -- 79.569
Scott Downs -- 76.352
Dan Wheeler -- 74.673 - club option declined
Jason Frasor -- 73.383
Frank Francisco -- 73.171
Grant Balfour -- 72.923
Arthur Rhodes -- 72.229
Takashi Saito -- 69.657
Type B
Jon Rauch -- 69.088
Koji Uehara -- 68.010
Brian Fuentes -- 67.055
Kevin Gregg -- 66.967 - club option declined
Joaquin Benoit -- 66.879
Pedro Feliciano -- 66.855
Octavio Dotel -- 66.473  club option declined
Trevor Hoffman -- 62.829 - club option declined
Kerry Wood -- 62.778 - club option declined

J.J. Putz -- 62.213
Randy Choate -- 62.460
Jesse Crain -- 60.657
Hisanori Takahashi -- 58.650
Aaron Heilman -- 58.420
Chad Durbin -- 57.471
Chad Qualls -- 56.168

レッドソックスファンとしての注目はフェリペ・ロペスに調停申しこむかどうか。
もし受けられたら今年のホールみたいな感じで使うのかトレードするのか。
外野はこれまであまり守ったことがないみたいですけどね。
ローウェルは引退だし関係ない。 パピは再契約しそうだし
テックはこれ以上値が上がると控えとしては高いし来季の構想に入ってないなら多分調停しないかな。
ビクターとゴリさんは「球団が調停オファー→選手側がお断り」は確実。

ジョン・ファレルがブルージェイズの監督に就任

2007年から今年までレッドソックスの投手コーチだったジョン・ファレルが
来季からブルージェイズの監督に就任することになりました。
次期レッドソックスの監督と言う声もあったけどブルージェイズのオファーを受け承諾。
今年までの味方が来季からは同地区の敵。よくあるって言えばあることだけど
なんとなくいい気はしないなと・・。

投手コーチに就任してからMLBの若い投手で肩肘に関して手術に至るほどの
大きな故障者は出さなかったことはやっぱり良かったところかな。
近年リッチやマゴワン、マーカムなど若手の主力投手に重大な故障者が多かったブルージェイズだし
ひょっとしてそのあたりも関係してんのかなと。
ファレルなら無理な起用もしないだろうし。
監督としてどういう戦い方するのか興味ありますね。まあ同地区だから
見る機会も多いでしょう。

個人的には松坂の四球出した時のカメラに映る表情が苦々しげで悲しげでとても印象に残っているw

次期ピッチングコーチの候補は現在組織内外から探しているようですが
外からだと上がっている候補は元アスレチックスの投手コーチのカート・ヤング。
ファンの間からたくさんの待望論を見かけたデーブ・ダンカン投手コーチは
カージナルスと再契約。

今年はワールドシリーズ終了後からの動きだしが早い。WS終了後すぐに選手のオプション行使か破棄
か球団は結論を出さなければならないしFAになる選手との独占交渉期間もWS終了後5日
とわずか。今頃パピ側と交渉してるんでしょうかねえ。

失敗に終わったRuns Prevention(失点防止)

テキサスレンジャーズ、アメリカンリーグ初制覇おめでとうございます!
いやはや素晴らしい投手陣でした。リーの貢献はもちろんだけど広島から移籍した
ルイスもNYYに2勝でリー様をワールドシリーズ初戦から使えることになりましたし
頑張りましたね。伝説の大投手ノーラン・ライアンもうれしそうだったな~。

シーズン前レッドソックスのディフェンスに関する
こんなものがあったのを覚えていますか?
http://matsuzaka18.blog7.fc2.com/blog-entry-696.html

現在Defensive Runs Saved(捕手は盗塁阻止能力のみ)
はUZR RUNSとともにありがたいことにファングラフに掲載されています。
GMもディフェンスがうまく行かなかったのは早速シーズン終了後に認めていましたね。
特にラインドライブ%がそれほどでもないのにBABIPが極端に高くなっている投手なんかは
ある程度守備の影響を受けていたと言えるかもしれませんね。ベケットなんかはかなり極端
に高いから運やベケットの状態が悪かったというだけでなく守備力も多少は悪い方に影響してるのかなと。


2010DRS.jpeg
例によっていつもの図で。ポジション別にDRSをしるしたものです。
この指標上、青が平均よりだいぶ上、緑が平均以上、黄色が平均以下、赤が平均より大きく下と言う感じで分けました。ポジションでというくくりなのでポジションでの数値が悪くても
レギュラー一人だけの数値を反映しているわけではなくそのポジションのすべての控え選手の数字も
反映されています。1塁側下の部分は投手の数値。

DRSについては上のURLに説明しているリンクがありますのでそこを参考にしてくださいませ。


ベルトレ、スクータロ、キャメロンの加入で昨年のチーム全体のDRSの(-52)より80点程度の改善になるはずが
チーム全体で今年も(-50)と昨年とほとんど変ってません。UZRではむしろ昨年より全体でかなりのマイナス。
たしかにGMの言うとおりうまく行かなかったというのも
DRS上でも見て取れます。
特に悪いのが外野全体とSSとバッテリーによる盗塁阻止で、外野は3ポジション全体では
DRSでは30球団で下から3番目。UZRでも同様。
エルズベリーの負傷とキャメロンの故障が
大きく響いています。LFはエルスベリーがいなくなった後ハーミダ、ナーヴァ、ホールがメインですからね。
守備力が落ちるのも当然と言えば当然。
途中レディックがLFに入った時は見た目でも3人とのレンジの違いを大きく感じたものです。
彼がそれなりにに打ててれば間違いなく守備のアドバンテージでもっとたくさん使われていたでしょう。
CFはキャメロン自体が故障でシーズン最初からパフォーマンスを見た目でも分るくらい大きく落としてましたし
故障からも戻ってきても手術しないと完治しないと言われていた通り
影響は大きくほぼ2試合に一回スタメンのペースでしか使えませんでした。
急遽マイナーからあげられてCFも頻繁にまもっていたマクドナルドも
初めからCF守備ではMLB平均以下と見られていた通り
CF守備は荷が重かったと言うのもあります。
スクータロは途中までは良くも悪くもなく人工芝ホームからこちらに来た影響も多少あったと思います
がシーズン後半は動きがやや鈍く送球のミスも結構目立ってました。
途中まで数値も平均的だったように思うけどやっぱり最後のほうは
肩の痛みと、チーム事情から休みをほとんど与えず使いすぎたことが結構大きく響いたのか
パフォーマンスを大きく落としていたように思います。よって2Bに移して肩の負担
を減らすと言う措置をレッドソックスは終盤に取りました。
唯一思い通りにいったのが数値上はベルトレということに。
2Bペドロイアもシーズン通してチームにいればもっと失点阻止に貢献していたはず。
ホールさんをぎこちない2B守備でも使わなきゃいけない事情があったのは仕方ありません。
バッテリーのマイナスのほとんどが盗塁によるものですが
盗塁阻止に関しては指標の作者が35%が捕手の影響、
65%が投手の影響と言及していて試行頻度と成功率から得点化しているそうです。
へえ・・・盗塁阻止って言うと捕手の能力がもっとも持ち上げられがちだけどこれは
なかなか衝撃的。
投手の過去の盗塁阻止率が捕手の評価にも関係するらしい。計算の仕方とかわからないけど
つまりキャリアであまりにも盗塁を許す投手を受けている捕手の場合盗塁を許しても
捕手の盗塁阻止に関する評価自体はあまり下がらないということかな・・。
逆に阻止すれば大幅に+がつくってことかな。
ちょっとこの辺ははっきりとはしてないけどこれもかなり悪いですね。
でもここに関してはある程度最初から覚悟していたところではあるので
最も計算外だったのがやはり外野守備CF、LFとSSと言うことになるのかな。
ライトはUZRとの差がかなり大きくちょっと判断は難しくなってるけど
JDの守備自体はいまだに悪くないと思うんだけど。

全体として故障者の影響を受けたのは打撃よりも守備の方が大きかったかも。
シーズン前の失点阻止で戦力アップというお題目も取らぬ狸の皮算用で終わってしまった感じです。
どうしようもない不慮の事故的なものもあるけど故障回避力っていうか予防とか耐久力てのもやっぱり
選手の実力のうち・・・・なんて感じた一年でもありました。
健康に関しては予測がもっとも難しいですね。外野に関してはやっぱり途中クリスプあたり欲しいなあ
なんてずっと思ってたんだけど
ケイリッシュが昇格してから途中からそれなりに可能性は見せてくれましたから
結果としてはそんなに悪い話でもないかな。

来季こそ失点阻止なるでしょうか。

取らぬ狸の皮算用  2011オフシーズン初期版 

当然だけどテキサス頑張れ。

贅沢税、贅沢税・・・・今年念仏のようにいろいろなところで聞かれたことです。
一定のペイロール(年によって違うが)を超えたチームはその超過分の22.5%~40%(超えた回数などによって課税率が違う)を払わなければなりません。そのお金は選手たちの福利厚生や世界への野球普及などのために使われるそうです。
レッドソックスはこのラインを超えることを極力避けようとします。
たとえば2009-2010オフシーズンで言えば最初から厳しいと分っていたレッドソックスは
ウェイクの契約をこれまでの1年契約毎年更新から2年契約にして平均年俸を落としたことやベルトレに
安いプレーヤーオプションをつけて贅沢税計算上の平均年俸を下げようとしたり、
複雑なので説明はしませんがUTでホールを獲得したのもその一環だと言われています。

レッドソックスの2010年のペイロールがが贅沢税の課税対象になるリミットを
超えてるかどうかまだはっきり分りませんけど、
現行の制度の2003年から始まったものを見てみるとここまでMLB全体で贅沢税を払ったことがある球団は
過去にヤンキース(2003~2010)、レッドソックス(2004~2007、2010はまだ未定)、
タイガース(2008)、エンジェルス(2004)のみ。
常連はほとんどヤンキースとレッドソックスですがリミットを超えた
贅沢税を支払った額のこれまでの合計で言うとヤンキースが全体の9割以上とダントツ。
2010は170Mがそのリミットだったんですけど、2011は178Mがリミットとなっています。
その計算の対象になるのは40人ロスター内に入っている選手のサラリーで
複数年契約の選手の場合、その年のサラリーではなく平均年俸が対象となります。
アワードで発生するボーナスやインセンティブも計算に含まれるしオプションのバイアウト料や40人ロスター外の選手でも年俸負担をして他球団に放出した選手のサラリーの負担分も贅沢税の計算上のの対象になるそうです。
いまや忘れられつつありますが今年でいえば昨年途中DFAしたルーゴさんの2010のサラリー9Mは
レッドソックスがほとんど払ってます。
 今年サラリー負担した上であわやサヨナラヒット打たれて負けるという場面もあったんだけど
それは起こりませんでした(笑) アブネー

ヤンキースはさすがに毎年超えてます。資金力による戦力的な不均衡は
戦績見れば以前ほどではないとはいえ、やっぱりまだ存在すると思うけど多大なお金を払い
続けながらもとにかく強くするというオーナー側の熱意もすごいもんだと思いますね。
そういえば名物オーナー今年なくなってしまったんだっけ。
息子2人が後を継いでるみたいだけど。
一緒のリーグに配置されてるアリーグ東のチームファンからすれば
ヤンキースのいつでもスター選手を補強できるとも思えるような
資金力はたまったもんじゃありませんが、
逆にいえば贅沢税常連のヤンキースやヤンキースには遠く及ばないものの
資金力のあるレッドソックスに囲まれながら近年2度のプレーオフ進出を地区優勝で果たしている
レイズはすごいと思いますね。過去の全体ドラフト1位~上位を何年も連続して獲得できた
恩恵はもちろんありますが
その程度のことでは普通はあのペイロールでこの地区では簡単に戦力差は埋められないものだと思います。 

話が横にそれてしまいましたが
2011の贅沢税のリミットである178Mを前提としながら来季のレッドソックスがどの程度
余裕があるのかというのを推測してみましょう。()は選手の平均年俸です。


先発投手
レスター(6M)、バックホルツ(0.5M)、ラッキー(16.5M)、ベケット(17M)、松坂(8.7M)

安い・・・・高い・・・・・
松坂のポスティング料は幸い贅沢税計算上の平均年俸には含まれません。
ちなみに忘れられた人になりつつあるNYY井川さんですが、すでに40人ロスター外
のマイナーリーガーですからNYYの贅沢税の計算の対象にはなりません。ヨカッタネー
先発でトレードがあるとすれば最近頻繁に推測されている通り5人の中では松坂だけでしょうね。
レスターとバックホルツはトレードは99.9%ないでしょうし
ラッキー、ベケットはパフォーマンスの割には以降の契約がかなり重いので
チームの意思と関係なくトレードはほぼないと思います。
とにかくこの二人には復活に期待するしかありません。

リリーフ投手
バード(0.4M)、ウェイクフィールド(2.5M)、田澤(1.1M)、ドーブロント(0.4M) 

リリーフで完全に決まっているといえるのはバードだけと言えるかな。
あと残り6枠。ウェイクをリリーフとしても残り5枠。
パぺルボンはそのまま契約すれば10~11Mにはなるんじゃないでしょうか。
今のところチームはバードをクローザーとして来年頭から使う気はどうやら無いらしい。
オカジはどうかな・・・・左と言うのはあるけど
リリーフだからサンプルは小さいものの対左に対しても良くなかったというのはあるし故障が
目立ち始めてきたというのもマイナスかな。
リリーフなら今期は割と外からの選択肢も多いですからね。予想がつきません。
おそらくドーブロントは最初から25人に入るんじゃないかと。
アッチソンにも格安のオプションがついていますし再契約の可能性ありですね。
田澤もMLB契約ですので総額3.3Mを3年で割られた額が加算されますが
開幕25人に入ることはないでしょう。TJ明けですのでマイナーで様子を
見てから良ければ途中昇格ということになると思います。
ボウデン、リチャードソンもマイナースタートかな。


捕手

サルタラマキア(0.75M)   


もう一枠は確実に必要です。
ビクター再契約、、ナポリやアイアネッタ等をトレードで獲得、
FAではバック等噂レベルで上がってんのはそんな感じ。バリテックの
再契約があるとすればサルティはマイナースタートかな。


内野手
ユーキリス(10.28M)、ペドロイア(6.75M)、スクータロ(6.25M)、ラウリー(0.4M)、
イグレシアス(2.06M) 


ベルトレがFAになるのは確実ですのでそこに誰かを1人外から埋めるのはほぼ確実ですね。
ベルトレの再契約も除外できないですしユーキリスの3Bも考えられる。
というかベルトレと再契約しないなら3Bの選択肢がなかなかに貧弱なので
3Bユーキリスで1Bを獲得すると言う確率の方が高いかなとも思います。

そういえばAゴンは肩のMRIを受けたんだとか。
シーズン中から肩の状態は悪かったようですけどそれでもあの数字が残るというのはやはりすごいですね。
状態がいいとしてもシーズン前のトレード成功確率は激低と見ています。
ダンなんかは複数年で契約しておいて1年だけ1Bで我慢して使ってその後DHってのも
面白いアイデアかなと思うけどDH嫌がってるらしいですね。
そういや書いてて思い出したけどTBにいたSFのバレルがこの間プレーオフ見たらTB時代より
ずいぶん痩せてたなあ(笑)あれやっぱりナショナルリーグで守ってるからかな?
意外と野手からDHへ移行するってのも我々が思ってるより難しいものなのかもしれませんね。
イグレシアスは総額8Mを超える4年のMLB契約なのでここにも含まれます。

外野手
エルスベリー(1.5M)、キャメロン(7.75M)、ドリュー(14M)、
ケイリッシュ/マクドナルド/ナーヴァ(0.4M)


エルズベリーは今年初めて調停資格を得ますが全休みたいなもんなので金額はこのくらいかな?適当です。
まあ人材は埋まってはいますがキャメロン、ドリューが最終年。ケイリッシュを将来の
レギュラーと考えても来年1つ枠が空きますね。
ワース/クロフォードあるでしょうか。
トレードでレギュラー外野手を狙うでしょうか。
またはキャメロンをレギュラーとして我慢しながら途中ケイリッシュ
があがるのを待つでしょうか。ケイリッシュはおそらくAAA修行スタートになるんではないかと。

DH none
現時点でまだ決まっていません。オルティスの年12.5Mのオプションを
行使するか、平均年俸を少し落とした上で本人が望んでいるとされる
複数年契約(あっても2年だろうけど)で合意するか。
または決別して市場価格的には最近かなり安めなベテランのDHを安く外から取ることを選ぶか。
パピがレッドソックスにいないということがなんとなく想像できませんが。


ほかの40人ロスター内の残りの選手のサラリーをまとめて1.5Mとして
Player Benefits(スプリングトレーニングにかかる費用とか医療費、保険等さまざまな経費)
を昨年同様10M程度として

現時点で115M程度ですか。
夏の補強を考えてシーズン前170M程度に設定されたとしても55M程度のお金でやりくりする必要
が出てくるということになりますね。
DH、1B/3B、C、リリーフ、もしかしたら噂されてる外野手も。
たとえばパピの12.5Mのクラブオプションを行使してパペルボンも来期そのまま雇うとすれば
両方あわせると、この55Mが30M強程度となります。
30ちょっとだとリリーフを揃えたうえで
ワース/クロフォード、ビクター、ベルトレのようなFAでの高額が予想される3選手
との契約は完全に無理がありますよね。リリーフにあまりお金かけなかったとしてもFAなら取れて二人かな。
もちろんトレードと言う方法があるのでそこは腕の見せ所とも言えるけど。
ローウェル、ルーゴなんかが抜けたんで結構余裕あるかなと適当に考えてたけど
思ったよりそうでもないですね。やはり先発2人の復活は絶対に必要なんですよベケットさん
ラッキーさん。

リバプールを買ったヘンリーオーナー。ファンにレッドソックスのペイロールに影響するんじゃないか
と心配されてますが、急激にペイロールを落とすような分りやすい
ことはしないでしょう。と、とりあえず信じます。

こういうの見るといつも思うんだけど
自分の給料が周りにさらされる職業ってのはスポーツ選手以外あるんだろうか。
一般人から見れば夢のようなお給料ですが、この公開されると言うところは
唯一かわいそうなところでもあります。



サルタラマキアが調停回避1年契約で合意

なんだかこの時期に決まるなんて拍子抜けですね。
今年から年俸調停資格のある捕手のサルタラマキアが1年0.75Mで早々と合意。
メジャーに1年いれば0.75M、マイナーにいる期間は年0.25Mというスプリット契約らしい。

これまで基本的に試合出場数もたいしたことないしこんなものなのかな。
来季の役割についてはまったくの不透明だけどとりあえず健康で過ごしてほしい。
他の年俸調停有資格者はオカジ、パぺルボン、エルスベリーの3人。

そういえばアリゾナ秋季リーグが始まりました。
レッドソックスからは組織内投手No1プロスペクトのSP  Casey Kelly(AA)、SS  Jose Iglesias(AA)、
C  Ryan Lavarnway(AA)、of  Juan Carlos Linares(AA)、RP  Jason Rice(AA) 、RP  Eammon Portice(AA)
RP  Dan Turpen(AA)、RP  Seth Garrison(A+) が参加。()内は2010最後にいたクラス。

大沢親分・・・・ご冥福をお祈りします。松坂に喝だあ!が聞けなくなるとは・・・。
チリの救出劇は早くも映画化の話も出てるとか。みたいぞ。

2010 失意のリリーフ

えーと長らくお待たせしましたって別に待ってないか(笑)

ナショナルリーグのプレーオフ面白いですね。
特にジャイアンツとブレーブスは先発の質が両チームともすごく高くて面白い。
ところで目を見張るのがATLの若手リリーフ。すごいですねえ・・。
明らかに将来的にクローザークラスに育つだろうなって感じの
キンブレルとかヤンキースから取った左のダンとかヴェンタースなんて左もいて、
今年ブルペンが機能しなかったのを見ていたレッドソックスの1ファンとしてはATLの若手リリーフ
に涎をたらしながら見ています。 斎藤やワグナーの元BOS組もシーズンは活躍したようですし
まさに橋渡しがうまく行ってるなと言う感じですね。レッドソックスのリリーフと違って。



今年のリリーフ投手。 骨には異常はなかったけど崩れました。
ERAが4.24とアメリカンリーグで下から三番目という結果に終わってしまいました。
まあシーズン前から確かに不安視されていたポジションでありましたけど予想以上にダメでしたね。
途中から補強も試みたけども結局うまくいかず即戦力を補強することも叶いませんでしたし
下からの突き上げもドーブロントがちょっといい働きしたくらいで他の選手はやや期待外れと言っても
いいでしょう。
シーズン前基本的に補強しなかったというか野手と先発に資金を多く使ってしまったためできなかった
というのが正直なところじゃないでしょうか。途中からそんな感じのコメントをエプスタインGMも出してたような
気もします。
と言っても何もしていなかったわけではなく
実際ツインズからボンサーをトレードで獲得してリリーフで使おうとしたり、
ショーエンワイスやシャウス、エンブリー
ネルソンみたいな左対策要員もマイナー契約で獲得したりラモン・ラミレス2号やF・カストロ
なんて投手もウェーバー(だったっけな?忘れた)
なんかで拾いましたけどどれも上手い話とは行きませんでした。アッチソンがかろうじて
頑張ったくらいなもんで後は全滅。それに加えてデルカ-メン、ラミレス、岡島と全員
8回につなぐ役割を果たせずラミレスとデルカーメンは途中放出でグラウンダー系の投手プロスペクトと交換。
パぺルボンも不振で過去最高のBSと ほぼバード以外総崩れといった感じでした。

来年はリリーフのプロスペクトも思うように育ってないし
今の状況じゃ外から補充するしかないですね。来季25人枠 完全に確定と言えるのはバードくらいなもんで
パぺルボンやアッチソン、ウェイクあたりのうち何人かがリリーフの枠に残るとしても
まだまだ埋めなきゃいけない枠はありますからね。

Plt%:右投手の場合右打者と、左投手の場合左打者との対戦率。
    一般的には数字が高い方が投手有利。
RA:失点率(失点×9÷イニング数)
FRA :Fair run average
  投手の場合残して降板したランナーは後の投手の出来によって自責点(失点)が
  コントロールされてしまうことが多々起こる。
  極端に言うと出場全試合リリーフ投手のBが前の投手が残したランナーをすべて得点させずに
  自分が残したランナーはすべて後を投げる投手Cによって得点されてしまった場合
  投手Bは実際の貢献よりかなりERA(RA)は悪化してしまうはず。
     逆に投手Cが投手Bの残した走者はすべて得点させたのに投手C自身が残した走者をあとを投げる投手D
  がすべて抑えて得点を許さなかった場合投手CはBとは逆に記録上は得をする。
  そんな記録上の失点つき方の不公平を降板/登板した時のアウトカウントとランナーの
  状況を考慮に入れてリーグアベレージレベルの
  リリーフ投手が投げた場合と仮定して補正した失点率

o/GR
:1リリーフ登板あたりにとった平均アウト数

GIPPlt%ERARAFRAk/9bb/9h/9hr/9whipxFIPWPAo/GR
パぺルボン6567.045%573.904.574.4710.23.87.70.91.273.721.463.1
バード7374.246%121.932.172.209.22.55.40.71.003.594.263.1
岡島5646.046%444.504.705.546.53.911.51.21.724.85-1.212.5
デルカーメン4844.051%324.704.915.186.65.76.81.41.395.15-0.312.8
アッチソン4257.053%234.425.554.416.22.88.71.41.304.53-0.464.1
R・ラミレス4442.158%034.464.463.886.63.48.31.31.304.650.162.9
ウェイク1325.0-013.603.96-4.71.18.31.41.044.38-0.285.8

バードにつなぐのは誰かが途中からキーワードだったわけだけど誰もつなげなかったという感じですね。
オカジは最後良くなってたけどERAはまだあれだけど周辺機器を見てみると散々な年だったね・・・・。
昨年から気にしてたのはリリーフ全体でフライボーラーがやや多い点。
G/Fはリリーフの中で2年連続アリーグで一番低くてバードの加入で昨年より良くなってるけど
後は被弾が心配されるような投手が多くなってる。三振も取れない投手が増えてきている。
リリーフの被本塁打も増えリーグワースト1に。
若手のボウデン、リチャードソン、コウェイヨと三人もマイナーでも極端な部類のフライボーラーだったし。


ジョナサン・パぺルボン
勝ち負けERA見ると途中復帰の先発投手って感じの成績になっています。
スプリッターやスライダーはまだ改良中と言う感じだけど
良くなってはいて三振も未だに多く奪えるけど制球は定まらない
事も増えてきたし速球を簡単に長打にされることも。なんとなくベケットと被りますね。
成績的には波が激しくって力的には現在平均的なクローザーって感じかなあ・・・・。
今期9Mでこの成績でも昇給は確実でしょうけどノンテンダーはないでしょうね。
トレードと言っても昇給で現在の働きからするとオーバーペイになるし
レッドソックスが望むような交換は難しいでしょうね。
初球の速球を簡単に仕留められる場面が増えてきましたし速球で勝負すること自体
かなり少なくなってきました。打者が有利なカウントでは以前のようには簡単に速球を投げられない。
シーズン初めは調子が悪くってだんだん上がってピークの時はやはりすごかったけど
終盤尻すぼみと言う感じになりました。たぶん残ると思うけど来年こそはしっかりね。

ダニエル・バード
バードだけが頼み。そんな状況が結局最後まで続くことになりました。
今期はほとんど勝ちゲームでの接戦というシチュエーションでの登板になり早くから8回
に定着しました。連投の回数自体はチームで1番ですがなんとか3連投は1回だけにとどめました。
大事にしなきゃいけない投手だし
フランコーナはバードを使いたくても使えなくてどうしたもんかというジレンマの連続だったと思います。
なんでバード使わないんだ!っていうのが結構ありましたよね。
終盤やや制球を乱しましたが1年通して成績的に大きな波もなく計算できる唯一の存在だった。
対左に関してはk/BBなんかはパッとしないけど成績的には大きく改善しました。

岡島秀樹
厳しい一年となってしまいました。チェンジアップに慣れられてきたのか
当てられる事、見逃されることが増え三振がかなり減って四球が増えています。
不運な打球がヒットになることも多く見受けられたけど被弾も増えており左
打者に対しての内容と成績の低下もかなり目立つし故障も増えてきた。
やや危険なサインが多く出てきてます。
調停期間中ではあるけど年俸も安くないし来季は不透明です。

マニー・デルカーメン
制球、球威どれも思ったように昨年から回復したとは言えず途中ロッキーズへ移籍。
以前の支配的投球は影をひそめ、なかなかストライクが取れませんでしたし被弾もかなり増えました。
やむなしですね・・・・。

ラモン・ラミレス
基本的に大事なところでは登板させる
信頼は得られませんでしたがデルカーメンやオカジの状態
考えればもう少しいいところで投げさせても良かったのかな
と言う感じはしました。速球が昨年以上に悪くて高めに浮いた速球を簡単に
被弾されるんでちょっと怖いと言うのは常にあったけど。
途中SFへ移籍。移籍後の成績見ると本人にはいい移籍になったようですね。

スコット・アッチソン
もともとロングとして考えられていましたが良くも悪くもそれを証明したような感じでした。
制球とカッターはよいけど速球は平凡で球威もあまりないので浮くとやられると言うかんじですね。
ある程度長い回やたまに先発をやらせるには悪くないけど
短い回をしっかり抑える役割としては少し物足りない。
そうなるとウェイクと役割が被るんですよね。
それなりによく投げてくれたと思っています。

ティム・ウェイクフィールド
先発で19試合投げたので先発のほうが多かったけど基本的にリリーフの時は敗戦処理が多かったですね。
あとは延長で投手がいなくなった時とか。終盤接戦では怖くて起用が難しいです。
レギュラー捕手がナックルを取れたから実現したリリーフ起用という感じですが
来季はどうなるかな。今期見ても分るようにリリーフ7人と言う厳しい枠に敗戦処理専門というのは
あまり好ましくないこと。
本人は先発で早いところ球団勝利記録を達成したいところでしょうけど
先発での成績みると先発5人に入るのは難しいかなと言うのもありますね。

フェリックス・ドーブロント
STから素晴らしく期待が膨らみましたがAAAでも結果を残し中盤先発のスポット、8月以降はリリーフ
での起用。
今年の投手のプロスペクトの中ではMLBで唯一可能性を見せた投手と言う感じでした。
優秀なスターター候補と認めながらも来季の役割については明言を避けているGMですが
チーム状況から言えばMLBでリリーフスタートの可能性のほうが高いのかなと個人的には思っています。


ダスティン・リチャードソン
残念ながら個人的にはガッカリ大賞。
制球が悪いままですしセカンドピッチにもなかなか相手が引っかかってくれません。
そろそろなにかしらの進歩は見せてほしいところですが。
左に対し苦しみすぎ。

マイケル・ボウデン
スライダーが良くなってたけど速球は動きがいまいちなのか
結構いい当たりを多く打たれるし球威もリリーフならもう少し出るかなと思ってたけどいまいち。
リリーフへの変換が少し遅すぎたかなというのはあるし終盤は低めに集まってて悪くなかった。
ベネズエラのウィンターリーグで投げるようです。


リリーフのマニュエルとリッチ・ヒルは既に40ロスターを外れることが決定しています。

TBが2連敗から2連勝で2-2に戻しましたね。
明日の先発はクリフ・リー。プレーオフでのリーの存在はすさまじく大きいものだけど
レンジャーズファンから見ればこの時のために大事なプロスぺクトたくさん使ってまで取ったんだ
と言うような意識も少なからずあるだろうし、ものすごいプレッシャーでしょうね。昨年からたらいまわし
のように球団を変えられて損な役回りにも見えますけど来年はピンストライプかな。ヘッ


2010打者総合

ということで打線に関しては一気に見て行こうかと・・・。
レッドソックスの得点は818点でヤンキースに次いで得点はMLBで2番目。
OPSでは.790で全体1位でした。これだけの離脱者が出ながらどの指標を見ても総合的には
攻撃力はトップクラスには位置しています。パークファクターを含めたものでもALでも3番目
以内には入ってますので全体でいえば良く頑張ったと言えますね。
というか単純な「得点」に関しては上から3チームがアリーグ東の3チームと突出しているのですが・・。
2010pos OPS
全体のOPSをポジションで見るとこんな感じになります。順位で言うと青が1位~6位のMLBトップクラス、
緑は7位~12位の平均以上、黄色が13位から18位の平均クラス、オレンジは19~24の平均以下クラス
、赤は25~30のMLBワーストクラスということで。数字の下のMLAVはBaseball Referenceに
載っていたメジャーリーグ全体のそのポジションのOPSの平均値。DHだけは順位も平均値もAL
のみに限定しました。まあ分るでしょうけどフィールドの一番下は捕手のポジションで一塁側下は
DHの数字です。
やはりこれを見るとシーズン早くからの怪我で離脱したエルスベリーのLFとキャメロンのCFに
関してはかなり攻撃力で落としていたことが分かりますね。 あとLFに関してはサブで期待していた
ハーミダが期待ハズレに終わってしまったのも響いています。
それを平均を大きく上回るゴリさんの3BとパピのDHで補っていたと言う図式が浮かび上がります。
やはりユーキリス、ペドロイアの離脱に関しても昨年レベルで考えると出場が減ったことで大きく落としていますので
チームとしては1B.2Bは平均やや上程度の数字となっています。本来ならもう少し上を見込んでいましたが。
捕手に関しては一時期ビクター、テックが同時に離脱し打撃が悪いキャッシュにしばらく頼らざるを得ませんでしたがそれでも十分平均よりいいですね。
RFのドリューは試合数的には予想以上に頑張ってましたけど結果は今一つ伴いませんでした。
昨年はベイ、エルスベリー、ドリューの外野でかなり荒稼ぎしてたのですけど今期は逆で
内野とDHが外野の攻撃力の無さを補っていた感じ。
ゴリさんはすごいですね。最後プレーオフの望みがなくなってから数試合抜けましたけど
ポジションでいうなら3Bの攻撃力は30球団ダントツのもので154試合出場で高いパフォーマンスを維持した
恩恵がはっきり表れています。MLB平均より.170も上。
では一人一人を寸評。打席の少ない選手はなし。


G:出場ゲーム数
PA: 打席数
AV、OBP、SLG: 打率、出塁率、長打率
OPS / A-OPS : 全体のOPS(出塁率+長打率) /  アウェイ限定でのOPS
PltOPS : プラトーンOPS(対右投手OPS / 対左投手OPS)
HR、RBI、R : ホームラン、打点、得点
SB/CS : 盗塁成功/盗塁失敗
WPA : 打者または走者が打席でのプレー前とプレー後のシチュエーションの変化
      (イニング、アウトカウント、点差、塁上のランナーの状況の変化)で
      勝利確率を何%上げたか(下げたか)のシーズンの合計。
      この数字が高いほど勝利に関わる大事な場面で多く活躍したことになる
      勝利確率の変動割合に関しては過去のデータを元に
      計算されているらしい。
      打者に関しては主に打撃でのクラッチ指標と言えば分りやすいかも。

P/PA: (投手に投げさせた)1打席あたりの投球数


レギュラー


1 マルコ・スクータロ SS/2B
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
150695.275.333.388.721 / .707.749/.6681156925/4-1.574.04

ほぼフルシーズン出場。出塁率も平凡で期待通りの数字とは行きませんでしたけど
フルシーズンでキャリアレベルだからギリギリ合格点ではあるかな。
エルスベリーの離脱で結局1年間リードオフを任されることになりましたし。
特に後半はやや出塁率が悪化して粘っこさがなかったけど怪我の影響もあったかなと言う感じ・・・。
そもそもスクータロも結構満身創痍でヘルニアから来る痺れや右肩等の不調もあったけど
チームが怪我人続出でスクータロにきっちり休みを与えられなかった事情もあった。
若干ボール球を追いかけることが増えてはいますが当てることに関しては相変わらず
器用で上手いのでもっとエンドランなどを積極的にしかけても良かったんじゃないかなとは思いました。
WPA見てもわかるとおりいいところでは打てなかったというのはかなりあったかなあと。
来季はラウリーとのポジション争いでしょうかね。右肩は手術しないようだけど
ちょっと心配ではあります。


2 ダスティン・ペドロイア2B
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
75351.288.367.493.860 / 898.910/.7001241539/11.434.33


ほとんどの場合初球を簡単に見逃す打者ペドロイア。
今期は自打球による足首の骨折で出場はほぼ6月までとなってしまいました。
御覧の通り全体でいえば申し分ないキャリアハイに近いペースの数字を残していたんですけどね・・・・。
今期は昨年打てなかったアウェイでも長打をよく打ちましたし粘っこさも健在で球数もたくさん投げさせました。
三振がやや増えてますがその分パワーナンバーが大きく上がってましたから 手術後の経過
が遅れなければ心配もないかな。あの自打球を防止する足を保護するやつはもっと改良できないもんかねえ・・・。



3 ビクター・マルチネスC/1B
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
127538.302.351.493.844 / .741.694 / 1.1732079641/00.943.88

ホーム&アウェイ、右打席&左打席 かなり極端にスタッツが割れたシーズンでしたが
最終的には3割20本到達。
今期はかなり左打席には苦しんだ印象です。左打席では好球をしっかり仕留められず
難しいボールに手を出し力の無い打球を量産していたのが目立ちました。
ただ右打席では同地区屈指の好投手のプライスやサバシアなどからも
かなり打ちこんでいたのは印象的でした。
指の骨折で離脱しましたがなんとか離脱は最小限にとどめてくれたし おそらく完全に治ってはいなかったと
思うけど戻ってきてからはほぼ休みなしで1B/Cでフル回転してました。そんな中でも
しっかり最終的に数字上げてきて残すあたりはさすが。
守備では序盤送球がひどくて心配したけど最終的には努力の甲斐あってだいぶ良くなってきていた。
阻止率自体は低いけどウェイクを受けていたことを考えれば悪くもない。



4 ケビン・ユーキリス 1B/3B

GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
102435.307.411.564.975 / .967863 / 1.3111962774/13.354.28

出れば安定して活躍。大きな波もないし弱点はないし長打も選球眼もあるしチャンスでもなかなか凡退しない。
昨年少し苦しんだ変化球も今年は全然苦にしなかったし
守備もいいし3Bも守れる。基本的に欠点がなく
スピード以外選手としてパーフェクトに近くになってきましたが今年も怪我で離脱。
その後ローウェルやプロスペクトのアンダーソンが1Bを埋めるには大きすぎる穴でした。
チームにとってはこれが最終的な致命傷となってしまいました。昨年も小さな離脱はあり135試合出場
に留まっていてドリューまでは行かないけどやや健康的に問題のある選手になってきてしまった感はあります。
最終的には親指の筋断裂で手術することになりましたがそれ以外にも
小さな故障は多いしとりあえず来年こそはOPS9割未満でもいいからフルに近いくらい出場してほしい。
今年は左に対してはまさに無双状態。


5 デビッド・オルティーズ DH

GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
145606.270.370.529.899 / .8671.059 / .59932102860 / 11.814.37


4月の成績が最悪だったため左の時はローウェルを使って外されたり
もうダメかとも思わせたけど5月途中に復活しその後は安定した働き。
昨年速球に力負けするところが目立ったけど今期はしっかり持ち直して30本/100打点をクリア。
ただやはり左に関しては最悪でキャリアローとも言える数字。
接戦終盤での成績が極端に悪いのは左のリリーフを出されると手も足も出なかったため。
やや三振が増えてきて穴自体は大きくなってるかなと言う印象はあるけど
まだ一発の怖さは持っていて
全体的には十分合格と言えるほどの活躍。 よくここまで跳ね返ったですね。
ドリューも今年かなり左に苦しむようになってきたし来季残ると考えるならドリューとは出来るだけ打順離したいですね。


6 エイドリアン・ベルトレ 3B

GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
154641.321.365.553.919 / .953.908 / .94328102842/1-0.613.74

どこかのセイバーメトリクスに詳しい人のブログで打撃成績は残していてもWPAが低く活躍していない
とWPA解説のダシとして使われていたゴリさんw
たしかにこれだけの成績を残してもなぜかWPAはマイナスである。
おそらく打てば試合を決めるような場面でゲッツーを多く打ってしまったことが原因であろう。
無死満塁でゴリさんを迎えると一瞬背筋が冷たくなる。満塁での成績は
AV.182 OBP.200  SLG.318、ダブルプレーも3つと最悪である。
しかしそんなものはどうでもいい。
間違いなくチームのMVPはゴリさん。
いいところで打てないことより怪我で長期離脱される方がよほどチームにとっては痛手である。
レギュラーで最多出場の154試合出場。決して怪我がなかったわけではなく途中ハムストリング
を痛めたりもしたがプレーできないほどではないと言い足を引きずりながら出続けなおかつ結果を残した。
主力の離脱の連続で頭を悩ます監督にとっては唯一計算できるオアシスのような存在だったに違いない。
相変わらずのブンブン丸ぶりでいつもの年より輪をかけてボール球を追いかけまくり
打席の上では洗練された選手が多く比較的選球眼のいい打者の多いレッドソックスの
レギュラーの中では一人浮いた存在であった 。
相手は怖がってなかなかゾーンに投げてこなかったが当たり前のようにボール球を追いかけては
バットに当てて強い打球を打つ。なぜか空振りは減り三振も減っている。
入団当初は壁に当てて数字を稼いで欲しいなんてセコイことを
考えていたけどアウェイのほうがはるかに打っている。
次もレッドソックスと契約したなら間違いなくユニフォーム買う。
ただの感想になってしまったがとにかく予想外の大活躍だった。

追加 ベルトレの頭を触る動画シリーズ
boston.sbnation.com/boston-red-sox/2010/10/5/1732608/red-sox-adrian-beltre-head-rubs#storyjump



7 J・D ドリュー  RF

GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
139546.255.341.452.793 / .820.875 / .6112268693 / 1-0.384.08

139試合とドリューにしては十分な出場数だけど終盤失速で結果が伴って来なかった。
らしくないシーズンでした。
とくにストライクゾーンの見極めがいつものドリューではなく体勢を崩されながらボール球に手を出しては凡打、
絶好球に手が出ない、好球をしっかり振っても打ち損じ、甘い球を我慢強く待ちながら一発で仕留める
怖さのあるドリューではなかった。有利なカウントをつくり出すのに苦労して結局強く打つのではなく
ボール球を当てに行くような打たされる打撃が目立った。
ビクターの左打席がドリューを極端にしたような感じだった。
一時はあまりに逆方向への打球が多いので3割でも狙ってるのか
と思ったもんだけど最終的には失速。速球に負けてる、振り遅れるところも目立っちましたね。
パピと一緒で今期は極端に左が打てない。そろそろ下り坂かなあと感じる一年でした。



8 マイク・キャメロン CF

GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
48180.259.328.401.729 / .706.588/1.128415240 / 1-0.993.84


スプリングトレーニングの時から苦しんでいた股関節付近のヘルニア が原因
で48試合しか出場できず完全な獲得失敗と言われても仕方の無い成績。
復帰後痛みに耐えて頑張ってはいたけどパフォーマンスは明らかに低下していて
特に守備面では見た目でも分るくらい緩慢に見えた。
打撃では年々左右のプラトーン要員として最適と言う感じの成績になってきていて
外野がマイナーからMLBに至るまで有望株も左だらけの現在のレッドソックスとすれば
レギュラーと言うより4thOFとしてのほうが機能するような気がするがやはり年8M近くの
の4thOFは高い。このくらいの年齢になるとローウェルのように故障手術をきっかけに
パフォーマンスを急激に落とすと言うことが多々あるし来季が心配だ。


9 ジャコビー・エルスベリーLF/CF


GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
1883.192.241.244--05107 / 1-0.453.75


肋骨骨折が原因で三度のDL入り。戻ってきても患部が悪化しまたすぐDLへもどるの繰り返しになってしまった。
今年の成績は何の参考にもならない。メディアにはシーズン中に放出候補と必要以上に叩かれ、選手間、メディカルとも上手く行っていない ような感じもするけど安売りするのは避けてほしい。
来年はNYYのガードナーには負けるな。




バックアップ


ビル・ホール UT
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
119382.247.316.456.772 / .767.841 / .6801846449 / 10.184.11

終わってみればまさかのチーム7番目の打席数を消化。ここまで出場するとも思っていなかったしここまで
活躍するとも思わなかった。HOTな時は毎試合のようにホームランを打つけど
狙いが外れた時、だめなときは全打席三振するんじゃないかくらいの勢いで球がバットに当らない。
ホームランを打ってもそれを帳消しにするエラーを同時にしでかしたり、いつ見てもハラハラさせる
選手だけど結果としてかなり助けられた。
なんであのフォームで打てるのかいまだに理解不能だけどまともに当った時は誰よりも
遠くへ飛ばすパワーはまだ健在。途中までは主に左投手限定で出されていた感じだったけど
見てみると右のほうがかなり良い成績。1Bと捕手、DH以外の全ポジションを経験している。


ダーネル・マクドナルド OF
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
117363.270.336.429.766 / .741 .715/.821934409 / 1-0.183.82

ビルホール以上に予想外の出場数、予想外の活躍。マイナー契約で今年レッドソックスに入団したけど
いつでも切ることができる便利な一時しのぎの穴埋め程度としか見られてなかった。32歳にして
2009までのキャリアのMLBでの全打席数を上回った打席数を今期だけで消化することになった。
来季はメジャー契約を得られるか?


マイク・ローウェル 1B/DH
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
73244.239.307.367.674 / .648.700 / .641226230/0-1.033.68

今年で引退。
ヒップの手術は結局上手く行かずこれが一番の引退の原因だろう。
2007後の契約は完全な失敗になってしまったけど渋い打撃に3Bの堅い守備で人望もあり
ドリューとは対照的に活躍できなくても擁護する声も多くファンから支持もあった。味のあるいい選手だった。
お疲れさんです。



ジェド・ラウリー UT
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
55197.287.381.526.907 / .962.823 / 1.025924311 / 11.633.95
MONOという病気で夏まで離脱。故障が多いだけでなく免疫系も弱くDL中当時の多くのファンの反応は
怪我や病気が多すぎてもうダメだと言うものばかりだったがその評価を5カ月後にはひっくり返して来季はSSレギュラー
などと言われ始めるまでの活躍をしたことはとてもうれしい限り。
ペドロイアの離脱もある程度埋める活躍をした。
すでに洗練された打席でのアプローチとSS/2Bとしてなら十分以上にパワーもある。
問題は以前とかわらずやはりフライが多すぎる点。ラインドライブをもっとたくさん打てる打者になってほしいかな。
ラウリーを語るときにいつも出てくる「If he stays healthy 」という言葉がいつしか外れることを願う。
レギュラーでなくてもこれだけのユーティリティが最低年俸で控えてること自体チームにとっては大きな戦力。
LAAのイズトゥリスのような選手もいるし。もちろんレギュラー奪取に期待している。
右打席での強さは相変わらず。

ジェイソン・バリテック C
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
39123.232.293.473.766 / .624.733 / .868716180 / 0-0.133.83

今 期は前半積極的に振りに行く姿勢が目立った。かなり長打が多くチームも助けられたが
運悪くビクターとほぼ同時期に骨折が判明。復帰は9月まで伸 びた。
ビクターが送球や投手とのちょっとした問題があってメディアからつまらないことをいろいろ聞かれても
あくまでも自分の役割 は控え捕手ときっぱり言う姿勢を貫きビクターに対し協力を惜しまなかった姿勢はまさにキャプテンそのもの。
どこの球団に行っても最後はレッド ソックスに戻ってきてくれるだろうと思っている。


ジェレミー・ハーミダ LF /RF
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
52171.203.257.348.619 /  .556.645 / .479629191 / 0-0.764.08

エルズベリーが早々 に離脱しチャンスが訪れたが残念ながら完全に期待ハズレ。
不運な怪我もあったが好球に手が出ず低めボールの変化球にあっさり引っかかる
シー ンが多かった。守備も思ったより悪かった。


プロスペクト

ダニエル・ナーヴァ LF
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
60188.242.351.360.711 / .536.718 / .637126231 / 10.304.01


ドラフトを介さず独立リーグからマイナーを経てMLBへ。シンデレラストーリーに加えて初打席初球満塁HRというビックリをやってのけた。
しかしその後はさすがにMLBでは苦しんだ。
ボールの見極めは悪くないけどMLBレベルではコンタクトにまだ問題がある。そんなにパワーがあるわけでもないし
守備力も平均以下なのでこのあたりは磨かないと上で生き残るには決め手に欠ける。
できればレッドソックスより出場機会与えてくれそうな再建途中のような球団のほうがが本人にとっては一番良いのだが・・・。


ライアン・ケイリッシュ OF
GPAAVOBPSLGOPS/A-OPSPlt OPSHRRBIRSB/CSWPAP/PA
53179.252.305.405.710 / .708.748 / .5994212610 / 10.144.16
外野レギュラー陣総崩れでチャンスが巡ってきたレッドソックス期待のプロスペクトの一人。
やはり苦しんだけどキラリと光るものは見せてくれた。現時点でレッドソックスの外野レギュラー
の後継者に一番近い存在だろう。さすがにAAで支配していたようには行かずMLBレベルでは
見逃し三振が増え四球も大幅に減ったし変化球にも苦しんだが
途中少しづつアジャストしてきている感じもあったし守備もMLBレベルでも
十分通用するところを見せたし終盤はほぼCFで使われることも多かったけどそこでも十分可能性は見せた。


ラーズ・アンダーソン1B
ユーキリスの離脱で40人枠入り。年齢考えるとそろそろ大砲候補の片鱗は見せてほしかったけど
パワーに関しては印象に残る打席はほとんどなかった。そのかわりディシプリンはさすがにいいもの持ってる
なあと言う感じでしたが。

ジョッシュ・レディック OF
残念ながらMLBで見た限りでは打撃で昨年と比べても今一つ大きな進歩は感じられず。
球種とゾーンの認識、コンタクトいずれも課題を残す。
守備は素晴らしく肩とレンジは持ってるしパワーはあるのですが・・・。

ヤマイコ・ナバーロ SS/2B/3B
打撃に関しては明らかにまだ昇格が早かったと言う印象。パワー自体は思ったよりかなりある。
守備はやはりSSというより3B/2Bがベストかなあ・・。





全体的にはやっぱり怪我に泣いたシーズンに落ちつくんですよね。みんな成績はそんなに悪くないどころか
全体的にいい選手ばかりでしたし。シーズン前はベルトレとパピがどの程度活躍できるかがポイント
の一つだったと思うけど、それ自体は予想以上に上手く行ったのにねえ・・
ちょっと無駄に長くなりすぎましたがこんなもんで。
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