スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

とくにいい話もないですが

90敗目前のBOSTON REDSOX。90敗以上すれば1966年以来のことらしいですね。
負けはともかく少しでも来期に向けて希望が持てるパフォーマンスをしてくれる選手が
いればまた違った楽しみもあるんでしょうが期待の新人君たちがとにかく打てないし
それもあんまりないしな。来年に向けて見たい選手は何人かは上がって来ず、上がっていても
打てないか怪我で出られないか。元エース格の左投手は今期は200イニングを達成したものの相変わらずの
走者を置いての被弾癖を露呈してしまいERA4~5点台をウロウロ。バックホルツも6月以降いい投球を続けているけど
速球は最後まで以前の勢いには戻って来なかったしイニングイーター以上の
期待をするにはもう一つ足りない内容。
ドラフト順位は確かに一つ違えば新CBA上では使える総額が
何十万ドル単位で変わるわけだしいい選手を獲得できるチャンスが増えるわけだから
大切には違いない。そしてドラフトの順位でトップ10以内のピックを持つチームはFAでの大物獲得で
ドラ1剥奪にはならずドラ2剥奪になるというメリットはあるだろうけど
(来年は昨年のパイレーツが契約し損ねたMark Appelの指名が9番目にあるので
ドラ1が保証されるのは勝率ワースト10位ではなく9位までのチームだとか)負け続けると言うことは
それだけチームに残る多くの選手が悪いパフォーマンスを続けていると言うこと。
Cookや松坂みたいに来年確実にいないと言える選手がいくら打たれようがいいんだけど
チームの保有権が残る選手に関しては悪いパフォーマンスをすれば選手のバリューが下がるだけだし
それも立派な球団の損失だと思うけどね。
まあストラスバーグやハーパー級の逸材を取れる範囲にいるのならそりゃ負けを喜ぶところかもしれないけど
そんなの何年に一人出るかって話だし今のBOSの位置で負けづづけて
どの程度得があるかなんてのは全体でみればかなり怪しいもんだと思うんだけどな。
それに単純にBOSのユニフォームを着てるうちはどんな選手でも酷いパフォーマンスをすれば
やっぱり気分がいいもんではない。


今年も酷いシーズンだった。主力に関してはここで書く気も起きない。
今期はもう出られないMiddlebrooks,最近状態を落としていたが最後にようやく結果が出た
Doubront、セットアップに定着しつつある田澤。一通り先発、レギュラー野手、リリーフに期待の持てる選手が
組織の中から出てきたと言うのは近年では珍しく良かったところか。
Doubrontは今年のチーム状況だからローテを勝ちとれた運のいい部分もあったとは思うし
もしペイロールが昨年ほど圧迫されていない状況なら多分リリーフスタートかトレード
されていたんじゃないかなと思う。チームは他の先発を追っていたのは明らかだけどペイロールの問題で
実現しなかった。そこに舞い込んだチャンスでローテを勝ちとって150イニング以上投げ
イニング以上の奪三振を奪うスタッフを見せたのはとてもポジティブなことだし
チームが疲労を理由にシャットダウンも考えていた最近も疲労を頑なに否定し
続行を直訴、その後しっかり結果を出したなんてのは自分の立場と危機感の表れが見えて少し
うれしい気分になった。やっぱり下から這い上がってくる若い選手はこうでなくっちゃな。

★Ryan Kalishが手術後の肩、首が万全ではないと言うことで今期の残りはシャットダウン。
走ることだけはできると言うことで代走には使われてます。
結局今年もチャンスを逃してしまったね。
ジャコビーの状態も万全じゃないと言うことでLinが昇格してます。

★Jason VaritekがGM特別補佐として入閣。
ゆくゆくは監督にと言うのはかなり見え透いたシナリオですが
いずれは実現するんでしょう。
とりあえずは選手の指導からフロントの仕事からいろいろなことを経験させるそう。

★Cody Rossが現在契約延長交渉の初期段階にいることを言及。
チームとRossがお互いに残留を望んでいるのは間違いないけど
結局最後は条件なんでしょうね。
Rossの延長が決まったとしてももう一人両翼は外部から必要になるでしょう。
KalishやNavaにレギュラー任せるとはとても思えない。




スポンサーサイト

Iglesiasメジャー初の3安打と初HR、Lavarnway2安打、Gomez2安打

http://boston.redsox.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2012_09_20_bosmlb_tbamlb_1&mode=box&c_id=bos

うれしい勝利に水を差すクローザーの9回さえ見なければ気分としては最高だった。


打撃で結果が出ずに苦しんでいるJose Iglesiasがメジャー初HR。
入団以来マイナーのレギュラーシーズン通じても3本目(約1100打席)というから
ちょっとした驚き。
パワーが全くないない言われていた割には
速球狙ってしっかり振りきってトロピカーナのレフトスタンドまで持っていけてるわけだから
もともとのパワー自体はSSとしては捨てたものでもないということか?
MLBトップクラスのパワーピッチャーであるプライスから2安打と言うのも立派だ。
変化球に対する対応に課題があるのは明らかだがとりあえず速球だけでも打てるところを見せて
くれればうれしい。

Lavarnwayもプライスから2安打1打点。
弱点は残るが逆方向に長打が打てるいいところも同時に見せ始めている。
日本の球団から目をつけられているMauro Gomezも2安打長打1本。
プライスから放った8安打のうち5安打はこの三人が放ったものだ。

この試合Pedro Ciriacoが初のCF先発を任された。
人工芝での試合が続いているためジャコビーに休みを与えるのと、
Iglesiasの出場で出番が減っているAvilesの出場機会を作り出すと同時に
Ciriacoの外野守備の可能性を見極めるためだろうけども
明らかな経験不足を露呈してしまい途中結局ジャコビーが交代出場している。
見たところ、よほど向上しないと来期もインスタントの外野手の選択肢と考えるですら難しいかもしれない。
しかしあの場面でも出場させることが出来ないKalishはなんのためにベンチに置いているのか・・・。
監督が9月で史上最悪のロスターと言った所以はこういうところにあるんだろう。
ロスターが拡大している9月といえば通常は層が厚くなっていて当然なのにそうでないのは松坂が今でも投げていて
外野でPodsednikが多く出場していることを見れば一目瞭然だ。
40人枠にいる2人のAAの先発投手は今期は終了でMLBで投げさせるのは時期尚早と
言う判断なんでしょう。先発としての可能性を見たいMoralesもすでに肩を痛めてDLで今期投げることはない。
本来はオフに40人枠に入れようと考えている選手、すでに40人枠にいる選手ならば
上がってきても不思議はないがAAAのプレーオフが長引いたためかそれもまだない。
次のBAL戦には何人かは上がってくるんだろう。
これはバレンタイン監督がどうこうと言うよりフロント側の考えの問題だろう。
最終的に監督にロスターの上げ下げの権限はないしあるならとっくに薄い外野手と先発投手を上げてて
いいはずだ。

★BSでTEX対LAAを見た。
ダルビッシュは一時期の状態を抜け出ししっかりした投球を続けているのは何よりだ。

考えてみたら今期はNPB出身の先発投手の活躍が目立った年だった。
筆頭は37歳で200イニングERA3点台確実の黒田。ヤンキースに入ったとはいえ、
その凄さには素直に称賛する以外はない。
今シーズンMLB全体でもジーズン開始時
37歳以上の先発投手で現在規定投球回に達している投手は今年大ブレークした使い減りしない
ナックルボーラーのNYMディッキーとNYY黒田と昨年BOSのマイナーにいたSEAのMillwoodだけ
(薬物使用の判明したコロンは省く)。
それだけでなくヤンキースに移籍して尚エース格の成績を
残すのだからとんでもない投手だ。今後NPB出身の日本人が同じ年齢で黒田以上のことをやったら
驚く。日本のメディアはとんでもないことをやっている黒田のすごさにもっと迫ってほしいし、そうするべきだ。
あまりメディアに出たがらないのかもしれないがオフシーズンの特集を楽しみにしている。
私がメジャーを見るきっかけになった野茂英雄さんだって34歳のシーズンを最後に
MLBでは結果を残せなかった。
リリーフとはいえ斎藤隆も相当なもんだけど33歳から継続して活躍を続け37歳で尚これだけのことをやってのける
日本人先発投手が出たということに驚きを隠せない。

他にも今期移籍組のダル、チェン、岩隈だけは先発機会には恵まれていないが
先発した試合では比較的ソリッドだ。
肘の状態が悪くて投げていない和田以外いずれも今期のレッドソックスの最弱レベルの
先発陣の中では有用になった投手だったろう。
BOSにもまだNPBの元スター先発投手がいるんだったが予想通りだったので
例外とさせていただく。

そして愛する変態エイドリアン・ゴリさん。さすがとしか言いようがない。
昨年1アウトに泣いたレンジャーズ。今年は念願のワールドチャンピオンを取ってもらいたいね。

現在オーディション状態

正式にプレーオフへの道が閉ざされました。
とは言え現在来年に向けてのオーディション状態に入っているレッドソックス。
メモ書き程度ですがチェック。


RHP 田澤純一
来年もオプションは残ってるけど最初からメジャーでしょう。
手術の影響か分からんけど通常でほぼ93~5マイルあたりで最速97マイル程度の速球は
球威で打者を押せていて簡単に高めで長打を許していた以前とは違う物になっている。
スプリットはシュート回転して抜けることもあるけど
真ん中低めでしっかり空振りも取れているし十分なアウトピッチ。
速球が入団時のスカウティングリポートの状態に戻ったというところか。
AAAではややコマンドが安定せず四球が多かったシーズンだったけど
上ではカウントを悪くすることはあっても踏みとどまっている。
現在のすべての若い選手の中では最も希望が持てるパフォーマンスしてますね。
すでにHigh-Leverageのシチュエーションで投げる機会が増えてきている。

RHP Chris Carpenter
100マイル投手というのは大げさで実際は現在96,97あたりが最速。
球速を上げようとすると大きく左打者方向外れることも多く安定はしていない。
カウントを取りにストライクを投げようとすれば92~94マイルというところ。
スライダーのコマンド、変化ともに特に印象的でなくMLBレベルではまだ
決め球という領域までは行っていないだろう。
ツーシームはところどころ大きく動いていて効果的にはなっている。

RHP Daniel Bard
本来はオーディションの中に入っている選手ではないのだが状態が気になる選手なので。
右打者方向に大きく外れる球はなくなってきたものの
速球92~94マイルと平凡でナチュラルにスライド回転している。
スライダーの曲がりも以前の影も形もなく復調にはほど遠い。
自分は最初からBardの先発転向には賛成だったので大きなことは言えないが
このままで終わってしまうとBardの先発転向は球団の行った大きな失策として語り継がれてしまうだろうね・・・
しかしそのBardの先発でのERAですらベケットとレスターと大差ないというのは・・・・・。

SS Jose Iglesias
相変わらず人間業とは思えないような守備でのクイックネスを発揮しているけども
打撃は低めのボールになる変化球に対して振らない耐性がついてきたのはあるが
フィールドに飛ぶ打球の多くが弱い。
もう少し安定した出場機会が欲しいけどね・・・・・。

OF Ryan Kalish
今期も残り試合は肩の状態を考えて出場機会を制限して行く意向だそうで。
結局今年も上では何も証明できなかったシーズンだった。
守備ではブランクの大きさを感じさせ凡ミス連発、打撃では低めのボールゾーンに簡単に手を出し、
肩の影響も多少はあるのかもしれないけど高めのスイングは非常に窮屈。走塁では
やや判断が未熟な面も。


C Ryan Lavarnway
まだサンプルが少ないが
守備はワンバウンドに対する反応というかフットワークはかなり悪く盗塁阻止合わせても
現時点でサルティより良いとは言えないだろう。
それでも自慢の打撃で打てればというところだけど、こちらでも
大いに苦しんでいる。スイングスピード自体をあまり感じないし
インコースの速球には完全に力負けし課題として残ったまま。ブレーキングボールには
あっさり体勢をを崩されしっかりしたコンタクトで打てている打球がここまで少ない。
選球眼自体はあるのだろうけどややセレクティブ過ぎて簡単にカウントを不利にしてしまう場面も目立つ。
守備はまだしも打撃での適応はまずはしっかり見せてくれないとレギュラー捕手で使う理由には乏しいと思う。



ここまで印象的なのは田澤くらいですね。
もうシーズンの結果自体は出てるわけだし次世代のレギュラー候補とされてる選手たちには
もうちょいいいところ見せて欲しいんだけどな。
BOSのプロスペクトよりも外からやってきたシリアコやゴメスのほうが目立ってるし
まだ状態はいいですね。それはそれで嬉しいことではあるが。


ブロックバスター

o040004001269005238499.jpg
              えーい(>_<)/ ピコッ(笑)


ただいま帰りました。

黄金期を築く予定だったボストンレッドソックス。
気が付いたら落ちるところまで落ちてしまった チームのなれの果てという感じではありますが
そんな中チームの前に突如現れたリセットボタン、その名は名門ドジャース。
トレード決定後のGM自らのインタビューでは実際には突如というほど突発的に
起こったトレードではなく
シーズン中ドジャースとずっと連絡を取り合っていたらしい。
6月にユークのトレードについても交渉があったそうだしデッドライン前にも交渉はあったそうだ。
具体的にはユーク以外は誰のトレードをメインにした話が交わされていたのか書いていなかったけど
今回の成り行きから考えるとLADがAゴン獲得に熱烈なラブコールを送り続け
最終的にBOSがシーズンを諦めることを決断した後
その見返りを条件にAゴンを諦める決断をしたというのが真相ではないか。
 
ポスティングとFAの大投資の失敗、そのしわ寄せで勝ち焦り削ることになった未来の戦力という
悪循環が祟ってとうとう最下位争いまで来てしまいました。
とはいえ過去20年のMLB全体を見渡してもヤンキース以外は多くのチームはそれぞれ期間やペイロールの
違いはあれ大なり小なり栄枯盛衰を繰り返しているわけだし
現在はPITが1992年以来、BALが1997年以来のプレーオフを目指して頑張っている。
フィリーズが厳しい状況になりWSNがとうとう球団創設以来の地区優勝、プレーオフが目前。
アリーグで長期間ずっと強いままのヤンキースとて今のMLBのドラフトやIFAでの獲得の
仕組みではよほどうまく行かないといつかはそういう時期が来てしまうだろうし。
BOSにとってはここで監督コーチ程度の交代だけで終わらせず
一旦作り上げた選手の編成上のリセットボタンを押すにはいいタイミングだったのではないかと思って
いました。
しかしフェンウェイパーク開場100周年がリセットボタンを押す年になるとは皮肉な話ですねー。
後から思えばあのリセットボタンが今後の栄光への始まりだったと・・・・・言うことになることを祈る。
残念だがこれで3年連続プレーオフを逃すことは確実だ。出した選手のサラリー負担額と見返りのプロスペクトからすると
効果的なサラリーダンプ以上のトレードができたと言えるのではないだろうか。



BOS
1B Adrian Gonzalez,RHP Josh Beckett, LF Carl Crawford、IF Nick Punto
                           ⇅
LAD RHP Allen Webster , RHP Rubby De La Rosa ,1B/OF Jerry Sands ,INF Ivan De Jesus Jr.1B James Loney

BOSは4人のサラリーの総額の残り(ベケット~2014、Aゴン~2018、クロフォード~2017 プント~2013)
の$270M超のサラリーのうち負担はわずかに$12M程度だとか。
トレードされた全員にそれぞれ違った種類の驚きは感じた。
1番驚いたのはやはり主砲Aゴンが早くもトレードされたと言うことです。
思えばBOSの足りないピースの一つであった「長期的かつ絶対的な主砲」として
2010年終了後トレードでAnthony Rizzo(現CHCの1B)とCasey Kelly(現SDPのローテ)などを出して獲得し
即長期契約を結んだわけだけど、こんなにも早く他球団に移ることとなりました。
ベケットがトレード前にウェーバーでクレームされたこと、今の大型契約後不振に陥っているAゴンをつけて
TJ手術で今季終了したクロフォードをほとんど年俸負担なしで出すことが出来てBOSの長年のニーズである
先発のプロスペクトを貰えたというところもかなり驚き。
BOSがベケットを出したがっていると言うことはデッドライン時にBOSが他球団にトレードを打診していたこと
で明らかになっていたけどそれ以外の二人は出せない(クロフォード)、出さない(Aゴン)
と思ってましたしベケットも7月末のデッドライン時では出すにしても大幅な年俸負担は避けられないと言うのが
大方の見方でありましたし自分もそれに完全に同意してました。
ベケットの状況的には7月よりもトレード時の方が成績はさらに悪化していたわけだから
トレードするにしてもさらに負担は厳しいことになるだろうとは思ってたし
ウェーバー通過後トレードの可能性を探ることになると思ってました。

BOSとLADの間でAゴンに対する執着の開きが最終的にトレードにつながったんじゃないか。
 とくにLAD側の執念とも思えるAゴンへのこだわり。
BOS側は多少なりともAゴンの打撃がBOSで今後どこまで戻すか不安を感じていたのでは
ないかと思うがLADの場合はAゴンが欲しい。とにかく今すぐほしい。たとえ今季怪我で残り使えない
だけでなく残り5年100Mを超えるクロフォードの契約をほぼ引き継いでZach Lee以外のプロスペクト
を放出してでもと言うMustに近いくらい獲得に異常な執念を燃やしていたと思える。
新オーナーの元で今後莫大な放映権収入が見込まれお金を出して強くする気があるとは言っても
オフまで待って他の選択肢を思案することも出来たはず(っていうか自分ならそうする)
そんなことも関係なく今すぐ勝つために大胆にトレードに踏み切った。



Josh Beckett   
BOS通算 194試合先発 1240イニング ERA 4.17
                  プレーオフ 9試合先発 51イニング ERA 3.88
                  
                   2007年サイヤング投票2位、MVP投票22位、2007年ALCS MVP
        2011年サイヤング投票9位
        オールスター3回出場(2007,2009,2011)

なんと言ってもBOS在籍時ですごかったのは2007年。
みているものを圧倒するというか。ほとんど速球カーブだけで相手をぶった切ってました。
プレーオフでもERA1.2で敵なしで頼もしかったしベケットがいなかったら地区優勝はまず無理で
ワールドチャンプも怪しいものだったでしょう。投球スタイルが大きく変わり始めたのが2009年以降。
故障で全く振るわなかった2010をはさんで球威が衰えた中でも投球が成熟したと言うのが見せられたのが昨年2011年。
今期は速球の速度の著しい低下とDL復帰後のコマンドの低下もかなりあったかな。
今季のレスターとも共通しますがひとたび走者が出るとガタガタ崩れると言うシーズンだった。
忘れられてはいますがシーズン前に親指を痛めて将来的に手術が必要になるかもしれないとも言われていたり
慢性化してきた腰の故障や肩の炎症でDL入ったり身体的に
かなり大きな爆弾は抱えている状態 だと思います。
全球団に対するトレード拒否権を破棄しBOSを出たので移籍は本人の意思でもあります。
パフォーマンスの浮き沈みはともかく最終的に言動が周りに与える影響を
全然考えられる選手でなかったのは残念。 
再契約時は前GMは若い投手はベケットを見習えと言い投手陣のリーダーと名指しされるほど
全幅の信頼を置かれていたのを思い出す。
実際レスターやバックが投手として成長したことに大きく貢献していたとは思いますが。




Adrian Gozalez

BOS通算 282G  .321/.381/.513    42HR  203RBI

Award
2011年 MVP投票7位、シルバースラッガー、ゴールドグラブ
オールスター出場(2011)

クレバーでチームの編成が厳しい時にRFを自ら申し出て守ってくれたり
いい選手なんだけど持ち上げられてるほど特別でもなかった。打撃に関しては
獲得時の評価が先行しすぎていた。 
 特に打者地獄のぺトコパークを出ておおいに期待されていたパワー面が予想以上に伸びず
 フェンウェイにベストフィットな左打者と獲得時言われていたことを考えるとどうだったかなという。
昨年は満足の行くしっかりした結果を残したけど
今期に関して言うならHOME-AWAYの数字通りフェンウェイにフィットするというよりは
フェンウェイに頼る打者に見えましたし
BOS在籍中の成績もパドレスでキャリアを築き始めて以降とほぼ変わらず物足りなさが残る。
AL東でも思ったよりHRパワーを発揮できなかった点と
予想以上にストライクゾーンのコントロールに難があり今年は特にフリースインガー具合が
度を過ぎていたように思うし打撃カウントですら速球をまともに打ち返せないことも前半は特に目立った。
 守備は動きも柔らかくて予想以上に素晴らしかったです。
全体で言えばコンスタントにヒットやダブルは打ってはいたけど正直あんまり印象に残ったシーンが思い浮かばない。
ほぼ同じ期間在籍していて同じ地味で物静かなタイプの選手でも
ジェイソン・ベイの方がなぜか印象に残っている。 勝負所での活躍の差かな。



Carl Crawford

BOS通算 161G  .260/.282/.411   14HR ,75RBI, 21盗塁 

獲得自体が失敗に終わりました。
BOS移籍後はパフォーマンスの低下だけでなくハムストリング、肘、手首などなど故障にもおおいに悩まされ始め
サラリーにみあった働きはほとんどできなかったし
クロフォードの本来評価の高かったところも見られなかった。
最後はTJ手術を受け以降今季全休確定。 LADに対するトレード拒否権を破棄し移籍。
さすがにBOS在籍時の成績とパフォーマンスが本来の力だったとは思わないが
今後どの程度復活するだろう。


Nick Punto
AvilesとSSの出場機会をシェアするものだと思っていたんですが
実質的には最初から内野の休養や故障時しか起用されなかった。
ラッキーボーイとして同じMIFタイプのユーティリティのシリアコが出てきてからはシリアコよりも
順列としては下だったと思います。
来年も1.5Mの契約が残っていてあっさりウェーバーを通過していました。
予想よりも打撃がふるわなかった。

トレードによる財政的メリット

来年以降のBOSが選手に保証しているサラリーはこのトレードで大幅に削ったことになる。
実際はどの選手のいつのサラリーをBOSが負担するのか明かされていないけど
このトレードによるBOSの負担はおよそ12Mというから額としては放出した4人の今季のサラリーの残り分に相当する。
そうなると額としては来季以降の4人のサラリーをLADが全負担すると考えていいと思うので
せっかくだからそれを表にしてみた。
ここに書いた選手は来年以降のサラリーが保証されていたBOSの9選手。
赤い字が今回BOSが荷を下ろした部分のサラリーで来季以降LADが引き継ぐ。
AAVはSigning Bonus含めた総年俸/保証契約年数で
贅沢税計算上のサラリーはその年の年俸でなく、この数字が適用される。
青字は現在まだ保証されていないクラブオプション。
Name201320142015201620172018AAV
Adrian Gonzales$21M$21M$21M$21M$21.5M$21.5M$22M
Carl Crawford$20M$20.25M$20.5M$20.75M$21M$20.3M
Josh Beckett$15.75M$15.75M$17M
Nick Punto$1.5M$1.5M
John Lackey$15.25M$15.25M$0.5M$16.5M
Dustin Pedroia$10M$10M$11M$6.75M
Jon Lester$11.625M$13M$6M
Clay Buchholz$5.5M$7.7M$12M$13M$13.5M$7.49M
Jose Iglesias$ ?$2.06M

チーム内のサラリートップ3を削り落したことで
概ね来年の年俸とAAVでいえば約60Mの保証額が消えてなくなった。
残りのすべての選手の来年残る保証額を合わせた$42M強を大きく上回る。
実際は複数年契約を結んでいないFA前の選手のサラリーと外部からの獲得や契約延長が予想される
選手のサラリー を含めると総額がもっと大きくなるが莫大なコストカット。
おそらく遅くても来年は贅沢税のリミットを下回る年になると思う。
FAでの戦力補強はうまくいけばMLBの戦力を充実させるだけでなく結果傘下にいる
有望な選手の流出を避け未来を守ることにもつながる。
それは本来はお金のある球団の足かせになるのではなく大きなメリットの一つでなければならない
がBOSでは特に多くの選手は足かせになってしまいどうにもならなくなった所に
救いの手を差し伸べてくれた今回の新生LADという構図。
今後はAge 30近辺の選手の長期契約やMLB経験のないリスキーなNPB投手に法外な資金費やすのに
慎重になるに違いないが次は効果的に配分できますように(笑)
特に投手はピークが野手よりさらに若く他球団でさえほとんど成功例がないので慎重にならないとね。


The Retern  


ようこそレッドソックスへ。君たちの成長にBOSの未来の一部がかかっている。
サービスタイムは今シーズン始まる前の数字。
NameAgePos最高所属クラス40人ロスターMLBサービスタイムRule5ドラフト対象オプション残り
 Allen Webster22RHPAAnot added02012-20133
 
元々プロ入り前の高校時代はほとんど野手でSSがメインの選手で
野手としてはそんなに大きな期待を持たれていた選手ではなかったそうです。
プロ入りして投手転向後評価が上昇。
無理のないフォームから通常92~94マイル、最速97マイルに到達すると言われるハードシンカーがよく
このボールで多くのゴロを打たせる。
一番のオフスピードピッチは82~84マイルのチェンジアップといわれる。
80~82マイルのスライダーにカーブはたまに投げるがブレイキングボールの信頼度はやや他の2球種には劣るとも。
MLBではローテ中盤から末の投手と予想される。
2011のBAのMidseason Top50では全体47番目
今年シーズン前のTop100では全体96番目の選手でした。
今季は前半戦はかなり苦しんだが後半戦のパフォーマンスで上限を先発2番手~3番手投手あたりに
格上げするスカウトも出てきたということです。コマンドはまだ全体的に未完成で四球も多い。
オフに40人枠に入ってくるはずです。
現時点ではBOSの薄いとされるMLBに近いクラスの先発プロスペクトのなかで
Matt Barnesに次いでNo2の先発プロスペクトと言えるでしょう。デビュー自体はBarnesより早いかな。
来年頭はAAAスタートで途中機会があれば昇格という形か。


NameAgePos最高所属クラス40人ロスターMLBサービスタイムRule5ドラフト対象オプション残り
 Rubby De La Rosa23RHPMLB128日-3
 
短期間ではあるけどすでにMLBである程度の成功を収めている小柄なファイヤーボーラー。
TJ手術からようやく試合に復帰したばかり。2011年シーズン前のBA全体90位。
TJ前は通常95~96マイルの剛速球に最速100マイルを超えるすさまじい速球の威力に定評があり
多くの空振りとゴロを発生させる。
復帰後現在は96マイル程度まで球速は戻っているそう。
一方でポテンシャルはあるとされるもののスライダーとチェンジアップはまだまだ不安定で
コントロールも安定しておらず成長を要する。
最大で終盤リリーフ~最大で先発2、3番手とかなり評価する人によって上限が割れている。
来年の開幕ローテ争いに入るのではという声もあるけど
オプションもしっかり残ってるし 先発として未完成な部分をAAAで磨くべきでは。
多少昇格遅れてもいいので腰を据えてじっくり育ててほしい投手。うまく育てば楽しみなパワーアーム。
すでに40人枠にいるためトレードするためにはウェーバーを通過しなければならないけど
他球団にクレームされたため通過せず、今の時点ではPTBNLという扱い。シーズン後BOSに加わることになる。


NameAgePos最大所属クラス40人ロスターMLBサービスタイムRule5ドラフト対象オプション残り
 Jerry Sands241B/OFMLB67日-2
 
かなり打者有利なAAAではパワーを発揮しているけども
1B/LFとしては特に際立ったツールはないそう。
MLBレベルでは変化球には苦しみコンタクトに難あり。
守備も1B、LFとも平均的。1B/LFタイプのベンチプレーヤー。




NameAgePos最大所属クラス40人ロスターMLBサービスタイムRule5ドラフト対象オプション残り
Ivan De Jesus 25IFMLB45日-1
 まずまずのコンタクトと守備に優れた
内野ユーティリティでパワーはなく足は平凡。ベストなポジションは2Bだけど
SS/3Bも守る。来年以降マイナーオプション切れ。トレード/DFAされなければSTでユーティリティ枠争いかな。


NameAgePos最大所属クラス40人ロスターMLBサービスタイムRule5ドラフト対象オプション残り
James Loney281BMLB5年12日--

もともとかなり期待されていたプロスペクトだった。素晴らしいMLBデビューを飾ったけど以降パワーが伸びず。
同時期にデビューしたケンプやイーシアが現在のチームの屋台骨となっていることを考えればちょっと寂しいことに。
シーズン後FA。


獲得のメインは上二人のパワーアームですね。
ポテンシャルエースではないけどBOSの欲しかった若いローテ投手の可能性ということで。


Next Step?
この動きによって今後とりあえず内部だけで考えられること。


John Lackeyの放出
リセット完了するのはこの選手をうまく出せた時。
とりあえず投手だけにTJ後投げるまではどの球団も評価を下せないだろう。
来年はラッキーも34歳のシーズンです。

David Ortizの再契約

これは今回のトレードでほぼ既定路線になったと思います。
そう言えばこのトレードの一番のWinnerはDavid Ortizだという人もいましたね。
最終的にアキレス腱の怪我が長引き終盤は貢献できてませんが
BOSがどんな条件を出すのか見もの。
複数年契約に大きなこだわりを見せている。


★Sign Jacoby Ellsbury to long term deal or Trade?
ちなみにespn Bostonにのっていた1万票近いファン投票の結果は

①このオフシーズンにオーバーペイしてでもジャコビーと長期契約すべし 48%
②他にお金を使ってジャコビーのトレードを模索すべし 39%
③FAまでの残り1シーズンをレッドソックスでプレーさせてお別れすべし 13%

まず①だけど代理人がFA市場に出るのを諦めても良いと考えるほどの
オーバーぺイを今のレッドソックスが果たしてするかどうか。
たった今そのオーバーペイの重荷を下ろしフロントも今後はこの類のAge 30
付近の大型契約には慎重になると思うし再契約を打診することは十分考えられるけど
本格的な交渉に持ち込む前に代理人に鼻で笑われる額しか出さずに終了になる気が。
ボラスはジャコビーをBOSのフランチャイズプレーヤーと呼びビッグマネーを絞り出す気が満々。
1チームに何人フランチャイズプレーヤーがいるんや(笑)

それはともかく①が早々と断たれるならBOSは他球団からのトレードの打診は聞くだろうし
自分たちの方からも持ちかけるかもしれない。テキサスからは
デッドラインでベケット、ジャコビー、ショパックのトレードの打診を受けていたし
BOSの中でも最も他球団から打診の多かった選手の一人とされる。
問題は来期で言うなら
今のボストンにはジャコビーほどでなくても代わりになる平均的なCFになってくれそうな選手がいないので
もしケイリッシュに開幕CFを任せる気がなければプロスペクトのJackie Bradleyまでのつなぎの
レギュラーCFを獲得するのにもう一段動きが必要になる。
新CBA上ではシーズン終了後FAの選手がそのシーズン中にトレードされた場合、移籍先の球団はその選手のドラフト補償
は得られないというルールに変わったためBOSが出すなら今の方がシーズン中よりしっかりしたリターンが
得られるのではという最もな意見もある。
まあ実際はデッドラインでもシーズン終了後年俸調停かけられない契約になってたカルロス・ベルトランにZack Wheelerを
出してしまったチームもあるにはある(笑) 以前も書いた気がするけど意外とオフシーズンの
FAのCFは悪くなくBJ Upton,Michael Bourn,Shane Victorino、Angel PaganにツインズのSpanなど
がトレード市場に出てくる可能性も十分あるしジャコビー自体が復帰後あまり状態がよくないというのもあるので
どれほど需要が高まってBOSを揺れ動かすほどのオファーが来るのかというのはありますね。
個人的には①打診はするもののあっさり断られる→ ②トレードを模索するものの納得するものが得られず→③
という流れで収まりそうな気がしますがどうなるかな。 フランチャイズプレーヤーとは言わないけど
BOSではペドロイアやパピに続いて人気のある選手ですしね。


Re-sign Cody Ross?
双方が契約延長に前向きでまだ具体的な交渉はないもののシーズン中にも
決まるのではないかという話もある。
1年3Mとリーズナブルで他球団が欲しがるほどの結果は出していたので
BOSが来年必要ないと思えば少なくとも8月中にウェーバーに出して納得できる
見返りと交換しようとしたと思うんですよね。
ウェーバーに出したら確実にクレームされるはずだけどクレームされたという話も聞かなかった。
さすがに翌年FAとはいえ再契約を考えている選手をトレードで出してシーズン終了後
獲得を狙うっていうのは
ルール上は可能でもその後の選手と交渉への影響考えると勇気のいることなんでしょうかね。
両翼が現時点で空いているレッドソックスですが次世代までの間に合わせ
候補ということではないかと思います。
年齢も年齢だしノートレード条項なしの2年保証が限度じゃないでしょうか。
スイングがフェンウェイに合っていることやクラブハウスにおいて好影響があるとも言われている。
見た目通り人柄がいいのかね。自分も守備が危なっかしいけど見てて好きな選手ですけどね。
なんかほっとするっていうか、なごむっていうか。

Fire Valentine?
最近の報道見てるともはや来年の契約満了待たずに解雇
が既定路線という扱いですね。 同情します。


えーと最近のレッドソックスね・・・ペドロイア1000本安打達成おめでとう。
あとは来期に向けて育って欲しい若手が続々と昇格していますけども
今のところ全然結果出てないですね。
MLB Trade Rumor
REDSOX RUMOR
Sox Prospects News
MLB Prospect Watch
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
FC2カウンター
カテゴリ
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。