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2012に向けて レッドソックスのPreストーブリーグ AAV

MLBTRが調停資格者の予想サラリー出してくれたので
レッドソックスの来年確定分のサラリーをざっと計算しておこうというところで。

AAV(Average Annual Value)=1年平均の年俸。贅沢税上のペイロール計算はすべてこれで行われる。
signing bonus,ベースサラリー、出場試合数や登板数、打席数によるインセンティブ、
サイヤングやMVPなどのアワードボーナスも含まれる。
Arbは今オフの年俸調停資格者。横の数字は回数。arb2なら2度目の調停資格を持つ選手ということになる。
青文字はMLBTRに出ていた調停資格者の年俸予想で確定ではありません。

先発投手
name2012AAV備考
Jon Lester7.66~13+OP
Josh Beckett15.7517~14
Clay Buchholz3.57.5~15+OP
John Lackey15.2513.8TJ手術確定につき6年契約83Mに変更。~15
Daisuke Matsuzaka108.67~12
合計52.152.97
2010に確立したはずが全体でいえばその後2年とも高年俸だけ払って成果の出ていない先発陣。
松坂とラッキーはいないのと一緒なので4、5番目の枠はあいてるという状態。
ラッキーはTJSにより6年目のMLB最低年俸でのオプションが発動し平均年俸は若干下がったが
年俸を払うことに変わりはない。
穴の空いた先発2枚をどうにか埋めなければならないと言っては見るが簡単ではない。
と言うのも自前のプロスペクトでは現段階で先発5番手でさえ任せられそうなのはのは皆無だから。
メディア発だけどバードやアセベスを先発に移すんじゃないかと言う話が出てきてること自体
苦しい立場と言わざるを得ない。


リリーフ投手
name2012AAV備考
Daniel Bard1.61.6スーパー2適格者 arb1
Bobby Jenks66~2012
Alfredo Aceves1.71.7arb1
Matt Albers1.31.3arb1(ノンテンダー?)
Franklin Morales1.01.0arb1
Felix Doubront0.40.4マイナーオプション切れ
Junichi Tazawa11契約切れだけど、まだunder control
1313

アンドリュー・ミラーはノンテンダーの可能性が大きいと見ているので外してある。
ウィーラーはまだ3Mのオプション行使か破棄かは決まっていないが破棄の可能性
の方が大きいと見ているので同様に外してある。明日にはどちらか判明するだろう。
おそらく上三人は来年もいるだろう。モラレスもおそらく。
バードはスーパー2に該当するとのことなので今年から調停資格あり。
バードやアセベスをどこで使うかによって獲得する選手の枚数も質も変わるだろうが
ジェンクスはイニング終盤の投手として計算に入れていいのかという感じだし
結局二人くらいは堅いリリーフ獲得することになりそうな気はするが。
アルバースはややテンダー/ノンテンダーの境界線上というところか。
リリーフを先発に移してうまくいくなら確かに大幅に財政的にお得には違いないが
いずれにしろギャンブル。
田澤は来期は調停資格はないけどこれまでのメジャー契約3年3.3Mの契約自体は切れる。
ロスターに確保するには最低1M弱かかるという話が以前出てましたので1Mで計算。
ただここには入れたけど実際は契約してもマイナースタートになる可能性大だろう。
アルバースを来期も置くと計算するなら現時点でリリーフで約13Mということになるか。


name20112012AAV備考
Carl Crawford14M19.520.3~2017
Adrian Gonzalez6.2M2122~2018
Kevin Youkilis121210.03~2012
Marco Scutaro666クラブオプション行使
Dustin Pedroia5.586.75~2014
Jacoby Ellsbury 2.47.97.9arb2
Jarrod Saltalamacchia0.751.61.6arb2
Jose Iglesias0.550.552.06~2013
Mike Aviles0.641.51.5arb1
Jed Lowrie0.451.21.2arb1
Josh Reddick 0.420.420.42
Ryan Lavarnway-0.420.42
80.0980.18

JDは契約満了でお役御免でペイロールに余裕ができたやったと喜んでいるそこのあなた。
残念。Aゴンが来期から年俸が跳ね上がるのでその分はあっさり消える。
バリテック、キャメロンの分はジャコビーの昇給とその他調停資格のある選手による昇給により
あっさり消えるだろう。
スクータロはオプション行使で現状維持。
来期はっきりとレギュラーが確定していないと言えるポジションは現時点では
パピの抜けたDH、RF、それにCだろう。
現時点でそれぞれのポジションに一応MLBのレギュラークラス平均以上であると計算はできない
がそれになりうる候補はいる。
DH:ラバーンウェイ、ユーク(ただしユークにする場合3Bレギュラーが必要になる)
C:サルタラマキア、ラバーンウェイ
RF:レディック、ケイリッシュ
と現在の内部の候補で言うならこんなところだろう。ケイリッシュは開幕MLBレギュラーはないだろうが
それぞれレギュラーに落ち着く可能性のある選手だしトレードの可能性もある選手と言える。


現時点で来年のサラリーの
確定分はMLBTRの調停資格者の予想サラリーも含めて大雑把にいえば
AAV計算で25人ロスター+イグレシアス+田澤で145M程度だということがわかりました。
贅沢税は40人ロスターの選手のサラリーが対象になるので25人ロスターに入らないであろう
選手のサラリーがわずかながら(おそらく1M~2M)加算されるのと
選手の労災や、スプリングトレーニングの手当て、食事代、医療費など
そういう一部の諸費用が贅沢税の対象にもなるらしく毎年10M程度かかると予想されるので
だいたい大雑把に現在155M程度だと予想されます。

来年以降の労使協定が決まっておらず贅沢税についても課税率や課税/非課税のリミットが
まだ決まっていないのでどうなるかは分からないが
2011の非課税の上限と同じペイロール178Mとして
その範囲で収めると仮定すると大雑把に残り約20M程度ということになるのではないでしょうか。
それに対して埋めるべきポジションは

先発×2、
リリーフ×2(クローザークラスも含む?)
DH
右の両翼OF(レギュラー格or 控え)、
C(ラバーンウェイが開幕MLBの捕手でないなら)

というところかな。
結局のところ財布についてはオーナー次第と言えるのだけど
かなり厳しいのではないか?と思わざるを得ないですね。
パぺルボンとパピと両方と再契約するとなればそれだけで25M近い金額は飛ぶだろう。
代わりになりうる選手をFAで取ってこようとしても堅い選手を取ってくるならそれなりに値は張るだろう。
でもそれだとかなり他にしわ寄せが行ってしまう可能性が高いのではないかな。
まあ結局のところサラリー安い若いコアをたくさん育てあげてくださいって話に落ち着くわけですが
育てながらもプレーオフを毎年狙わなければならないっていうのが厳しいのでしょうね。

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No title

>残り約20M程度
これでパピ、パペルボン、RF、先発2枠も埋まってないのはかなり苦しいですね。使えない先発2人に25M程消費してるんですからね。松坂はうまく行けばシーズン半ばに戻れるかもしれないけど、TJ後はコントロールに苦労するらしいからさらに目も当てられない状況になるかもですね(苦笑)

この状況ではDHに13M近く使うのは得策ではないかもしれませんね。
ベルトラン獲得の噂が出てたけど故障持ちのベテランで安くないなら今のBOSにはフィットしませんよね。ブルペンの補強次第ではバードの先発チャレンジも反対はしないけど、かなりのギャンブルですね。でも来期のBOSは再出発なので色んなチャレンジがあってもいいかなと開き直ってます(笑) ただアセベスの転向はやめて欲しい。

ラルーサ勇退ですね。辞め時としては最高にカッコいい。ダンカンコーチはどうするのかな。こっちの方が気になる。

natureさん

まあ一応大雑把にってことで作ってみたけど実際CBAが決まらないと
なんともいえないですし決まってもオーナー次第だから。
ただ基本的にはこれだけ払ってたらそう余裕はなさそうですよね。
そうそう革新的というわけではないけど思い切った
起用というかある程度リスクを取ることも
来期はどうしても必要になってくるような気もしてます。
ベルトランは唯一実力者の中では前球団が調停を仕掛けられないから
ドラフトピックを譲渡しないで済むというメリットはあるし
DHで使えるならフィットしないこともないとは思うんですけどね。
左には強いし
レディックとケイリッシュが成長を見せなければRFで使うこともできるしミドルブルックスが育てばユークをDHにおける、ラバーンウェイが打撃で適応できればDHでも十分使えるっていうのもあるからいい保険にはなると思うんだけど結局値段年数次第ってところじゃないですかね。ただドラフトピックかからないと市場では人気は出ますし代理人があれですからね。

ダンカンさんが投手コーチやってくれるなら来てほしいですねー。

たまーに拝見させてもらってます

贅沢税の178Mを基準にしていますがBOSの利益は毎年どれだけあるのですか?
NYYは毎年贅沢税をかなり払ってますが、それでも利益が出てるんですよね!?
NYYと双璧?あるいはそれに次ぐBOSなら苦しい年ぐらいだいぶペイロールがオーバーしても余裕があるのでは?

もんきーさん

球団自体の利益はいかほどかはちょっとわかりませんねえ。
あんまり興味もないし。

オーナーや球団社長はこれまで
毎年のように贅沢税のかからない範囲内で収めたい
という意思はメディアを通じて示していたように思います。
実際はNYYほどでないにしろここ2年は超えてるんですが。
NYYと双璧とまではいかないと思いますよ。
1997年から全球団が払った贅沢税のうち82%がNYYで
7%がBOSだとか。
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