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今オフMLBに行きそうな日本球界の選手

つい最近東京ヤクルトスワローズの青木がポスティングでの移籍を表明。
球団もポスティングフィーの大小にかかわらず受け入れることを既に発表していて
まずUS行きは確実。ダルビッシュを始め
今オフはアメリカに飛びそうなプロ野球有力選手が多いと言うことでそのあたりの話題を
ちょいとつまみ食い。果たしてレッドソックスにフィットする人材はいるか?
驚いていたのでよく覚えてるけどレッドソックスは昨年もツインズの西岡の入札に参加していましたね。
残念ながら結果は散々でしたが。
年齢は来年開幕時のもの。

投手

ダルビッシュ(有)
TeamPosAge2011成績移籍手段
北海道日本ハムファイターズ先発投手2528試合232回 ERA1.44ポスティング

メジャーでも多くの話題が出ている今期のNPB選手の一番の目玉。
今期のと言うよりNPBからの移籍では日米両方で松坂以来の注目度の高さ。
5年連続ERA1点台。25歳とまだ若いがすでに実績十分で成績だけ見てると
既にアスリートとして日本でやることはないのではとさえ思える。
しかし本人はMLB行きに関しては終始無言を貫き、いまだに今期移籍する意思があるのかどうか
すらはっきりしていない。かといってはっきり移籍しないと言っているわけでもない。
多くの球種を持つが基本的には速球スライダーの2球種(と言っても両方とも何種類かあるようだが)
が8割近くを占める。
速球は平均93マイル程度で最速97,8程度だと言うからMLBでもスピードはトップとは言わないまでも
十分速い部類に属するだろう。
スライダーで多くの空振りを奪いおそらくこれが彼の1番のアウトピッチ。
他にカッター、チェンジアップ、スプリッター、緩いカーブなど。
球種は非常に豊富。
ポスティングフィーと選手本人の契約を合わせると総額で少なくとも$100Mを超える予想も出ている通り
非常に高額になることが予想されるため獲得できる球団は資金がある球団に限られるだろう。
高校当時から素材は一級品とは言われてたけど高校時代とずいぶん変わったよねえ。
あの頃はサイドスローでシンカー投げたりナックル投げたりしてなかったっけ。



ダル3+1
ダル4


前回のWBCでのダルビッシュの先発試合のPitchFx。約2年半前になるでしょうかね。
スピード+水平変化 (上の図)
スピード+垂直変化(下の図)
速球は92~97マイル、90マイル付近のカッター、80マイル台前半~中盤の曲がりの大きいスライダー、
70台前半のカーブ。面白いのがこれを見る限り、この時スプリッターやチェンジアップらしき球
をほとんど投げていないなかったこと。
ボールの違いが大きくて合わなかったのか、単純にその時点で一発勝負で使える自信のない球だったのかは分からない。
基本的には今期のNPBでの投球も速球とスライダーが球種の多くを占める。
個人的にはチェンジアップやスプリッターは強力な左打者の多いMLBでより重要になってくると思う。
そういえば松坂もこちらに来てから左には弱くてアウトに取るのに苦労している姿を散々見た。
スプリッターは途中で早々と使えなくなり消滅したしチェンジアップも自信の持てる球種とは言い難かったし。
長くやれるかどうかは自信を持てるスプリッターやチェンジアップがあるかないかでは
かなり大きく差が付いてくるように思う。まあツーシームがかなりいいという話なので
松坂ほどは苦労しないんじゃないかとも思うけど。

最近NPBよく見てないからよくわかんないんだよね(汗) 低反発球でやけに長打減ったなあくらいで。
若くて素晴らしい投手なんだろうけどまだMLBではまだ何もしてない投手ゆえ
5、6年の契約となるとリスクも当然大きい。もし早々と失敗に終われば
レッドソックスなら先発はしばらく立て直せないかもという心配はありますわね。


岩隈久志
TeamPosAge2011成績移籍手段
東北楽天イーグルス先発投手3017試合119回 ERA2.42FA

昨年OAKに落札されたものの契約交渉がまとまらず破談になったのは記憶に新しい。
今期晴れて海外FA権を取得し既にアメリカ行きを表明している。
肩や肘の故障が多く今期も肩の故障が原因で途中離脱している。
速球の球速はないがよく動くし無理のないフォームからか安定して低めへのコマンドがよく
スプリッターはなかなかの切れ味。
状況的にはレッドソックスには合ってると思うけど身体的にどれくらいもつかどうかというのは
かなり心配されるところ。


iwa1.jpg 岩隈2


同じく前回のWBCでの登板のPitchFx。90マイル付近の2種類の速球に
80マイル台中盤から後半のチェンジアップ or スプリッター、
スピードの幅が大きく曲がりの小さなスライダーと70マイル台前半のカーブ。
MLBの投手だとイメージするのはLAAのダン・ヘイレンかな。
以前は2段モーションだったて言うし球速はないけど変化球と速球の見分けがつきにくい腕の振りと
いいコマンドと良いスプリッター。


和田毅
TeamPosAge2011成績移籍手段
福岡ソフトバンクホークス先発投手3126試合184.2回  ERA1.51FA

最近和製モイヤーって書いてあったのをどこかで見たぞ。
ご存知松坂世代(最近聞かないな、この言葉)の
奪三振の多い技巧派左腕。非常に研究熱心で勉強家でメジャーでのプレーを強く望んでいる
という話。
今期はキャリア最高の成績でシーズンを終え現在日本シリーズを控えている。
出どころの見ずらそうなフォームから最速90ちょっと、通常80中盤~後半あたりの速球と
スライダー、スプリッター、カーブ、チェンジアップ。
スプリッターはコマンドがよく彼のアウトピッチの一つだとか。
今のところ先発4.5番手かリリーフならミドルリリーフという評価は見ました。
基本的には毎年被本塁打は減っているものの
左の球速のないフライボール投手と言うことでややレッドソックスにはフィットしない感はある投手
ではあります。

チェン・ウェイン陳 偉殷
TeamPosAge2011成績移籍手段
中日ドラゴンズ先発投手2624先発164.2回 ERA2.68FA?

台湾出身。昨年大活躍のドラゴンズの先発左腕。日本の選手では今オフはダルビッシュの
次に注目度が高いよう。
今期はスピードも落ち今一つだったようだけど
通常90台前半、最速95マイルの速球に85~87の鋭いスライダーが武器。
ときどきスプリットとカーブを織り交ぜる。速球はシンカー気味のものも投げるよう。
昨年オフもポスティングでの移籍を望んでいたらしいがとりあえず昨シーズン終了後は
中日と1年契約を交わしその時に
今期終了後、自由契約にすることを条件に合意したとは出ていた。
本当にそうなるのかどうか。
つい最近MLBに行く可能性は50/50だと地元の中日新聞の電子板に出ていた。
まだずいぶん若いですね。
でも台湾のスターっていうと王建民。ナショナルズかヤンキースか?


野手

青木宣親
TeamPosAge2011成績移籍手段
東京ヤクルトスワローズCF30144試合.292/.358/.360 ポスティング

つい昨日ポスティングでのメジャー行きを正式に表明。
俊足でコンタクトに優れたパワーのないCF。選球眼自体ははまずまずで
ゴロが多く内野安打も多い。
守備範囲はどの程度か分らないけど肩は平凡。
多くの打者が今期から採用された統一球の影響で
成績を落としているが、その中でもかなり顕著に落とした部類の選手と言えるのかな。
OPSで2割以上の減だから相当なものですね。パワー面の落ちは顕著。
1時期は盗塁王も取ったけど足も急激に衰える年齢でもないのに盗塁が年々減っているのはなんでだろう。
なんとなく記者会見なんか見てても「生き残るために何でもやる」と危機感がむき出しと言う感じだったけど
実際いまだにレギュラーで行ける球団があるかどうかは分からないというところじゃないかな。
まあ西岡で野手は相当評価落としたのもあるでしょうしポスティングフィーも大きくならず
契約もまず1,2年契約になるんじゃないかなと。
レッドソックスにはジャコビーいるし需要はないですね。
平均程度のCFレギュラーになれれば良しと言うところかな。次元は違えどイチローのようにより
ゴロを打つことに特化した選手になるかも。守備範囲、出塁率の両方がある程度特化しないと
非力ゆえ1シーズンでさえ平均レベルのレギュラーCFになるのは厳しそう。


中島裕之
TeamPosAge2011成績移籍手段
埼玉西武ライオンズSS29144試合 .297/.354/.433 16HR 21盗塁ポスティング

まだ正式に会見していないが西武はポスティングでの移籍を容認すると言う話。
こちらも青木ほどではないがかなり打撃成績は落とした。
正直なところSSとしては守備的にかなり微妙だと思うし実際MLBで長期間こなせる
SSタイプと見られているとも思えない。
かつての多くの日本人内野手がそうだったように2Bか、今なら3Bも全体で打撃レベルがかなり落ちて来ているし
可能性はあるかも。上手くいけば平均レベルのレギュラー2Bと予想。
レッドソックスには身体的に1年もつかどうか怪しいべテランSSと3Bがいるし
需要がないわけではないがレギュラーと言うよりユーティリティなら一つの
オプションにはなりうるかもと言う感じかも。ただユーティリティに高い入札金は出さないでしょうし
他のチームの方が需要は大きいチームはあるでしょう。
どのチームでもよいのでNPB出身である程度長期間にわたってSSレギュラーでいられる
選手が出てくるのを常に期待してはいるのだが。


川崎宗則
TeamPosAge2011成績移籍手段
福岡ソフトバンクホークスSS30144試合 .267/.310/.327 31盗塁FA

イチローの弟子(笑)
スピードとコンタクトはまずまず優れるがコンタクトはパワーの割には・・っていうところ。
四球はかなり少なくパワーは絶望的にない。
MLB契約取れるかどうかのラインだと思う。中島と違い打力がないため
コンバートの選択肢はほぼないと思うしSS以外だとまず難しいだろう。
かといってSSレギュラーでこの打撃でやっていくには相当な守備力は要求されると思うけどもそれもないだろう。
個人的には上手くいってMLBでは短期的な内野のユーティリティ兼代走要員と言うところかなと思ってますし
MLB契約を提示されない場合でもUSでやろうとまでするかなとも思うけど。


マット・マートン
TeamPosAge2011成績移籍手段
阪神タイガースOF30142試合 .311/.339/.423 13HRFA

2003年のレッドソックスのドラ1。巡り巡って阪神タイガースで
昨年はイチローの持っていたシーズン通算安打記録を塗り替えた。
パワーは外野手として並だけど広角に強い当たりを打ち分ける技術はある。
現在はアメリカ時代よりさらにアグレッシブな打者で四球は非常に少ない。
基本的には両翼タイプの選手だけど
肩はあまりないのでどちらかと言えばLFタイプなのかな。
レッドソックスとしては右のOFは確実に一人は必要になるので選択肢の一つには入るかもしれない。
350打席程度と少ない打席数だけどMLBでは対左は通算OPS.850を超える。




大きなところだとこんなところでしょうか。
阪神タイガースの藤川球児は来期中に海外FAを得ますが来期の残留は決定的。
ダルビッシュは大きな故障がなければ間違いなく通用はするとは思ってるけど
どの程度の成功を収めるかは後のお楽しみ。
野手には結構厳しい条件が突きつけられるのではないかと予想してますし
日本時代よりサラリーは下がる選手が多いのではないかな。
渡辺俊介は海外FAの権利持ってるけどリリーフなら面白そう。
でも来ないですよね。
渡辺
渡辺俊介のリリースポイント


結論。この中でもっとも欲しい選手はと聞かれたら当然ダルビッシュ。
現地のBOSファンでさえ契約関係なく一番欲しいのは誰かと聞かれれば
100人が100人そう答えると思う。
可能性で言うならこの中では杜のクマさんの方が高い気もする。


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No title

日本人投手はどうですかね

先発、リリーフ関係なく考えると手が大きい投手が通用しているように思います
野茂とか佐々木とか

川上憲伸がダメだったには手が小さいからといわれているらしいですし
松坂も大きな部類ではなかったと思います

ダルビッシュも手が小さいようで、結構危険な賭けに見えます

岩隈は手が大きく、指も長いのでWBCの実績見てもMLBには一番フィットする気がします
まあ岩隈は怪我のリスクが大きいのでそっちの面でやはり危険だと思いますが

個人的には今季挑戦する(ないし挑戦するとみられる)選手はどの選手にも手を出さないのが正解だと思います


今NPBにいる選手だと本塁打傑出度が高い中村剛也が今の成績を維持したままFAやポスティングなら
MLBでも打力の弱ってるサードというポジションも考慮すれば、まあまあ行けるんじゃないかと思います
近年はDHも長打打てる専任が少ない上に交代制にしても主戦DHがいないところは結局、苦しんでいるように見えますし
サード件DHなら使いどころのある球団もあるのではないかと

SSSさん

もしダルビッシュとチェンと岩隈が本当にUSに行くのなら日本の投手は
久しぶりの豊作と言えるんじゃないですかね。
FAにそんなにいい先発投手が多くない分さらに注目されてると思います。

ダルビッシュに関しては落ち着かないプライベートの方がネックなんじゃないかなと言う感じが。他の投手とはさすがにモノが違うなとは思います。
川上は速球がそんなに動かない割には球速もないし
もう少し早めに行ってれば面白かったかも。

おかわりくんは他の打者が大きくパワーダウンしている中でも
ずいぶん打ってますね。久しぶりにパワーでどこまで成功できるか
っていう選手だしちょっとUSでみたいですね。
でもレッドソックス以外で。


No title

ダルビッシュのモノが違うのは確かですが日本人の先発投手で3年以上連続で規定投球回到達したのが野茂だけである点を考慮すれば
ダルビッシュに6年(多分落札後はこれくらいと仮定)1億ドル以上のコストを使うよりも割高契約でもCJウィルソンの方がマシだと思います
黒田にしてもナ西ですし、2年目に穴を開けています

NPBと比較すると登板間隔が短くなり移動距離が圧倒的に違うほか、1試合当たりの投球数が日本時代より少なくなったとしても年間の総投球数はNPBよりも2割り増しくらいになります
これを1年続けられても翌年以降続けられる可能性はマイナー上がりの先発投手と比較すれば可能性は圧倒的に低いでしょう

そもそも松坂だって失敗した後付けでダメな理由を語られてるだけで移籍前はモノが違う扱いでしたけど、あの有様ですからね
ダルビッシュのNPBでの傑出度は松坂より上ですが、規定到達を継続してもせいぜい4,5番手レベル
それに過去の日本人先発投手の傾向を見ると3年連続で規定投球回到達は出来ないほか、一度規定投球回を割り込んでの復活も難しいと思います

ポスティング+長期契約に見合う成績は無理ではないでしょうか
もちろんダルビッシュでさえそうなのですから岩隈が体力的に耐えられるとは思いませんし
和田は格安契約ならリスクは少ないのかなという程度です

まあ、色々と見方はあるでしょうが、TBは先発獲らないのが確実なので安心です
BOSもダルビッシュ獲りに行かない方がいいと思いますし、NYYが獲得なら万々歳です(笑)

SSSさん

CJウィルソンも先発として内容的にハイレベルだったのは
今年だけだし
高額長期を出すには信頼度がいまいちどうかなぁとは思いますね。
もともと四球多い投手ですしね。
ダルビッシュはやっぱりNPB出身の中では久しぶりのグレード
の投手だし
期待とどれだけできるかなと言う好奇心の目で見ています。

>規定到達を継続してもせいぜい4,5番手レベル

最近では現地のメディアの評価と比べても
かなり厳しい見方ですね。
悲観的な材料を考えればいくらでもあるでしょうが
今の段階では上であげてくれたようなそういった事例を打破してくれる投手かもしれないと期待を持たせるだけのものはあるということではないかな。
さまざまな環境とレベルの違う日本から来た投手がそれぞれの次元で皆同じような壁に当たるのはあるでしょうけどダルビッシュ程の実績を積んできた投手に今までのNPB出身の投手がそうだったからこれから行く投手もそうなるだろうと言うのは少々乱暴に感じますしもし行くなら長期にわたって安定した活躍をできるような投手になることを期待しています。

でもたしかに100~120M払うのはちょっと
負担が大きすぎるんじゃないかとは思いますね。
取る球団にとってもそうだし本人にとっても。
現在のBOSのローテのサラリーの総額は
既に高額長期の選手でパンパンに膨らんでますしね。
俺が金出すわけじゃないけどリスク考えると
やっぱり怖いし今は我慢の時だと思うんですが。

現在レッドソックスのローテには2つの穴が空いてるけど
岩隈は契約内容によっては先発5人目のギャンブルの一つの選択肢としてはなかなか面白いんじゃないかとは思ってるんですけどね。ベダードとどっちが健康保てるだろう(笑)
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