
いやー始まりましたなー。今年はいつも以上にしっかり頼むぞー。
http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2012_04_05_bosmlb_detmlb_1&mode=box バーランダー相手に撃沈・・・は仕方ないにしてもクローザーのバルバーディ相手に追いつき
一瞬期待はさせたがブルペンが下馬評通りでという試合(笑)
バーランダー相手にまともに打ちに行くならせっかくSTで練習させてたんだから
下位打線くらいには三塁前に狙ってバントした方が出塁できる
確率高いんじゃないかっていう(笑)少なくともそういうことやろうと狙ってた選手
はたいして打てない下位打線ですらいなかったというのは残念。
せっかくカブレラ3Bなんて大穴を配置してくれてるのに
バーランダー相手にそれを利用しない手はないと思ってしまうけどね。
Lester・・・・ボールがかなり先行していたが3併殺もあって7回まで1失点。
初戦としては無難だけどバーランダーと比べちゃうとさすがに違いがハッキリクッキリ。
バーランダーの打者を凍らせることができるものと比べると
カーブは今日はカウントも空振りも取れずあまり効果なくまだ一貫性に欠ける。
腕の振りが他の球種に比べてイマイチって感じがしないでもない。
右打者外ツーシームはやっぱりコントロールが悪い。
チェンジアップは昨年より確かにフィーリングが良くなっている感じはする。
最後のAvilaのヒットは残念だった。先頭出していた割には上手く凌いだ。
打線・・・一番グッときたのがSweeneyの同点3塁打。
STでは消極的なコンタクトヒッターくらいにしか
見えなかったけど
今日はバルバーディの1-1からの変化球をしっかり振りぬきライトフェンス直撃の
3塁打。打とうと思えばそういう打球も打てるというところを見せてくれた。
ただライトの守備ではやや目測を誤りエラー気味の3塁打を許す。
Youk4打席2三振。まだまだだね。
リリーフ・・・うーん一応勝ちゲームで投げるんじゃないかと思われる面々
がほとんど投げたわけですが誰一人支配的な投球はできなかった。
まあ相手の打線がいいと言うのも当然あるでしょうが。
Melanconは終盤としては厳しいかなあと・・
速球カッターどっちも空振りもゴロ打たすこともできず簡単に外野へ運ばれてしまい
1アウトしか取れず走者二人出したところでAceに交代というところからも
信頼はされてる感じは全くない。
最後はAceが3塁線へ抜けるタイムリーをジャクソンに打たれて勝負あり。
フランコーナならアウェイの同点じゃクローザーは登板させてないでしょうね。
パぺルボンならバレンタインもさすがにマウンドには送らないかなぁとか
そんなことを考えながら現時点じゃクローザーなんて地位はあってないようなものでしょう
という結論に。
逆に言えば調停期間中の選手はセーブ稼いで
通常よりも来年のボーナスアップが可能なわけだ。全員頑張ってクローザー目指してください(爆)
明日はBeckettとFister。明日もカブレラが3B守るならゴロ打たされてもいいから3塁に打ってね。