エンジェルスのメモ
前半戦と後半戦ではかなり違う。
オフにオルランド・カブレラを放出してガーランドを獲得したエンゼルス。
しかしラッキー、エスコバーのエース格1.2の故障でいきなり出遅れると思われたが
、ソーンダース、サンタナの大活躍(両者とも4月5勝0敗)で終ってみれば4月18勝10敗
のロケットスタート。ラッキーが回復した5月からは安定してしっかりローテ5人でまわした。
前半戦はチームOPSが.700ちょっとで最高でも不振だったゲレーロの.830。
期待されているが体が弱いケンドリックの怪我、アイバーの怪我、
フィギンズの怪我、コッチマンの伸び悩み、
膝の不安があった不振のゲレーロ。主力と思われた選手が軒並み期待はずれ。
投手はそこそこ良かったものの失点388点(5位)、得点409点(11位)と打線にかなり苦しんだ。
しかしながら得失点にほとんど差はないものの勝率はリーグ1位。よほど接戦に強かったんだろう。
しかし後半戦に入りコッチマンを出しブレーブスからテシェラをトレードで獲得し打線が大きく上向く。
テシェラは獲得後現在までOPSで約11割打っておりアリーグ版マニーとなっている。
ゲレロも実力どおりの力を発揮し始め後半戦は.980まであげた。
アンダーソンも好調でもう一人怖いのはキャッチャーのナポリ。
マシスと出場機会を分けることが多いが最近は怖いほど好調。打数こそ少ないが
後半戦はOPS11割をこえ12割近く。シーズン223打数ながら19本のホームランを放っており
怖い存在。出塁率も高い。
結局後半戦は今のところ約OPS..800。得点344(リーグ4位)失点280(リーグ5位)で42勝22敗と
投打のバランス的にも安定した強さを見せていて打撃は9月は特に好調。
リリーフではスパイアーの不振を新人のアレドンドが完璧に埋めた。リリーフながら
すでに60イニング投げ10勝ERA1点台。
アベレージ95、.6マイルの速球とスプリッターを持つ。
左のオリバーは安定しており右のシールズ、k-ロッドは内容見る限りややでき過ぎ
な感じはするがそれでも経験、実績ともにゆるぎない。
勝ちゲームではリリーフ4枚きっちりそろっているがそれ以外にはかなり不安は残すので
意外とリリーフを酷使しやすい余裕がある日程Bを選ぶかもしれない。
PO予想オーダー 今期のRC27
1フィギンズ3B 4.5
2アンダーソンDH/LF 5.0
3テシェラ1B 8.2
4ゲレーロRF/DH 6.2
5ハンターCF 5.7
6ケンドリック2B 5.1
7マシューズLF/RF 3.8
8ナポリ/マティスC 7.2/2.8
9アイバーSS 4.4
#1ラッキー
#2サンタナ
#3ソーンンダース
#4(ウィーバー)
打順は1.3.4.5は不動。最近は2番にアンダーソンが入ることが多いが
場合によってはアンダーソン6番にしてアイバー、ケンドリック、マシューズ2番もある
かも知れない。
外野はセンターのハンター以外は完全には固定されておらずゲレーロも膝の状態によっては
DHか。今期はかなりの試合をアンダーソン、ゲレーロでDHを使いうまく休養を与えている。
アイバー、ケンドリック、ゲレーロとまだ怪我の不安がある。
ニ遊間の控えはやや手薄か。野手控えはSロドリゲス、モラレス、リベラ、クインラン等になるだろう
9月は打線が軒並み好調なので怖い。リベラはDHまたは外野での先発もあるかもしれない
先発は3番手まで確実だが4番手は最近の調子からすればウィーバーになると思う。
ガーランドはリリーフか。
オフにオルランド・カブレラを放出してガーランドを獲得したエンゼルス。
しかしラッキー、エスコバーのエース格1.2の故障でいきなり出遅れると思われたが
、ソーンダース、サンタナの大活躍(両者とも4月5勝0敗)で終ってみれば4月18勝10敗
のロケットスタート。ラッキーが回復した5月からは安定してしっかりローテ5人でまわした。
前半戦はチームOPSが.700ちょっとで最高でも不振だったゲレーロの.830。
期待されているが体が弱いケンドリックの怪我、アイバーの怪我、
フィギンズの怪我、コッチマンの伸び悩み、
膝の不安があった不振のゲレーロ。主力と思われた選手が軒並み期待はずれ。
投手はそこそこ良かったものの失点388点(5位)、得点409点(11位)と打線にかなり苦しんだ。
しかしながら得失点にほとんど差はないものの勝率はリーグ1位。よほど接戦に強かったんだろう。
しかし後半戦に入りコッチマンを出しブレーブスからテシェラをトレードで獲得し打線が大きく上向く。
テシェラは獲得後現在までOPSで約11割打っておりアリーグ版マニーとなっている。
ゲレロも実力どおりの力を発揮し始め後半戦は.980まであげた。
アンダーソンも好調でもう一人怖いのはキャッチャーのナポリ。
マシスと出場機会を分けることが多いが最近は怖いほど好調。打数こそ少ないが
後半戦はOPS11割をこえ12割近く。シーズン223打数ながら19本のホームランを放っており
怖い存在。出塁率も高い。
結局後半戦は今のところ約OPS..800。得点344(リーグ4位)失点280(リーグ5位)で42勝22敗と
投打のバランス的にも安定した強さを見せていて打撃は9月は特に好調。
リリーフではスパイアーの不振を新人のアレドンドが完璧に埋めた。リリーフながら
すでに60イニング投げ10勝ERA1点台。
アベレージ95、.6マイルの速球とスプリッターを持つ。
左のオリバーは安定しており右のシールズ、k-ロッドは内容見る限りややでき過ぎ
な感じはするがそれでも経験、実績ともにゆるぎない。
勝ちゲームではリリーフ4枚きっちりそろっているがそれ以外にはかなり不安は残すので
意外とリリーフを酷使しやすい余裕がある日程Bを選ぶかもしれない。
PO予想オーダー 今期のRC27
1フィギンズ3B 4.5
2アンダーソンDH/LF 5.0
3テシェラ1B 8.2
4ゲレーロRF/DH 6.2
5ハンターCF 5.7
6ケンドリック2B 5.1
7マシューズLF/RF 3.8
8ナポリ/マティスC 7.2/2.8
9アイバーSS 4.4
#1ラッキー
#2サンタナ
#3ソーンンダース
#4(ウィーバー)
打順は1.3.4.5は不動。最近は2番にアンダーソンが入ることが多いが
場合によってはアンダーソン6番にしてアイバー、ケンドリック、マシューズ2番もある
かも知れない。
外野はセンターのハンター以外は完全には固定されておらずゲレーロも膝の状態によっては
DHか。今期はかなりの試合をアンダーソン、ゲレーロでDHを使いうまく休養を与えている。
アイバー、ケンドリック、ゲレーロとまだ怪我の不安がある。
ニ遊間の控えはやや手薄か。野手控えはSロドリゲス、モラレス、リベラ、クインラン等になるだろう
9月は打線が軒並み好調なので怖い。リベラはDHまたは外野での先発もあるかもしれない
先発は3番手まで確実だが4番手は最近の調子からすればウィーバーになると思う。
ガーランドはリリーフか。