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2009ブルペン編

楽天マー君かっこええ!順調に成長してるなあ。

 

ということで今度はブルペン編。
非常に評価が難しいブルペン。シーズン中投げるイニングが先発よりかなり少ないし、
ERAがあまり当てにならず、投げるシチュエーションが投手ごとに大きく違うので
どうしてもクラッチ的な視点もはずすわけにはいかない。

名前GIPERAsvbsk/9

BB/9

K/BBWhipG/FBABIP
パペルボン6668111.8538310.063.183.171.150.51.297
岡島6861603.39-27.823.102.521.260.56.287
ラミレス7069.2742.84-46.724.131.631.330.73.272
デルカーメン6459.2524.53-36.645.131.291.641.05.322
D・バード4949.1223.651311.494.012.861.281.26.321
マスターソン2536.2114.42-19.572.953.251.251.41.318
斎藤5655.2332.43228.414.042.081.350.59.295
ワグナー1513.2111.98-014.494.613.141.10

0.43

.428
J・ロペス1411.2029.26-03.866.940.562.491.92.405
H・ジョーンズ1112.2009.24-06.394.971.291.820.57.327
M・ボウデン713.0106.92-06.233.461.801.621.06.352
チーム合計/47927 173.8041188.253.962.081.400.78.310
チーム順位 

bs:ブロウンセーブ

G/F:ゴロ/フライ

BABIP:インフィールド上に飛んだ打球のうち、ヒットになった割合

 

 

 

全体的に多かったのは四球。BB/9が4を超える投手が結構いてかなり制球に苦しんだ印象。

特にデルカーメンは奪三振率もかなり低下していてキャリアロー。ラミレスあたりもキャリア

ハイの昨年から内容的にかなり落ちた。終盤はかなり制球難に苦しんだ。

二人とも最初はよかったのだけど中盤以降はかなり厳しかった。

斎藤は制球難というよりはかなり慎重だったという感じ。その分チームの中では長打を打たれる

確率はかなり低かった。ちょっとびっくりしたのだけどレッドソックスのリリーフは

かなりフライボーラーが多い。G/Fは実は14球団ダントツで低い数字。

パペルボンは四球が増え(去年が異常に少なかったというのもあるけど)

変化球の制球、動きが定まらず今年はそこまで支配的とはいえなかった。

内容的にかなり苦しんだけど結果としては文句のない成績を残した。

 

leverage

WXWL

G

IR

IS

IS%

Runr(%)

回跨ぎ

連投回数

out/G

球数/G

パペルボン

1.72

6.006

66

16

4

24%

9  (14%)

7

11

3.1

18

岡島

1.25

2.911

68

37

6

16%

27(40%)

19

14

2.7

15

ラミレス

1.24

1.383

70

41

9

22%

24(34%)

18

17

3.0

17

デルカーメン

1.02

0.256

64

33

8

24%

21(33%)

17

8

2.8

18

D・バード

0.91

0.186

49

29

7

24%

21(42%)

14

4

3.0

17

マスターソン

0.94

0.688

25

14

6

25%

9 (36%)

14

2

4.4

24

斎藤

0.62

0.145

56

18

11

61%

11(20%)

7

5

3.0

19

ワグナー

0.98

0.304

15

1

0

0%

1 (7%)

0

1

2.7

16

J・ロペス

0.83

-0.579

14

3

3

100%

1(7%)

1

5

2.5

18

H・ジョーンズ

0.40

0.135

11

16

3

19%

8(73%)

8

0

3.5

23

M・ボウデン

0.39

0.130

8

4

3

75%

2(27%)

5

1

5.6

34

 計/平均

-

-

463

222

64

29%

141(30%)

119

68

3.1

18

 チーム順位

 

 

 ⑩

 

leverage:シュチュエーションの重要度をあらわす数値の1シーズンの平均。勝敗に関わる重要な場面(たとえば1点リードの9回など)では数値がとても高くなる。勝負に大きく関わる終盤接戦リードでの登板が多いクローザーメインの投手は一般的に高くなり敗戦処理や大量リードの終盤などで投げる投手は低くなる。ゲームの始まりを1.00に設定している。あまり知らないチームのリリーフ投手の起用法を探るためには結構便利。

WXWL:ファングラフのWPAに似ている。登板での投げ始めてから投げ終わるまでのパフォーマンスで

スコア、イニング、アウトカウント、ランナーの有無からどれだけ勝利の確率を上げたか(下げたか)をあらわす。この数字が高ければ年間とおして勝負に大きく関わる重要な場面でよく抑えていたということになる。よいクローザーは数値が高くなり終盤のセーブシチュエーションでBSしまくると大きく下がる。参考までに昨年セーブ失敗なし絶好調のフィリーズのリッジのWXWLはMLBリリーバー中最高の7.615だったけど絶不調の今期は-3.257のダントツのビリ。ここまでいくと使い続けた監督のほうがすごいというべきか・・・。対戦打者のレベルの補正もしている。

leverageが高いシチュエーションでしっかり抑えれば数値は大きく上がるけど大差試合の終盤など勝負が半ば決しているような場面では抑えてもあまり数値は上がらない。数値が高いほどクラッチリリーフピッチャーといえる。

IR:前の投手が残したランナーの数の1シーズンの合計

IS:前の投手が残したランナーを得点させてしまった数

IS%: IS/IR

Runr:前の投手が残したランナーを背負っての登板数

回跨ぎ:複数イニングにわたって回を跨いで登板した回数

out/G:リリーフ登板時の1試合平均アウト取得数

球数/G:リリーフ登板時の1試合平均投球数

 

全体としてみるとレッドソックスのリリーフ投手ってかなり大事に扱われてるんだなあと。

回はあまり跨がせない、連投はあまりさせない、球数も抑え目。

でもそのおかげもあってかリリーフは誰もDLには入らなかったというのはすばらしいです。

ロングもできるマスターソンがいなくなったことが結構効いてたんですよね。投手オンリーで見れば。

左のロペスもジョーンズも駄目で岡島には中盤少し負担かけ過ぎた感じもありましたけど終盤は何とかワグナーで穴埋め。

バードは来期クローザーの資質が問われることになるでしょう。もっと重要な場面での登板が増えるはずだし

連投も増えるでしょう。

終盤のわき腹故障もありましたが岡島の火消しぶりはIR%やを見ればかなりのものでした。

斎藤は逆にそういった意味ではいいところでなかなか踏ん張れず大差での登板が多かったのですが

起用法にも文句も言わずさまざまなシチュエーションに回されながらよくやってくれたと思います。

年齢の高さからTJを回避してギャンブル的な治療法を行ったわけだけどフロントも無理はほとんどさせず負担はあまりかけずに使ってくれたし斎藤にとっては予想以上に健康を維持して出来高もかなり稼いだしよい選択だったんじゃないかな。

そういえばシーズン終了後ウェーバーにかけて通過したみたいです。これをせずオプションを破棄すると

事実上来期の斎藤との契約は5/15までルール上できなかったみたいだけど、これで年俸を安くしての

再契約の可能性も残ったということになります。

ワグナーが抜け、斎藤もFAとなると現状パペルボン、岡島、バード、ラミレス、デルカーメンに

なりますね。パペルボンのトレードの憶測も出ているけど、バードはまだクローザーとしては

早すぎるでしょう。それ以上にデルカーメンやラミレスあたりはトレードされてもおかしくないかなあ。

左はAAAにリチャードソンもいるけどおそらく一人は外部から入れるんじゃないかと。

ウェイクの腰の手術は成功したみたいです。200勝したいと意気込んでおります。

こりゃ普通に来期もオプション行使かな。

 

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