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もうひとつディフェンスの話

今回の補強によるディフェンス力アップの話。
http://actasports.com/sow.php?id=235

スタッツ関係のことばかり最近は追っかけてる感じがしますが
レッドソックスファンはお付き合いください。その方がたぶん来期に希望が持てるから。

以前UZR Runsでのデフェンス力上昇を昨年と比較してみましたがWEEIに
Defensive Runs Saved の話が出ていました。
こちらはジョン・ディーワンさんという方が考案したもので基本的に情報は有料(残念)。
たまにブログで数値も暴露してくれるのですが、その方の書いた記事です。
考えかたはUZR Runsと同じようにそのポジションの平均的なディフェンスの選手
より1シーズンで何点くらい失点阻止に貢献したかというもの。
詳しい説明はちょうど日本語でこちらに出てましたので参照
プラスマイナスシステム
Defensive Runs Saved

それによりますと今回の野手の補強によるレッドソックスの昨年からのディフェンス力アップは簡単に
見逃せない程度の点差らしくディフェンスだけで大雑把に80点~90点程度の差があるということらしいです。
1昨年はよかったものの昨年がかなりひどいものだったということが
この指標上でも言えるみたいでUZRもそうですが、かなりレッドソックスの今年の評価
はこの指標でも低かったようですね。 平均的な守備のチームより52点守備による失点が多いと
この指標では考えられているようです。

Red Sox Offseason Acquisitions
Player Position Runs Saved


Adrian Beltre 3B 22
Red Sox 2009 3B -18
--- --- ---
Marco Scutaro SS 12
Red Sox 2009 SS -19
--- --- ---
Mike Cameron CF 3
Red Sox 2009 CF -10
--- --- ---
Total Acquisitions 3B/SS/CF 37
Red Sox 2009 3B/SS/CF -47

Difference 84

 


そのまま記事を抜粋させていただきました。
Defensive Runs Saved上ではレッドソックスのなかでひどかったポジションは3B/SS/CF
だったらしくベルトレ、スクータロ、キャメロンの2009の
Defensive Runs Savedとレッドソックスの弱点だったその3ポジションでは合計
84点の差があるということですね。
なおエルズベリーのLFコンバートに関しても過去の両翼守備を
元に考えるとベイと比べると5点~10点の改良があるだろうとのことです。
UZRでみるとスクータロは平均レベルですがこちらの指標ではかなり良い部類だったんですね。
加えてベイがアベレージディフェンダーとしているところもUZRとの違いでしょうか。
打球を3段階の強さで分けているっていうのはなかなか面白いですね。
大雑把にこのスコアが10違うと1勝分の価値があると計算されるみたいで
最後には改良されたディフェンスでベイの損失を簡単に補えると言っておられます。

なんだか結構楽しみになってきたぞ。

そういえばちょっと思い出してみたんですが過去にディフェンスを改良して
大きく成績を上げたチームがありました。

2008タンパベイレイズ

ご覧くださいこのUZRの格差

2007 
http://www.fangraphs.com/teams.aspx?pos=all&lg=al&stats=fld&type=0&season=2007&month=0

2008
http://www.fangraphs.com/teams.aspx?pos=all&stats=fld&lg=al&type=0&season=2007&month=0

上のサイトのUZRの部分をご覧ください。
2007=-57.7(最下位)
2008=+74.2(ダントツ首位)

この差。そういえばオフに確かディフェンスの悪いLFヤングとSSとして物足りない守備のハリスを
ディフェンスのいいバートレット&投手のマット・ガーザと交換したりしてましたよね。
サードに抜擢したロンゴリアも守備がよく岩村も2Bコンバート後も無難にこなしたし
アップトンをCFに固定し守備の良いグロスをRFで抜擢していました。
いわゆる大改造がとてもうまく行った例だと思います。

投手のFIP ERA(野手のディフェンスの影響を排除し三振、四(死)球、本塁打のみから算出した
投手自身の能力と仮想したERA)
と実際のERAの違いもかなりでていて
2007・・・・・実際のERA(5.53)- FIP ERA(4.70)=0.83
2008・・・・・実際のERA(3.82) - FIP ERA(4.20)=-0.41

野手がコントロールできないとされる投手自身の責任のFIP ERAも0.5も良くなってはいますが
それ以上に野手がコントロールできるとされる部分での違いがとても大きかったと仮定できると思います。
たしか総得点は2007の方が少し多かったんですよね。2008は774点でリーグ9位でした。
まあリリーフ投手の働きぶりもすごかったというのもありますが・・。


なんかこういうの見ると期待できそうでしょ?こうなるとリリーフが少し心配ですなあ。

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No title

この記事、管理人さんが食い付くと思ってましたよ~
中身はここで読ませて頂きます。

こんなに評価されるとめちゃめちゃポジティブになりそうで逆に怖い(笑)
これが今季目指していたチームの形だったのならローウェル放出策もうなずけますね。プロに入ってから1Bを守った事もないようだし。。控え扱いにするぐらいなら他でもっと出場機会を与えてやりたいという配慮もあったんだなあと思います。
それと余程チーム事情が変わらない限りジャコビーのCF復帰は無いのかなという事も頭をよぎりました。

08年のタンパのようになって欲しいですね。打線はさほどでもないのになぁ・・なんて思って見てたんですけど、少ないチャンスを効果的にものにしていた印象があります。
リリーフはバード、岡島、パペルボンのうち誰か1人でもダメならかなりしんどくなりそうですね。ウェイクは健康ならどういう扱いになるのでしょ。田澤は正直SPは無理かなと思っていまして。。シーズン途中からでもロングマンにはまってくれないかなあとw 

>natureさん

とりあえずBOSにとって都合がいい記事は信じとこってことで^^
まあ3ポジションで84点の失点阻止ですよと言われても
そのまま信じられませんよね。
ただローウェル放出に関してはたぶん球団内のオフのトッププライオリティであったのでは?とオフの一連の動きを見ていて一番感じてました。
ジャコビーに関してはそろそろアンタッチャブルではなくなってきたという感じはしますけどまだCFとしてあきらめるのも
早いのではないかとも思います。

08のレイズに関してはほとんど先発とリリーフの力だと
当時は思っていたけど守備も相当改善していたとは言えますよね。私もふと思い立って調べてみたらびっくりでした。
ただuzrとこちらの指標でもかなり差があるポジション
が見受けられますよね。SSなんかはuzrでは昨年は
平均以上なんですけどこちらの指標では-19とかですからね。uzrの場合は主に内野手はゴロの処理能力、外野手はフライの処理能力ということみたいですが
ポジションによって片方の指標では平均レベルが片方では最悪レベルのような誤差を見せ付けられるとどっちを信用していいのやら。ミステリーです。
田澤はとりあえずは先発で試すんじゃないですかねえ。
いずれ決断する時がくると思うけどまだオプションも2つ
残ってるし先発あきらめるのは早いかなと思います。
AA、AAAでは結果を出してますしね。
まああんまりマイナーでやることも少ないタイプの投手
かなあとは思いますのでAAAで結果出せば枠が空いたとき
そのままロングで試してみてもいいかもって感じもしますね。
ウェイクは健康ならとりあえずリリーフ待機じゃないですかね。6人ローテはないでしょうしDL待機かそれしか方法ありませんよね。怪我人でたら先発に回るという位置づけじゃないかな。

これまた凄いですね

UZRはどうも守備スタッツとして懐疑的に思ってましたが、この+-システムはなんかさらに進化してるような感じがしますね。。肩の強さや打球の速さも考慮してるんですね。。
これでもまだ守備指標は完璧じゃないと言われてるみたいですが、一番信頼できそうですね。。
思ったのですがフェンウェイのいびつな形(外野とグリモン)の所は、なかなか数字にはなかなか表せないような気もしますがどうでしょうか?!ほぼ評価できる指標なのはかわりないですが。
私はスタッツはまだまだ詳しくなくこういう説明は勉強になります。しかし有料なんですねw
SSと3Bは予想通り目で見ても悪かったですよね~。
しかし救うタロがここまで良かったのが意外でした。
キャメロンは今だに2年は長いでしょと思ってますがw
今年は守備であ~だこ~だ言わなくてすむのは良い事ですねw。
レイズは確かにかなりよくなりましたよね2008年、特に目についたのは守備位置をかなり研究したらしく、いい所守ってるなという印象はありました。
こうなると管理人さんと同じで中継ぎ心配ですね。
個人的に一番すきで応援しているDバードと去年後半怪我してたデルカーメン、コントロール難のラモラミこの3人うち2人は去年以上に活躍してもらわないと苦しい気がします。。新たに救世主がでてくれるといいのですが・・・・・。。GO SOX

〉ゴーベケさん

今は両方とも同じ会社のデータを使ってるみたいで
ファングラフにあるUZR Runsと両方とも打球の強さや外野手の肩や内野手のダブルプレーに関しても含まれているみたいですね。
フィールドをいくつかに分割して測定するみたいだけど
プラスマイナスは分け方がより細かいようです。
その分サンプルが少なくなるという問題があるとか。
球場は両指標とも考慮はされているみたいですけどプラスマイナスのほうがより細かいみたいでグリモンにダイレクトで当たった打球は野手の責任から除外されるみたいです。
ただ・・・・少し興味はあるけどそこまで深く掘り下げてみたいとも
思わない僕みたいな一般ピープルにとっては無料ってのが一番大きいですねw よく無料でやるよなあ。

まだいますよ守備に不安があるビクター様が・・・・。
まあ私は肩よりもベケットがどういう対応するのかちょっと不安ではありますがベケットだけはバリテックかな・・?
ビクターは守備よりも今年は打ってもらわないと困りますからね。
捕手に専念することでどの程度打撃に影響するかそっちのほうが心配ですが。

リリーフは枠は埋まっているんだけど昨年後半考えると
デルカーメンとラミレスはちょっと不安ですね。
かといってFAでもこれといった選手は残っていないし何より財政的制限もあるでしょうから・・・
結構ボンサーには期待してるんですけど
手術明けだし、ウェイクもその点どうだか不安な点も
あるんで一人健康ないい選手はほしいというのはありますね。
うまいトレード発動させることができて獲得できればそれはそれでいいけどこのままリチャードソンなり去年AAAでよかった
カブレラなりアッチソンなり今オフ40人枠に取ってきたその他の
選手なり一人当たってくれればそれはそれでいいかなとも思います。今オフは他でお金かけちゃったんでリリーフにはお金かけられなかったという感じですね。まあ先発が安定した分リリーフの負担もだいぶ減るだろうというのはありますけど。
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