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AL東地区2010プレビュー①オリオールズ

オフシーズンもそろそろ終わりです。
レッドソックスはオフシーズン最後の方に振り返りたいと思うけど

他のALの東地区のオフシーズンだけ
見てみようかと。
まず敵を知れってことで・・・。多少荒っぽいのと妄想全開で行きますので、その球団のファンからしたら
そりゃ違うだろうというのもあるかもしれますので先に謝っておきます(*_ _)。

ちょっと長いです。ざっと読み流していただければ ^^

2009成績

チーム成績64勝98敗(AL東5位)
得点741(11位)
失点876(14位)
先発ERA5.37(14位)
リリーフERA4.83(13位)
チームOPS.747(10位)
チームUZR-23.6(9位)



もともとシーズン前から先発投手が最も不安材料だったけど不安的中。
エースのガスリーは唯一200回投げ切ったものの被弾が多くERAは5点台まで落ち込み
開幕時2番手候補だった上原は早々に故障離脱。若
手のジェイソン・バーケン、デビッド・ヘルナンデスには少し荷が重く撃沈。
ブラッド・バーゲセンの安定した投球と投手トッププロスペクトのマトゥスが
後半MLBで可能性を見せたことが救い。先発がなかなかイニング稼げなかったため
ブルペンも火の車・・・。
打線も思ったほど伸びなかった。特に2008よかったハフの落ち込みが誤算でモーラも衰えを見せ、
攻守でチームの軸になりつつあったマーケイキスもいまひとつ。
その代わりLFのノーラン・レイモルドやCFアダム・ジョーンズはMLBでも成長を見せた。
スーパースター候補の捕手ウィータースが5月後半にデビュー。さすがにMLBでは
BB/Kが大きく悪化し打撃でアジャストに
苦しんだ印象。それでも捕手の打撃としては及第点ではあるけど。9月はよく打った。
再建チームの苦しさを感じさせるシーズンで出来ればモーラやハフに頑張ってもらって
夏に交換でもっといいプロスペクトを欲しかったけど
ハフはなんとか出せたけどモーラは落ち込みすぎて出せなかった。
シェリルと交換した3Bベルはなかなか良かったが・・。
一方でプロスペクトは投手は課題の先発が順調に育っていてマトゥスは実質プロ1年目で
トントン拍子で昇格。MLBでもすでに出来る可能性を見せたし
ティルマンは21歳ながらAAを卒業後AAAでも力量を発揮。
MLBデビューまでたどり着いた。アリエッタはAAAで苦しみ少し期待度を落としたが
左のザック・ブリットンが評価を上げてきた。先発投手育成に関しては予定としては順調か。
新人王投票にも票が入ったバーゲセン
もうれしいサプライズ。打者のレイモルド、ウィーターズとともに
3人に票が入ったのは再建チームとしてはいい兆候。

オフシーズンの主な動き
主な補強ポイントは投手全般に加え、昨シーズンにクローザーのシェリルとの
トレードでドジャースから加入した3Bプロスペクト、
ジョッシュ・ベルがMLBに到達するまでの短期契約の3B、ハフの抜けた1B。


主な選手の出入り
in     SPミルウッド(TEX)、RPゴンザレス(ATL)、1B/3B アトキンス(COL)、3Bテハダ(HOU)
out     RPレイ、RPバイエズ、3Bモーラ

クリス・レイとのトレードでテキサスからミルウッドを獲得。来季の年俸は12Mだけど
3Mをテキサスが負担。ミルウッドはKやBB、BABIP等を見ても今季の成績を額面通り
受け取るのは難しいけども
このチームには年間通してイニングをある程度稼げる先発投手が必要だったしプロスペクト
を出すなら微妙だけど今季の故障復帰後の
レイのパフォーマンスなら交換も惜しくもない。今季は出来すぎとしても

180IP ERA4.50くらい出来るなら十分力になるし残り1年と失敗してもリスクも低いので良かったと思います。
ノンテンダーになった1B/3Bのアトキンスと契約しましたが(バイアウト含め5M)
成績の割には高いし契約を少し先走りしすぎたかなと。
マイク・ゴンザレスはいい投手だけど制球に不安はある投手でもあり
FAで調停申請を断っているのでドラフト2位指名権をオリオールズはを失います。
今のチーム状況ならドラ2(現在全体52番目)でもちょっと失うのは痛いが
確かにジム・ジョンソンがクローザーは頼りないし
他のリリーフも頼れるものがほとんどない状態。
高くついた気もするけど今季は全体的にリリーフが高く
昨年シェリルがいなくなった後のもろさを考えると
分からなくはないかも。リリーフというか投手は野手に比べ結構相場が高かった印象ですね。


2010先発投手
昨年開幕は先発はガスリー、上原、ヘンドリクソン、サイモン、イートン
という危ない状態だったけど今年はかなり良くなった。
ミルウッド、ガスリー、バーゲセン、新人マトゥスまでがほぼ確定で
残り一枠を新人ティルマン、昨年先発で投げた速球の力のあるデビッド・ヘルナンデス
とバーケンあたりか。期待の投手の一人ジェイク・アリエッタとトロイ・パットンらがマイナーに
控える。
上原は現在のところリリーフ濃厚。
つい最近ベダード獲得に失敗しましたがまだ先発を取るかもしれません。

2010リリーフ投手
クローザーは獲得したゴンザレス、セットアップはジム・ジョンソン。
以下右サイドハンドのメレディス、左サイドハンドのたまに先発もあるヘンドリクソン、
あたりはほぼ確定。 故障の回復が間に合えば上原も。
昨年途中から上がってきて印象的なパフォーマンスを見せたパワーアームのミッコリオ
は開幕25ロスター有力候補の一人で
以下候補にアルバース、先発のデビッド・ヘルナンデスや、バーケン、
A・カスティーヨ、ウェーバーで拾ったギャビーノ、DFA後枠を外れたサーフェイト
あたりが候補。ルイス・レブロンもノーコンが改善されてれば候補になるかもしれない

しパットンのリリーフ転向もあるかもしれない。
もう一人25人枠に左リリーフを加えることもあるかもしれませんね。
※追記 左リリーフのウィル・オーマン(元LAD)とマイナー契約,ギャビーノはヘンドリクソンのロスター入りで
DFAに。


打線

C ウィーターズ
1B アトキンス
2B ロバーツ
3B テハダ
SS Cイズトゥリス
LF レイモルド
CF ジョーンズ
RF マーケイキス
DH スコット

OF ピエ
IF アンディーノ
IF/DH ウィギントン
C ?

1B/3Bの補強の効果は微妙だけど昨年よりは攻撃力自体はアップすると見る。
マーケイキス、ウィーターズはもっと良くなるだろうし テハダも
今年のモーラよりは打つだろう。
ジョーンズ、レイモルドもまだ伸びる可能性もあるが二人とも故障の心配がある。
元トッププロスペクトでカブスではとうとう花開かなかった
外野手のピエは昨年後半の好調は成長なのかまぐれなのか微妙なところだけど
レイモルドが守れなければ彼かスコットがLFを守ることになるだろう。
ジョーンズは昨年前半戦の調子を維持できれば・・・故障もあったが
後半戦は落ち込みがひどかった。 スコットも好不調の波が激しかった。
全体的に確実性がいまひとつと感じるけどフルシーズン働けるなら20~30HRクラスの
期待できる打者はそれなりにいて
不動の主砲クラスはいないけど全体として怖さはある打線。
3BプロスペクトのベルはAAAスタートだろうけど問題なく課題をクリアすれば
夏にスコットをトレードで出してテハダをDHに移したりするかも。
その前にウィギントンとアトキンスはどっちか出したいだろうけど・・・・。

守備
補強したコーナーインフィールダーが不安。テハダはこれまで3B経験がほとんどなく
動きもだいぶ衰えてきてはいる。
アトキンスの1B/3B守備も良くない。さらにウィギントンは守備はかなりザルなので
コーナーインフィールダーの三人とも右打者かつ守備に不安があると言ういささかバランスの悪い編成。
1Bに関してはスコットも少し経験ありだけど守れるというよりたまに守るという程度。

2010ブレイク候補
先発のブライアン・マトゥス。
完成度の高い左腕。

リリースポイントが見えづらそうな投手で
剛球投手ではないけどしっかりしたスピードと
コマンドを持ち、特にチェンジアップがいい。
将来のオリオールズのエース候補1番手。

故障リスク
投手で一番計算できそうにないのは上原か。右ひじの故障に加え日本時代から膝の故障も多い。
レイモルドは以前から懸念されていたアキレス腱の手術を9月に受けた。回復具合がとても気になるところだ。
悪ければDHは出来ても常時守備に就くのは難しいかもしれない。
アダム・ジョーンズは2008もそうだったけど故障が多く一年健康に過ごすことが課題。
昨年もハムストリングや足首、背中など小さい怪我による離脱も多くドリューより
出場試合が少ないのは心配。健康で一年過ごせるか。
ジム・ジョンソンも少し肩に不安がある。
CLゴンザレスはTJ復帰後の昨年はフルシーズン問題なく過ごした。
キャリアハイの74IPを記録。
昨年打球を足に当ててシーズン終了したバーゲセンは問題ないだろう。

まとめ
今季も基本は若手の成長を見守るシーズンになると思うけど
戦える戦力は整えたという印象です。
5割に到達する可能性があるチームだと思います。
レイモルドのアキレス腱の回復具合が少し心配ですが
先発は去年より大崩れする可能性が小さくそのことがリリーフにも良い相乗効果
となって現れると思う。
マトゥス、ティルマン、アリエッタらの成長も怖いけど
打線もパワーがある選手が多くて怖さはある。
個人的にはアトキンス獲得は余分だったかなと。
もう少し攻守にわたって1B/3Bの補強をうまく出来ればもっとよくなったのでは・・・・という感じでした。
途中1Bラローシュの獲得も目指していましたが失敗に終わりました。
1B/3Bの補強に約11Mかけたけど効果はかなり微妙だと思います。
リリーフはミッコリオあたりは面白い存在だけどゴンザレスが入ってもなおちょっと弱いですかね。
マイナーにも面白い選手はいるけどまだ時期尚早という感じだし。
ティルマンはまだ若いし昨年のMLBではもうひとつという感じだったしSTでダメなら
最初はデビッド・ヘルナンデス
あたりにチャンスを与えるかも。AAAでもう少し様子見て昇格に慎重になってもいいのかなとも思います。
今年はトレンブリー監督のどうにもならないって顔を見ることが少なくなるかも。
2012を再建完了の目標に掲げているチームですが確かにいいチームになりつつありますね。
出来ればシーズン中にSSの次世代候補が欲しいのと、ブランドン・スナイダーはいるけど
1Bにもう少しインパクトのあるの良いプロスペクトか完成された打者が欲しいところです。
まあボルチモアなら戦力整ってきたら1B大砲とかFAで取って来ようとしそうな気もしますが。
とにかくトンネルの出口は見えてきたという感じです。



BaltimoreOriole.jpg
きれいな鳥ですよね。そういや子供のころ全身黄色のセキセイインコをヒナの時から調教
して手乗りインコにしたてたんだけど調子に乗って外に持っていったら
3日で逃げられてしまったことを思い出しました。

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