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前半戦の個人成績  投手編

みんな忘れてるかもしれないけどドリューは2008年のASでMVP取ったんですよね・・・。
ジョシュ・ジョンソン凄かったなあ・・・。レスターちょっと緊張気味でしたね。
前半戦も終わったので個人成績をもとに選手を振り返ってみようかと。


先発投手

IP=イニング数 CG=完投 SHO=完封  QS=クオリティスタート  IP/GS=イニング数/先発数
xFIP=奪三振、四死球、ホームランの数から野手の影響を排除して投手だけの能力を
    ERAベースで導き出そうとしたもの。
   ERAと同じで低いほど良いとされる。通常のFIPと違ってホームランの数は実際に打たれたものでなく
   打たれた外野フライの数の約11%を数字として使っている。
   球場の影響を受けないってところがいいところなのかな。


ウェイクはリリーフの数字は排除してます。
青い数字はリーグの10位以内に入っているもの。
リリーフの場合はリリーフの中で10位以内に入っているもの


キャプチャ

ジョン・レスター


 先発  IP  勝  負  ERA  CG  SHO  K  BB HR QS xFIP IP/GS
  18 120  11 3 2.78  2   0   124 44   6   12  3.37   6.7

三年連続でローテに穴をあけることもなくハイクオリティな成績でチームに多大な貢献。
今季は速球で押すことが少ないがカッターだけでなくチェンジアップのコマンドに磨きがかかった。
長期離脱でもしたらレッドソックスシーズン終了ですから大事にしてあげてください。
最多勝兼サイヤングに期待。


クレイ・バックホルツ
 先発 IP 勝 負 ERA CG SHO K BB HR QS xFIP IP/GS
   15 92 10  4  2.45   1    1    64  38  3   9  4.26   6.1

膝を痛めての離脱は残念だったけど全体的には周りの期待を予想以上に上回る結果を出してくれた。
さすがに内容からするとこのERAを維持することはかなり困難かもしれないが
後半戦は内容的にも向上を期待している。早めに追い込むことともっと三振取れるといいな。
ボールに関しては速球、チェンジアップ、スライダー、カーブどれもいいもの持ってるんだから
コマンドが改善されればいずれはレスターと並んで複数年にわたって安定したチームの
フロントスターターになってくれるのではないかと期待している。

よくできました
ティム・ウェイクフィールド
 先発 IP 勝 負 ERA CG SHO K BB HR QS xFIP IP/GS
   14  91.1 3  7  5.12
   0    0    52  26  12   8  5.15   6.5

ERA自体はよくないけど投げればかなりイニングは稼いでくれるのはありがたかった。
先発リリーフいいように使われても不満をいいつつもこなしたし
当初不安視された体調にもかかわらず開幕からDL入りせずそこそこ働いてくれた。
QSが多かった割には打線とリリーフと噛み合わず勝ちに恵まれなかった。
 

がんばりましょう
ジョン・ラッキー
 先発 IP 勝 負 ERA CG SHO K BB HR QS xFIP IP/GS
   18  113 9  4  4.78   0    0    68  46  10   11  4.98   6.3

かなり物足りない。QSは結構多いけど支配的投球がかなり少ない。
カーブが簡単に当てられるし見極められるし相手の脅威になっておらず
三振と空振り%の低下が気になる。5年契約初年度がこれで大丈夫か・・・・
本人の言うとおり後半戦はエース格クラスの活躍してくれ。


松坂大輔
 先発 IP 勝 負 ERA CG SHO K BB HR QS xFIP IP/GS
   12 71 6  3  4.56   0    0    52  35  4   6  4.98   5.9

今年もうまく行かないときは言わなくていいことまで言ってフィールドの外でもお騒がせ。
目標の200イニング到達も開幕から故障で出遅れ、その後もDL入りもあり規定投球回に到達するかどうかと言うところ。
他の投手より速球でカウントを整えることに苦労する。いい時もあるけど安定せず
イニングも一試合平均6行かないんじゃねえ・・。
投手有利のカウントになかなか持っていけないから本来アウトピッチであるはずのスライダーが生きてこない。
チェンジアップのコマンドは以前よりだいぶ良くなったようには見える。
今季はややリリーフにも救われていますね。



うそ

ジョッシュ・ベケット
 先発 IP 勝 負 ERA CG SHO K BB HR QS xFIP IP/GS
   8 45.2  1
  1  7.29   0    0    40  19  6   3  4.25   5.7

チームの配慮か本人の要望か定かでないけど捕手は多くがバリテックと優先的に組ませたのに
投げれば簡単に打たれ、打たれればマウンドの上でキレ、さらには長期DL。
前半戦いいところなし。後半戦に期待というかやってもらわないと困る。



リリーフ

WHIP=四死球+安打/イニング数
WPA=イニングと点差、アウトカウント、ランナーの数と位置からその投手の
    投入時と登板終了後でどれだけ勝率を変化させたか
    を表す指標。数値が大きければ大きいほど勝敗に大きくかかわる場面で
    たくさん活躍したことになる(クラッチな働きをしたことになる)
    マイナスが大きければそういう場面で活躍できなかったことになる。
    大差の終盤みたいな試合がほとんど決まったような状況では打たれても打たれなくても
    ほとんど数値は変らない。
    
  アッチソンは先発登板の数字を排除してます。


キャプチャ

ダニエル・バード
 登板数 IP ERA whip K BB HR xFIP WPA
  41 42.2
 1.90
  0.82
 45 12  4 3.20
  2.82

真っ青・・・。大車輪の大活躍。登板数登板イニングが
かなり多くなってますが疲労も見せずほぼ完ぺきに乗り切りました。
WPAの2.82はリリーフではTBのソリアーノに続く2番目。
終盤勝負所でたくさん使われつつ結果を出し続けたことを証明している。
今年は負け試合での登板が2試合だけでそれも両方とも接戦。
昨年とは全く違う厳しい状況で投げてますが凄かったです。
左も抑えてるけどもう少しチェンジアップの精度が出てこればもっと楽に取れるはず。
100マイルの速球もそうだけど主に対右で見せるお化けスライダーも効果抜群。
他のリリーフが不調なんでかなり負担を強いる結果になっています。


よくできました

スコット・アッチソン
 登板数 IP ERA  whip K BB HR xFIP WPA
   18 25.2  4.56   1.21 22  9  3  4.31 0.05
メジャーマイナー行ったり来たり、急遽先発もやったり敗戦処理もしたり
完全な便利屋扱いだったけど頑張ってくれた。状況は違うけどむしろ後ろの三人より
安定感があった。
ERAはそれほどでもないがアッチソンが残して降板した後のランナーを
後から出てくる投手が
リーグの平均値よりかなり多くの得点を許しており実際の印象はもっと良い。


がんばりましょう

ジョナサン・パぺルボン
 登板数 IP ERAsave  whip K BB HR xFIP WPA
   35 36  3.50 20   1.11 31  12  6 4.56  1.16
かつての絶対的クローザーにもやや陰りが見える。
速球の威力がやや落ちているのか大きな外野フライや被弾が多く
以前のように待たれても打たれない速球と言う感じではなくなってきた。
簡単にストライクゾーンで勝負できなくなりつつある印象。
スライダーは昨年より変化を大きくし速球との緩急をつけているように見えるし
セカンダリピッチ以降は試行錯誤が続く。ただ連続で酷く打たれてもそれ以降
しっかり精神的に立て直す力があるのはタフだなあと思って見てる。
アドレナリン出まくりの表の顔のキャラの割には意外に緻密で戦略家に見える。
昨年同様後半立て直してくれればよいが・・・・。


岡島秀樹
 登板数 IP ERA  whip K BB HR xFIP WPA
   34   27.0  6.00   1.889 21 13  5  5.33  -0.90
バードと並びリリーフの左の柱と期待されていたけど
今季はかなり打ちこまれイニングをなかなか消化できないことが多くその負担
がそのままバードへ行っている感じ。運がないなあと言うのも
見て取れるが被弾も多く決め球のスプリッターも以前ほど効果を見せていない。
腰の状態がよくないのもあるし以前ほど重要な場面を任せるのは難しいだろう・・。
今季は左に対してもかなり打ちこまれているので使いどころも難しい。
正念場だ。

マニー・デルカーメン
 登板数 IP ERA  whip K BB HR xFIP WPA
    33 33.1  4.59    1.41 23  20   4 5.09 -0.59
DL入る少し前までは序盤に比べて球威も少し戻ったように感じたけど
一時的だった。三振も大幅に減り
特に今年はストライクが取れないで苦しむことも多く厳しい投球が続いている。
DLから戻ってきてもプレッシャーのかかる場面で任せるのは難しいだろう。


ラモン・ラミレス

 登板数 IP ERA  whip K BB HR xFIP WPA
  37  35.2  4.79   1.318 24  12  6  4.73  -0.07
しっかり低めに集められる時は驚くほどの投球もするけどカウント悪くして
高めに浮いた速球を簡単に長打にされる
シーンが目立つ。岡島とデルカーメンがこれだけ悪かったのだから
よければもっといいところで使えたはずなのに・・・・。いまいち。




全体としては先発はレスターとバックホルツが高額長期契約三人を背中に背負って登山してたような印象。
リリーフはバード頼み。
リリーフはチーム全体としてフライボーラーが多く被弾の数は現在リリーフ全体でMLB最悪の数字となっている。
贅沢をいえば三振の取れる優秀なグラウンダーが欲しい。




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No title

ジョシュ・ジョンソン、印象に残りましたね。体も大きくて球威もあるのにあのコントロールの良さ。
あとヒース・ベルのマウンドまでの全力疾走は笑えた。あの体形であれだけ走ったらマウンドに上がる前にハムストリング切れるぞw 

投手成績だけ見ると、よくこれで勝てるなという感じですね。
バックホルツはマイナーでリハブしてからの復帰のようですけど、ドーブロントに機会を与える意味合いもあるんですかね。トレードの駒にするならオフにAゴンとるのに使って欲しい。
デヘススの話題がまた出てましたね。値が下がれば獲るつもりなのかもしれないけど、来期ワースやクロフォードがFAなのに、デヘススでOFを埋められてしまうのはちょっとなぁ。。

改めてベケットのスタッツ見ると、信じられないぐらいひどいですね。ベケットも腰痛が持病になってしまったけど、少し体絞った方がいいかなと。ああ見えて結構お腹タプタプなんですよね。

AS負けちゃったか

ASのBOS軍団の怪我の多さは凄かったねwベンチで勢ぞろいでしたw
レスターはあまりよくなさそうだったな~中継ぎは向いてないように感じましたw
パピは昨日のHRダービーからいろんな意味で目だってたねw

ウェイクの評価高いねw私も防御率の割りには頑張ったかなとは思います。
ラッキーは高額じゃなきゃQS数的にまあまあなんだけど高額だけにダメです。。
BOSは打線がいいのでQSが非常にあてに出きるチームだと思うね。

リリーフは岡島、デルカーメン、ラモンなんかは私の中では嘘だと言って下さいという評価ですwとにかく四球が多すぎる
さすが我がベケットw後半怪我さえなきゃやってくれるでしょうw
バードは本当にやばいね気持ちよすぎですw全部がすきな投手ですwGO SOX

natureさん

ジョンソンは昔のベケットの4シームみたいでしたね。

打線頼みから抜け切れてないですねえ。
ベケットの体型は自分も最近ちょっと太すぎるんじゃないのかなと
思ってました。

状況的にはテキサス打線相手にドーブロントの先発の機会
与える余裕はないと思いますね。
やっぱり慎重になってるんじゃないかな。

デヘススは値下がり待ちじゃないですかね。
ロイヤルズは今のところ妥協する気はなさそうですけど
どうでしょうね。相手からすればこのキャリアハイのチャンスを生かしたいところだろうけど・・・・

リリーフは1番なんとかしてほしいですね。
Aゴンは出すにしても来年夏まで待つんじゃないかなあ。
出すとすればヒース・ベルじゃないですか。
フィルダーは今年の夏にも可能性ありそうですけどね。

ゴーベケさん

レスターはいつもより腕が振れてませんでしたね。
パピはここまで目立つくらい復活できて本当によかったですね。
4月の終わりには本当に終わったと思ってみてたし・・。

お年寄りは大事にしないと。
MLB全体の天然記念物みたいなもんだし。
いまだにチームで2番目の平均イニング投げるんですから。
松坂さんに同じだけイニング投げさせたらERAはもっとあがるんじゃないですか?w

ラミレスに関しちゃこんなもんかなあと言う感じだけど
オカジは期待からすれば
そのレベルかもしれませんね。
三人に関しちゃ復活を期待できる要素があんまりない気がします。
バードがいなきゃ終わってましたね。
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