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12/16

MAEA103_Red_Sox_Victorino_Baseball.jpg
結構似合ってるじゃないの~。チームに喝を入れて欲しい。



大物が続々と決まってるので一応書いておこう。

★Josh Hamiltonが5年$125MでLAAと契約。
TEX、SEAあたりが有力視されていたハミルトンの競売は
まさかの同地区LAAで決着。今期はここまでストーブリーグで
衝撃的なサプライズっていうとTOR-MIAトレードだったけど
それ以来のインパクト。
SEAが4年目のパフォーマンスで5年目以降を保証する条件を付けた6年150M契約をオファー、
TEXも5年目の保証はないオファーをしていたそう。
ということでおそらくTEX/SEA、3年契約を出したとされるPHIも少なくともSwisherに
突撃できるだけの資金はあると思われる。PHIあたりはCody Rossを狙ってると言う話もあるが。
BOSがまだ本気で狙っていると仮定してもかなり値段の高い競争を強いられそうではある。
あとMichael Bournもまだ残ってたな。

BOSは常にHamiltonに興味は持っていたように思うけど
最後まで4年以上ならパスと言うスタンスを崩さなかった。
他の選手に対しても特に年数にはこだわりを見せているオフシーズンという感じ。
TEXは同地区ライバルに出し抜かれた格好でJ・Upton等の強打者も
トレードはなさそうということになれば即効性の高いチーム力アップの
選択肢自体が減ってきていますが今後どうするだろう。
ジャコビーand/or サルティにオファー来るか(笑)

★Anibal Sanchezが古巣のDETと5年$80Mで再契約。
一瞬セオ軍団と5年75Mで契約との話も流れたのだけど最終的にはDETが
入ってきてカブスも77.5Mまでオファーを上げたらしいが
古巣がそれ以上を出して獲得。
BOSは当然Sanchez獲得に関心はあったようだけど、
5年目以降は出す気はなかったそうで
2年契約を受け入れたDempster獲得となりました。
BOSはペイロール的に現在払えないわけでもないと思うし
このあたりはやっぱり前フロントと現フロントの考え方の違いなのかもしれない。

Edwin Jacksonもパドレスが真剣交渉中でマーケットが強く4~5年とか言う話だからそれを聞くと
多少高くてもDempster2年ってそんなに悪くない話にも見えてきました。
この獲得によって早速タイガースはRick Porcelloのトレードの話が出ていて
LAAを含む多くの球団がコンタクトをとっているそうだ。
ベイリー軸じゃやっぱダメか。ダメだろうな(笑) って言うか
ラッキーDLにでも入れない限りBOSもローテに場所ないね。
DETはマイナーの豪速球投手のBruce Rondonをいきなりクローザーにするってプランも
あるらしいけどどうか。
AAAに到達したばかりのRondonを使うというのも感覚としてはしっくりこない。
プラスプラスの速球はともかく今の時点で接戦勝ちゲーム任せられるような投手に思えないけど。


★イチローがヤンキースと2年契約13Mで合意。
今年もNYY対BOS戦は結構BS/CS放送ありそうと言うことで。
NYYは2014年の贅沢税回避を本気で目指しているのか
今オフも手堅いけども地味ですし今のところ戦力上、即効性の高いトレードもないですね。
NYYは単年契約の方が都合が良かったみたいだけど
競合チームのSFGやPHIが2年契約をオファーしたと言うことで
2年のラインは譲らざるを得なかった模様。

★R・A Dickeyを中心としたトレード交渉が終局に近づきつつある。
TORがオファーを上乗せしたらしくトッププロスペクトの
C Travis d'Arnaud 、OF Anthony Gose、RHP Noah Syndergaard
という具体的なの交換要員の名前が上がってきていて、
多くの識者によるとまとまる可能性が高いと言う話も。
Dickeyは残り1年契約$5Mと格安な契約が残り、以前から2年契約での
契約延長の意思ありと言う比較的保有球団側に有利な話も出ていたので
それが実現するなら獲得するチームは3年のDickeyとトレードと言う構図になる。
TORは大型トレード以降は
おとなしかったがここに来てディッキー獲得競争に本腰を入れてきた。
現在BALやLAAなども含まれていると言われるがTORがフロントランナーであるのは
間違いなさそうだ。


★BOSが2012年の贅沢税を回避。
例のドジャースとの大型トレードの影響で4万ドル程度の差ですがギリギリで
ペイロール総額178M到達を回避できたそうです。
もし超えていれば3年連続の超過で税率も40%に上がるところでしたが
新CBAの取り決めで一旦贅沢税を逃れれば次回以降
リミットを越えても税率は初犯扱いとなるため次回超えても超過分の17.5%が
ペナルティとなります。
12年の大型トレードでそれを達成できたのは
BOSにとってはもう一つトレードによるメリットが加わっていたことになります。
とは言ってもたぶん贅沢税を払うところまで行くような補強は
2013はしないんじゃないかなと言う感じですね。
まあ外部からの獲得だけでなく今後、自前の選手(特にペドロイア?)のエクステンションがあるのなら
それによってもAAVは上がると思いますが。


Red Sox To Sign Ryan Dempster

www.mlbtraderumors.com/2012/12/red-sox-dempster-nearing-deal.html

ってことでとうとうRyan Dempsterと契約間近という情報が。
いい投手ではあるのだけどこの段階でローテ5枠が埋まってしまうと言うのは
なんだかなあ・・・・。
以前断られたオファーは2年$25Mと言われていますが果たして?

Update 12/14   9:00
正式に合意。契約は2年$26.5M


一度は2年25Mの契約を断られたBOSですが結局すぐにデンプスター側が歩み寄って
BOS側もわずかに額を上乗せしあっさり決まりました。
キャリアで過ごした大部分がナショナルリーグであり本人もナショナルリーグでの3年契約
を希望との話だったのですが最終的には2年契約でレッドソックスへ。


エース格ではないけども比較的安定したローテの中盤クラスになれる可能性はあると思う。
今期は故障での離脱もあったが過去5年で約1000イニングを消化していて
耐久性もかなりのもの。
速球のベロシティ自体は全盛期よりだいぶ落ちこみ平均90マイル程度で動きも平凡。
最近は80マイル台後半のカッターも結構使っている。
なんと言っても長所は2種類のオフスピードピッチで
速球との見分けがつきにくい80マイル台中盤のスライダーと
80マイル台前半のスプリッターの二つのプラスピッチを駆使して打者を惑わす。
すでに軟投派に近くなってきてるもののまだ10%付近のSwing Strike%を誇り
これはAnibal Sachezと比べてもほぼ差が無い。
キャリア通して最も信頼できる球種はスライダーで左右やカウントに
影響なくに投げることが出来るし右打者のアウトロー、左打者のインローにしっかり沈めて
空振りを取る。スプリッターは左打者の決め球として外角に使う場面が多い。



ややレンジャーズ移籍後の登板でERAが悪かったことが強調されすぎているようにも思うけど
もアリーグ経験がほとんどない投手がフェンウェイに来ると言うのはたしかに不安にさせる。
年齢的なものも含めてやはり2年となると少し心配だが
頼れる3.4番手クラスの投手に収まってくれれば成功と言えるだろうし
規定投球回以上ERA 4.00~4.50程度の成績は期待したい。


Buchholz
Lester 
Dempster
Doubront
Lackey

Morales
De La Rosa

今の時点では一応こんな感じだと思うんだけど。
うまく行けばリーグ平均くらいかなー。


Next step?

一応ナポリがこのまま契約するとした仮定で行くと
控えと外野手はまだ獲得する気があるのかもしれないけど
基本的には一通り揃ってはいる。イグレシアスを上で使う気ないならSS補強もあるでしょう。
とりあえず、捕手、リリーフはそれぞれ整理しないとダメだしロスターが常にパンパンで
処理するのが遅いんだよな・・・・。
現在ロスター39人で上原、ナポリ、デンプスターが入るわけだから
2人は40人枠から外されるはず。最終的には外野も守れる右の1BはSandsがいるため
DHよりの1BであるGomezやオプション切れのリリーフ Mortensenや
ポテンシャルが物足りないリリーフBeatoあたりは外れる可能性もあるだろうし
後はナポリの成り行きは気になるけど捕手とAcevesかMelanconあたりの
いずれか一人はトレードかな。
ここまでレギュラー野手、ローテ、リリーフと大きな獲得のすべてをFAで埋めた。
余剰戦力をトレードするのは十分考えられるがどのように使うのだろう。

12/13

★BOSはいまだにNick Swisherとの接触を続けている。
Swisherに関してはBOS,CLE,TEX,PHI,BAL、SEAが関心を持ちそのうちCLEがかなりアグレッシブだとか。
現在のところ5,6年の契約を求めていると言われる。
そういえばVictorinoに早々と4年契約出したのも、ナポリにオファーを出していたのもCLEでした。
Hamiltonに関してはGreinkeのドジャース入団で古巣のテキサスが有力視されているが
SEA、PHIなどもまだ競争内にいる。BOSも短期契約ならという姿勢は崩していないとされるものの
完全に撤退したわけではなさそう。
PHIは最近3年契約のオファーを出したと伝えられた。


★BOSは現在NYMのR・A Dickeyを追っていない。
一旦はBOSの2年25Mのオファーを断ったRyan Dempsterであるが
現在再び真剣にBOSと交渉中とのこと。以前は他にMIL,KCが狙っていると言われていた。
KCは以前2年26Mのオファーを出したと言う話だったがそれも例の大型トレード前の話。
トレードで獲得したデービスを先発で使うならすでに先発5人揃ってるし
ホッチェバーなどはむしろ余剰しているということでKCはすでに撤退しているのだろう。
KCのトレードにより競合が減りデンプスター側がある程度譲歩したのかもしれない。


★Mike Napoliのプレスカンファレンスが延期。

予定されていた日に入団会見を行わなわなかった。
約1週間半前に契約合意には達したものの
実際はまだロスターに入っておらずオフィシャルにはなっていない。

何らかの問題があって正式発表が遅れているのは確かだそうで
詳細は球団、選手側からは何も明かされてないがナポリの股関節や足に問題が見つかったため
その故障に関しての保険的な条項をまとめるのに時間がかかっているのではと言う推測もある。
たとえば以前BOSはJD Drewの契約時にその時に発見された右肩の故障が原因で
一定期間離脱した場合、球団が契約を途中で破棄できる条項を入れていたし、
John Lackeyにも契約前に存在していた肘の故障が悪化して手術により長期離脱した場合
6年目にMLB最低年俸でのクラブオプションが発生すると言うのを条項として付けている。
Victorinoは予定通りプレスカンファレンスを行う予定。

12/12

北海道に行っておりました。いやー寒かったわ。帯広なんですけどね。
ちょっとしたショックだったけど向こうの人って今の時期20℃って言うとマイナスのことを指すんですよね。
「マイナス20℃」って言わない。
泊るはずのホテルが資料では駅から徒歩3分って出てたんですよ。確かに晴れた日に歩けば
そのくらいかなと思ったんだけど天気が悪くかなり吹雪いてて道も歩きにくいし
徒歩30分にも感じました。

★Kevin Youkilisが単年$12MでNYYとの契約に合意。
CWSやPHIなどがひとまず3Bとの契約を済ませて、どんどん3Bの選択肢が減ってきて、
最終的には1Bで獲得を狙っていたCLEとの2択になったようですが
CLEも結局レイノルズと契約することになりユークから撤退。
本人も悩んだ部分もあったと思いますが(自分はそう思いたい)
その時点で最高のオファーだと判断した結果であるなら仕方ないことですね。

★Zack Greinkeが引っ張った末LADと6年$147Mで契約。
一時はテキサスと合意するんじゃないかなん話も出はじめてたんですが
結局落ち着くところに落ち着いたと言う感じ。
ようやく重たいドミノの先頭が倒れた。
次はAnibal Sanchezだけどどのあたりまで上がりますかねえ。

★ロイヤルズとレイズの間でトレードが成立。
KC Acquired  SP James Shields(MLB), SP/RP Wade Davis(MLB) 、PTBNL or cash
TB Acquired   OF Wil Myers(AAA), SP Jake Odorizzi(MLB), LHP Mike Montgomery(AAA)
                      3B Patrick Leonard(R)


TBは充実しているSPのデプスを使ってMLB開化前のプロスペクトを取ってくるのが恒例行事
となっていますね。ペイロール考えるとやらざるを得ないって言う部分もあるのだろうけど
SPのデプスがしっかりしているからこそ勝負捨てずにこういうことができる。
こういうのは理想とするところだよなあ。
マイヤーズ欲しかったな・・・・。にしてもKCは今の外野じゃマイヤーズからの
ダウングレードになってもおかしくないんでは。フランコア-が酷いのもあるけど来年に限っても
マイヤーズからダウングレードになる可能性は結構あると思うし
Odorizziも最高でMid Rotationクラスとされるものの,すでにMLBの準備が出来るかできないかと言うところで
今の不安定なローテから来年再来年の先発のデプスも同時に削ったことになる。
KCが短期的な勝負に出てるのは分かるけど
二人の即戦力投手の獲得により来年再来年の戦力を同時に削っているのもたしかで
短期的にもそれほど大きな戦力アップになってるかどうかは怪しいような。
今のところフリードマンGM(^-^)、ムーアGM(-_-メ)っていう反応も多いし
マイヤーズ一人でTBの二人の投手との交換でも釣りあうと言う人も。
一方でTBも長期的にはかなり有利なトレードに思えるけど
試合平均7回近く投げるような圧倒的イニングイーターであるシールズの離脱は
投手オンリーで考えるならそれなりに大きいんじゃないですかね。昨年でいうならプライス以下は誰一人
試合平均6イニングを投げ切っていないローテなんでブルペンの負担もそれなりに
増えるだろうし。ただし見逃せないのはレイズの今回の二人の放出による来年のサラリーダンプ分が
約$13M(シールズ:$10.25M、デービス:$2.8M)に昇るところであり
昨年の大きな弱点で現時点でも変わっていない1B/DH/Cあたりの打撃力も
今後の獲得次第ではシールズ放出の影響を最小限のものに抑えることが出来るかもしれないし
最終的にはきっちりまとめてくるんではないですかね。
欠点から平均程度に持って行くのは平均から上位レベルに持って行くほど
難しいことではないですしそれを邪魔するような契約もそのポジションにはないし。

★CLEの外野手Shin-Soo Chooを巡る三角トレードが勃発
放出獲得保有年数
CINSS Didi Gregorius(MLB)
CF Drew Stubbs(MLB)
OF Shin-Soo Choo(CLE)
SS Jason Donald(CLE)
1
5
ARIRHP Trevor Bauer(AAA)
RP Matt Albers(MLB)
RP Bryan Shaw(MLB)
SS Didi Gregorius(ARI)
LRP Tony Sipp(CLE)
1B Lars Anderson(CLE)
6
3
6
CLEOF Shin-Soo Choo(MLB)
LRP Tony Sipp(MLB)
SS Jason Donald(MLB)
1B Lars Anderson(AAA)
RHP Trevor Bauer(ARI)
OF Drew Stubbs(CIN)
RP Matt Albers(ARI)
RP Bryan Shaw(ARI)
6
3
1
5

3角以上のトレードって表記の仕方が難しいってずっと思っている・・・・・・。
一応トレードのセンターピースと思われる選手を赤にしてみた。
懐かしい名前が(笑)
インディアンスからレッズに3.5Mの金銭が渡るよう。
CLEは来年に関してはほとんど捨ててるので2013限りでFAのChoo放出はほぼMustに近かった。
まずまず安価だけど契約延長は無理な状態なだけに、保有権は1年ポッキリ。
その割にはBauer取れたのはよかったんでは。
Stubbsは調停期間に入るがノンテンダーさえ噂されていたし、すでにオマケでしかないが
うまく跳ね返れば来年価値を戻す可能性もあるだろう。
一方ARIは出した選手の割には見返りのメインが守備型SSのプロスペクトの
Didi Gregoriusではかなり弱いとも思える。
Cliff PenningtonもそうだけどARIの今オフのSS補強に関しては出した
選手の割には見返りは二人とも中途半端でしっくりこないと言う印象。
Bauerの独特なトレーニング方法や頑固な気質や態度も
ARIにとっては煩わしかったというのはあってもどこか体に不安でもない限り
才能を安売りした感じも受ける。
CINはChooをCFで使うつもりらしいが打撃と強肩はともかくCFのレンジとしてはかなり疑問なんで
そのあたりは実際にやってみないとどこまで大きなアップグレードなのか何とも言えないところでしょうな。
攻撃に関しては欲しかった出塁率の高い上位タイプということで大きなアップグレードは
まず間違いなしではあるしChoo退団時にはドラフトピックも高い確率で得られるんじゃないかな。

上原浩治と1年契約

もみあげで投げる上原浩治入団!
1年$4.25Mとここまでのオフシーズンの他のリリーフ投手の相場から見ればかなり低い金額。


打者から見えづらそうなフォームから90マイルに満たない速球と
スプリッターのコンビネーションで三振を取りまくる。稀にスライダーも投げるが
投球のほとんどは速球とスプリッターのコンビネーション。

速球はいわゆるライジングファストボールと言われる部類に入り
平均的な投手の速球より球の軌道が上方向に浮きあがるボール。
同じフォームから決め球のスプリッターを投げ込む。
どちらも平均的な投手のものより空振りの取れるボールで
過去3年リリーフ投手で120イニング以上投げた投手において
Swing Strike%は    Craig Kimbrel、Aroldis Chapmanに続いて3番目。
投球間のテンポも平均的な投手よりかなり早くBB/9は過去3年120イニング以上のリリーフ投手で
メジャー最少の1.06。
抑えてしまう時は本当にあっという間。
一方でフライボーラーでも知られ被弾の心配は常にあるが走者を出さないため
大量失点の可能性は低い。

起用方としては頭から1イニングをしっかり抑えて欲しいタイプ。
ライジングファストボールとスプリッターというどちらも打者の左右の成績にあまり影響されない
二つの武器を持つ支配的な投手なだけに対右専用的な使い方をするべき投手ではない。
今のところBailey,田澤が接戦終盤のリリーフ投手と見込まれるが上原もそのカテゴリに入るだろう。
現状の編成ならシーズン初めにどこでスタートしでもいつクローザーになっても不思議はないね。

懸念はやはり健康面でしょう。近年でもハムストリング、肘、背筋の故障など
やはり健康に不安がある投手。50イニング程度をしっかり抑えることを望みます。

現時点でブルペンは飽和状態なんでうまく整理しないとね。

12/6

ここまで決まった主要な選手の契約とトレード、BOSの噂を含めて。


★Marco Scutaroが3年20Mでジャイアンツと再契約。
30超えてから年を取れば取るほど大きな契約を手にする(笑)
こんな選手も多くはいないよね。

★レイズとマーリンズでトレードが成立
SS Yunel Escobar(MIA) ⇔ IF Derek Dietrich(TB AA所属)
トロントとのトレードが正式決定する前からマーリンズが他球団とトレード交渉をしていたとされるEscobar(笑)
どこへ行ってもちょっとした問題児でキャリアLowの打撃に終わった2012ですが、そのことは
レイズにとっては逆にチャンスだったか。
残り3年15M(2014/2015はクラブオプション)という当時の成績からすれば今考えても
よくこんな契約したよなと思うような異常に格安な契約が残る。
見返りのDietrichはSSとして入団した選手だったが現在は2B/3Bタイプで
2Bとしてはパワーを持つがディシプリンは
まだ発展途上段階。傘下には完全に期待外れだけど同じポジションにTim Beckhamもいるし
3Bはしばらくロンゴリアでしょう。
BA組織別ランキングでは9位。机上の計算だと圧倒的にTB有利に思う。操縦者(マドン)の腕
が問われますね。逆にマドンがいるからできたトレードとも言えるかも。
BOSもCLEのカブレラやドリュー弟に関心示してることからも
SS探してないわけではないですがこのオフシーズンは選手のキャラクターもそれなりに
重視してるようにも感じるし
監督もGMも拒否したのでしょうか。まったく噂にも出てきませんでした。

★WSNがDan Harenと1年13Mで契約。
LAAのトレード画策時の全球団の扱いを見れば
リスキーに思うけどしっかり跳ね返ればプレーオフ争いを助けるだけでなく
ドラフトピックゲットも可能。若くて優秀な投手が揃うチームだからこそこういう思い切った賭け
が出来るのかもね。しかしこれでグレインキー争いからは撤退。
BOSもオファーしてたと言う話だけど届かず。

★ジャイアンツがAngel Paganと4年40Mで再契約。
とりあえず2012の二人の立役者との再契約に成功しましたが
ジャイアンツもずいぶんペイロールが大きいチームになりましたね。
果たしてリンスカムのトレードはあるのか。

★レンジャーズがFAのJoakim Soriaと2年8M+クラブオプションで契約。
TJからの復帰となりますが復活すれば安い。TJを4月にしたことを考えれば
来年よりも後ろ2年に照準を当ててるような感じもしますが。
ロイヤルズは出し時誤ったよね・・・・。

★エンジェルスがJoe  Blantonと2年15M+オプションで契約、左リリーフのSean Burnettと2年8Mで契約。
Hanson獲得に続いてローテ投手の獲得と左リリーフ獲得。
自前の若手先発投手もいるけど勝ちに行くのなら多分
もう一人ローテ投手を獲得しようとするでしょうがグレインキーからは撤退の模様。


BOS関連中心Rumor

★BOSが Eric Chavezに関心があるそう。
GMは複数のポジションをこなせる左の1Bバックアップが欲しいよう。
ラバーンウェイが大失敗したのならナポリを捕手に置いてチャベス1B
というのも面白いし3Bの保険としてもかなり心強いだろう。
ベストフィットだが2012の成績考えれば例え獲得できても贅沢な控えになるかもね。
※ARIと1年3Mで契約。

★GMによるとBOSはVictorino獲得後Ross側と連絡を取っていない。
Gomesが守りでグレード落としたCody Rossとするならば
Victorinoは走守にグレードの上がったRossと言う感じだし対左強打者タイプを
そんなに集めてもかなりバランス悪い。まだGMは完全に除外はしてませんが
可能性としてはかなり低くなったのでは。

★Vicrotinoと契約前ではあるがWM中に
会場と離れた場所でGMと監督がHamiltonと密談(笑)していた模様。
メディアにバレたのならすでに密談ではないですね。
BOSは現時点でもまだ完全撤退しているわけではないとのことですがBOSは
以前と変わらず短期契約(3年程度)が可能ならと限定していると言われていて
とてもフロントランナーではなさそう。
一方で他球団も長期契約に関しては今のところためらっている様子。
BOS以外だとMIL/PHIあたりはまだ一定の関心を示しているそうだが
本命は古巣TEXかSEAか。
古巣のTEXはHamiltonかGreinkeのどちらかと契約しそうとは言われているので
LADがGreinkeと契約するならTEXはハミルトンと再契約濃厚なのかなと言う感じはしますが
今のところTEXもハミルトンに5年以上のオファーを出す気はないとも言われていて
TEXの第一の狙いはHamiltonよりもGreinke +J・Uptonだと言う話もあります。
TEXがグレインキー取るようなら?・・・・・・・・LADがどういう行動にでるか見てみたい。
SEAがかなり真剣に獲得を目指していると言われ始めていて
もしTEXがグレインキーと契約できるのならそのあとSEAがすぐに契約するのではないかと
言う話もある。

★Victorino獲得後もBOSはまだNick Swisherにいくらかの関心を持っていると言う話。
他にSEA,CLE,PHIなどが追ってるよう。SFGは上二人の再契約もあり競争から離脱。
スウィッシャーはやはりハミルトンの契約成立後まで待つつもりみたいですね。
BOSの場合獲得はジャコビーのトレードが前提になるとも言われていますが
ハミルトンの場合もそうなんだろうね。

★GMの話ではBOSはEllsburyを積極的に出そうとはしていない。
だいたいある選手を放出しようとしてるGMが素直に放出するつもりだとは言わないものなんで
実際本当のところ何を考えてるかはよく分かりません。
BOSはJon Lesterとともに数多くの球団に実際に話は持ちかけていたそうだけど
基本的にはオーバーペイしてくれる球団が出てこない限り出す気はないと言うスタンスのよう。


★レッドソックスはStephen Drewに関心を持ち続けている。
ただDrewは今のところ少なくとも2年契約が欲しいらしい。OAKもまだ追っていて
Drewとのミーティングが予定されていると言う話。

Derek Holland

Read more at: http://nesn.com/2012/12/mlb-winter-meetings-day-3-live-blog-zack-greinke-josh-hamilton-still-big-fish-left-on-free-agent-market/
Derek Holland

Read more at: http://nesn.com/2012/12/mlb-winter-meetings-day-3-live-blog-zack-greinke-josh-hamilton-still-big-fish-left-on-free-agent-market/

★ロイヤルズのWill MyersとレイズのShieldsを中心としたトレード交渉が進行中?
今のところBOSがこれに絡んでると言う話はまだない。
一方でCLEとTBとARIが絡んだ3角トレードが迫っているかもしれないと言う話もある。

★BOSは先発のRyan Dempster/Kyle Lohseに関心を寄せるチームの一つ。
というかほとんどの先発に興味持ってるみたい。Anibal Sanchezはもちろん
Brandon McCarthy、Francisco Liriano なんかも。
MetsのDickeyに関しては簡単な事前交渉はあったみたいだけど
メッツの要求が高いらしくあまり現実的ではなさそう。
先発に関しちゃ全く先が読めない。
Denpsterの希望は3年契約でナショナルリーグと言うことらしい。
BOSには来ないだろうね。
あとトレードだと今のところ可能性として上げられてるのがFloyd、Mastersonあたりか。
以降カブスのGarzaやDETのPorcelloあたりが出てきてもおかしくはなさそう



Shane Victorinoと3年契約

縁起がいいのでこの画像を使わせてもらいます(^。^)

REDSOXがShane Victorinoと3年$39Mで契約。
先日契約したMike Napoliと同額ですね。ちなみにビッグパピとも2年26Mなので
野手で契約した3人ともが年平均13Mという、
なんだか測ったかのような単年平均ジェイソン(13日の金曜日の)契約。
欲を言うならゴームズより先にまとまってもらいたかったなと
言うのはあります。
そうすれば急いでDHよりプラトーン要員のGomesと契約する必要もなかったと思うんで。

よくルール5ドラフトの成功例としてあげられる選手の中の一人であり
昨年ドジャースにトレードされたもののフィリーズ時代の印象が圧倒的に強い。
2011年の好調シーズンでフィリーズに5年契約を要求していたもののまとまらず、
FA直前の2012年には大きく成績を落としてしまい、今オフのお買い得契約になりそう
な候補選手なんて記事でもよく見かけましたが、なんのなんの立派な契約じゃないですか。
BOSがここまで評価をしていたとは意外でしたし最終的には2年20M~3年30Mくらいでまとまるのかな
なんて個人的には思ってました。インディアンスが4年44Mのオファーを
出していましたがBOSに決めたようです。

選手としての特徴
ハワイ出身で祖父は日本人で、祖母は中国人。父親はポルトガル人と
なかなか珍しいルーツを持つ選手。

小柄な選手だが闘志を人一倍見せるタイプで守備はかなりアグレッシブ。
CFでも平均以上の守備力を誇り肩も強い。俊足で過去4度30盗塁以上を記録しており
成功率も82%となかなか高い。
打撃はパワーは平凡だがコンタクトそのものには優れ空振り自体は少ない。
ただしキャリアで一貫して内野フライの比率が多いのと
ラインドライブの比率がやや低いことなど質の良いコンタクトが出来ているとは言い難く
それがややBABIPに響いている印象。
スイッチヒッターだがより右打席により強くパワーを発揮し左打席は非力。
基本的にパワー面は両打席とも引っ張ることで発揮するのみ。


ポジション、打順
エルズベリー(CF/LF)、Gomes (DH/LF)がいる以上現時点では必然的にRFと言うことになる。
通算275/.341/.430は両翼としては打力はやや弱いと言わざるを得ない。
2008年以降はほとんどRFは守っていないが
この辺はあまり問題にはならないだろうとは見ている。
打力を守備走塁でどれだけカバーできるかと言うところでしょう。
通算程度の打撃に戻るならフェンウェイのRFなら十分にその価値はある。
ジャコビーが残ればクロフォードと同じようにスピードがあるだけに
やや打順の置きどころに困る感じはします。
できれば前に置きたい打者だけど
今の感じだとWMB以降の6番か7番あたりかな。そうなると持ち前のスピードを発揮できる機会が
少なくなるんですよね。なんせ中軸に鈍足がやや多いんでね・・・・。


獲得による影響
この獲得により勝負を諦めずにジャコビー・エルズベリーをトレードすると言う選択肢は出来た。
GMは現時点ではさらなる外野手の獲得を除外していない。
ただ考えてみるとせっかくここまで補強して、NYYもやや補強に苦しんでいるという事情もあるし
勝ちに行くことを第一の目的とするのなら現時点で足りないしっかりした左打者の
ジャコビーは残した方がいい。
同じように左打席により強さを発揮するサルティとをいっしょに
出すとなればハッキリ言って打てる左はパピ一人しかいないし
例えもう一人左のうてる両翼を獲得したとしても上記の二人を放出してしまえば
バランスとしてはそれでも右にかなり偏ってる感。
ジャコビーで即戦力の投手を獲得するという話もあるけど個人的にはそこまでするなら
ジャコビーをそのまま残して別の方法で投手を獲得することを望みたいが。


期待すること
150試合出場 .280 15HR 40二塁打 30盗塁 出塁率.350 +好守備、リーダーシップ。



Next Taegets?
ひとまず野手は外野手や控え含めて今後獲得する可能性は否定できないものの
最低限埋まるには埋まったということで
No1プライオリティは現在は先発投手でしょう。
現状ではLester/Buchholz/Lackey/Doubrontと4人は埋まっているため
基本的には動かさない限り最後の一人のスポットと言うことになる。個人的には
この状態で埋めるとするなら現時点で健康に大きな不安がある投手は
回避するべきだとは思ってますけどね。
まあただグレインキーが動かないうちに外野手の市場がより活性化するなら
外野手の獲得が再び先に来る可能性もあるかもしれないね。


REDSOX agree to 3-year deal with Mike Napoli !



584844948.jpg

第一弾はBOSの狙い通りこの方でした。
年平均は高いそうですが3年契約だそうです。
これで一層サルティとBOSの別れの時が迫っているかな。
詳細は後ほど。

Update 12/4   1:20
ジョン・ヘイマンによると契約は$3年39M。

Update 12/4  1:53
Dallas Morning News のEvan Grant記者によるとレンジャーズのナポリへのオファーは
3年には達しなかった。

3年39M。
打者のタイプの違いはあるし直近シーズンの成績にも違いはあるが比較対象
として思い出すのはBOSで活躍しFAでDETに旅立ったVictor Martinez。
打撃の総合的な完成度の高さと年ごとの安定感、勝負強さ、過去の稼働率
でビクターが上を行くのは否定できないが
パワー面ではナポリが上を行く。同じようにFA時にはフルタイムの捕手は難しい
と言われていた攻撃型C/1B/DH。当時ビクターが32歳3カ月で開幕を迎えナポリが31歳5カ月で
迎えるとなると年齢的には若干ナポリの方が若いということにはなるか。
当時とは単純に比較できないが
ビクターの契約が4年$50M+ドラフト1巡目全体19位のコストということから比べても
ナポリの3年$39M+ドラフトコストなしというので済んだのはまずまずなんでは。

華々しい2011年の大活躍はあったものの今期に関しては417打席で
.227 /.343 /.469で24本塁打とふるわなかった。
三振率30%超え、うち空振り三振23.5%いずれもキャリアワーストと言うのは気になる。
2011年の2ストライク後のコンタクトスキルは2012は影を潜めた。
2011は出来過ぎだったと言うのはあるだろうけど
2012がその逆だったと言うのもあるだろう。
年ごとの打撃成績はややムラが大きい。
1B守備は経験不足も否めず動きも鈍くMLB平均以下だと言われる。
この辺は今後はより磨いてもらいたいところだし今後はより1Bが増えるだろうから
500~600打席安定して打席に立つことを求めたい。
打者としては通算では走者がいない場面でより力を発揮する傾向にあり
ソロホームランが全体ホームランの約64%を占める。
どっちかと言うと通算の数字の割には走者を返す役割の打者としては今一つだが
ほぼフルシーズン1Bでの出場なら30HRも十分可能な数字。


フェンウェイでの成績がいいこと(.306 /.397 /.710)が言われているけど
特別にフェンウェイだけにベストフィットというタイプの打者には見えないし
むしろフェンウェイを出てもしっかり打てそうな右打者と言うところに魅力を感じる。
なにより広角にパワーを発揮できる。
球場で言うなら新ヤンキースタジアム ・・・・・・・.375 /.531 /.625 
だって32打席だけどこっちの方がさらに凄い。
フェンウェイでの成績もプレーオフ入れずに通算で70打席かそこら。
同じように有利なUSセルラーフィールドなんかでは似たような打席数でも全然打ってないし。

今オフ獲得したD・RossやGomesと同じように失投を我慢強く待とうとするアプローチ
をするタイプの打者で2012の1打席平均の被投球数4.41(Baseball Reference)は
400打席以上の打者ではMLBでは
Adam DunnとA・J Ellisに次いで3番目の多さ。
BOSの今オフの獲得に関しては徹底してこのタイプを選んでる印象。
昨年全体でフリースインガーが多すぎた反動かもね。

ポジションについてはメインは1Bになるでしょう。少なくとも今のところは。
一方でチームは3番目の捕手とは考えているだろうし
打撃が好調であればパピを1Bに回し
インターリーグでは何試合か捕手を守ることなんてこともあるでしょう。
サルティが残留するのであれば控え捕手にC・Rossがいるわけで
あまり捕手を守ることもなくなるかもしれないが
トレードされてラバーンウェイが捕手につくことになれば場合によっては捕手としての
出場機会がより増える可能性もある。GMは必ずしも余剰の捕手のトレードを
考えているわけではないとは言うもののルール5対策で二人の捕手を
ロスターに入れたこともあってナポリ含め40人枠で見ても6人の捕手が
いる。明らかに余剰していてバランスに欠けているし
他の補強ポイントに変換できるならそういうトレードはするべきところ。
FA市場にいる最後の正捕手ピアジンスキーの決定を待っているのではとも。

Next Targets?

RF&SPでしょう。
とりあえず1BはBOSとしてはいい形で片付いた。
当然ながらLarocheなどの他の1B争いから撤退したことが伝えられている。
Bosは現在Swisher、S・Victorinoとの対話に積極的でCody Rossとも交渉は継続中。
単純に野手でもっともフィットしそうなのはSwisherでしょうね。
長期的にフェンウェイのRFに
留まれるとは思わないが自前の若手外野手がうまく行って
ラバーンウェイが失敗した場合ナポリをCに回し
Swisherを1Bに持っていったりなどチームの状況次第で
ある程度フレキシブルに動かせるのは今のチーム状況には魅力的。
サルティをトレードに出す前提なら
スタメン的にもしっかりした左打者がいるほうが全体でバランスがよい。
ただスウィッシャーはハミルトンが決まらないと動かないと言う話もあるし
おそらくBOSもナポリにしたように上限はしっかり設定しているとは
推測してますが。


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